私の会社には現在、権力のある部署にいて権力のある役職にいる、極端な性格の人がいます。
社員はいつも、その人の横暴に振り回されている状況です。
面と向かって物を言うと、理論が通っていそうで通っていないことを大声&早口&すごい剣幕でまくしたてられ、収集がつかなくなります。
私はとにかくそのことについて、会社や本人や、本人の下にいて何もいえない人たちに、何とかして欲しいといいたくて仕方が無いのです。
ただ、やっぱり大々的にハッキリと発言すると、問題が大きくなってしまいます。
そこで私は常々なんとかして「朝礼のスピーチ」を利用できないかと考えていました。
私が働いている会社は古い文化の会社で、当番で「朝礼のスピーチ」というのが回ってきます。
そこで、これに関わる婉曲な話を、なんとかできないかと考えてきました。
近々、私の当番が回ってきます。
そこへけっこう良いネタを思いつきました。
婉曲すぎず、直球すぎず。
オチとなる笑いも取れるはず。
ただ、本人に伝わる可能性は低いかも。
他の人はわかってくれると思うけど。
なにせ、極端な人なのでね…。
学生時代に勉強したことですが、コミュニケーションというものは紙ヒコーキなのです。
飛ばしたいところに飛ばせない。
自分の手を離れた瞬間に、思いも寄らないところに着地する。
だから、どこまで伝わるかはわからない。
でも、本人だけじゃなくて、言いなりになったり、ガマンをしている全ての人に、伝えたいことがあるのです。
だから、着地点が定かでなくても、私は紙ヒコーキを飛ばします。
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以下後述。
この記事、酔っぱらいながら書いたんだけど、「紙飛行機」を「紙ヒコーキ」って書いているあたりに世代が…。