春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

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私の人生は私が決める

2013年01月09日 21時58分57秒 | 結婚するまで
 えー、ご理解いただきたい前提が二つあります。

・私は、嬉しいときに嬉しい顔が出来ない。

 これは幼い頃から「自慢をしたり、人にモノを見せびらかすな」と言われて育てられたせい。

・このブログは日記なので、不満の方が表に出やすい

 私は彼氏のことは嫌いではないですし、一緒にいて落ち着く相手だと思っています。彼氏と生活するということ単体には、特に不安は感じていない。

 で、

 明日までに社内で身上書を提出しなくてはならないこともあり、直属の上司(女性)に「来月入籍するかもしれません」と伝えました(暗めの顔で)。

 そうしたら、なんだかすごい勢いで反対されたのです。

 「自分の人生は自分のものだ」とか「結婚するというのは相手の家の子になるということだ」とか「とにかく同棲してみてから結論を出せ」とか言われて、もう少し祝福されると思っていたので、なんだか泣きながら会社から駅へのバスに乗りました。

 しかし途中でふと、「何でそこまで言われなくてはならないんだ!?」と我に返りました。

 だって彼女は普段、散々私に「早く結婚しろ」と言い続けてきたのです(デリカシーがないんだよね…。同じ社内でそこそこ年が行ったの超肥満男性に「子どもは作らないの?早くしなよ」とか言うし。その男性もまったく作る気がないことはないみたいだけど、夫婦ともに年が年だし、肥満が不妊の原因になることもあるっていうのを知らないのかしら)。

 それがなぜ、いざ結婚しますとなったら「やめろ」と言うのか。

 まったく理解ができません。

 はい。

 私の人生は私のものです。

 だから、私が自分で決めます。

 …と、ふと怒りがわいてきたところで、何でそんなことを言われたのかなと考えたら、やっぱり私がちゃんと結婚と向き合っていないように見えるからだなと思いました。

 だから今度の土曜日に、彼氏には改めてちゃんと私の考えを伝えます。

・母と兄の面倒は、最終的には私が見る。

・子どもが生まれたら、選ばなくてはいけない選択肢がある。

 →私が仕事をやめる

 →私の実家の近くに住む

・本籍地は東京の近くが良い(これは出来れば…っていう話で)

・私の実家が所有する不動産に関して感知しないと言うのであれば、その収入は全て私の自由。

・新婚旅行はフランスへは行きたくない。

 …と言うことをね。

 彼氏を信頼しているという空気をかもしだして、ちゃんと話をしたいと思います。

 あともう一つ、上司に反対された理由として、お小遣い制になったら今みたいに月一で趣味の遊びには一緒に行けないかもと言う話をしたからかも。

 以前も書いたけど、正直なところ月一っていうのは今でも金銭的・体力的・精神的につらいものがあるんだよね…。

 結構破天荒な人だから、台風が来ていても中止にしないので、母にも結構心配されていたのです。

 だから体よく断ろうとしている部分もあったのだけど、なかなか上手く行かないわね。

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 そういえば私が他部署にいたとき、取引のある業者の営業の女性が出来ちゃった結婚をしたのですが、そのときも当時の先輩(20歳くらい上の女性)は本人に対してネガティブなことしか言わなかった。

 私はなんだかんだ目出度いし、いいよねーくらいの気持ちだったので、先輩がネガティブ発言をする横で、「まあでもお目出度い話ですからね!良いですね」と言っていました。

 まあ、長く人生を過ごし、離婚も経験したお二方の前では私はなすすべが無いのです。