2歳か3歳の頃、東京の高台に住んでいたとき、大雪が降ったことがある。
私と兄は父に連れられ、近所の公園に行き、階段に積もった雪の上をソリで滑って遊んだ。
「3歳くらいの頃の記憶って、覚えている人と覚えていない人がいるよね」という話を母としていたときに話した、私が3歳くらいのころの思い出。
母はそのとき、寒いから家に留まったとのこと。
そんな話をした後で、雪が降る中コンビニへ行ったら、途中にある神社の前の坂道でソリ遊びをする親子を見た。
「馬鹿な親子がいたよ~」と母に言ったら笑っていました。
ちなみに母は3歳の七五三のとき、買ってもらったばかりの長靴が履きたいのに草履を履かされて、「写真を撮るまで履いててね」と祖母に言われて我慢をして草履を履き、写真を撮った直後、「これがある限りは草履を履かされる」と思って、その草履をドブにすてたらしいです。
まあ、七五三のときに履いた草履なんて二度と履かないだろうからまだ良かったよね。
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