春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

ちゃんとする

2013年01月12日 21時24分15秒 | 結婚するまで
 彼氏に会ったので、「私の人生は私が決める」で話そうと決めたことを2つだけしました。

 あんまりいっぺんに話して希望を押し通そうとしていると思われても良くないので。

・母と兄の面倒は、最終的には私が見る。

 これに関しては、何でいまさらそんなこと聞くの?という感じでした。

 そんなの分かっている、と。

・子どもが生まれたら、選ばなくてはいけない選択肢がある。

 →私が仕事をやめる

 →私の実家の近くに住む


 これも、まあ仕方が無いね、という感じでした。

 私が思っているよりも、彼は優しいのかもしれない…という気持ちになりました。今更。

 最近の自分の中では彼が短気すぎるということばかりがクローズアップされていたし、私はやっぱり自己評価が低いのか、他人が自分のことをそこまで考えてくれていると思えない部分があるようで、ちょっとナーバスになりすぎていたと感じました。

 その他に、会社に提出する身上書に私は自分が不利になる条件を提示していたのですが、例のおせっかいな上司に提出した段階で差し戻しになったという話をしました。

 彼女は「他の、あなた(私)よりも労働意欲が無い人たちが、悪い条件にしないのだから、あえてあなたが条件を落とす必要は無い」と言ってくれたのです。
その話を彼氏にしたら(彼は私の上司と面識がある)、そうだろうと思った、と言っていました(彼氏が考えていた差し戻しになる理由はもっと別のことでしたが)。

 「私、根が正直なので正直に言わないと気がすまないんだよね…」と言ったら、「わかってる。馬鹿だなーと思っていたけど」と言われました。

 分かった上で口を出さないってすごいな…と少し感動してしまいました(面倒だっただけかもしれないけど)。

 色々話す中で、ひとつ問題が増えたけど、とりあえずモヤモヤが少し晴れました。

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2LDK

2013年01月12日 11時32分36秒 | 日記
 新年ビックリニュースのふたつめ。

 昨年結婚した、以前働いていた会社の先輩から、その会社の後輩(女性)も年明けに結婚したという報告がありました。

 後輩には違う会社で働く彼氏がいて、私がその会社を辞めた直後くらいに彼と同棲を始めたという話を聞きました。

 で、5年くらいずーっと同棲をしていて、ついに結婚!

 おめでた続きですねー、なんて言っていて、蓋を開けてみたら、なんと相手が私たちが知っている社外の男性では無く、社内の男性だったと言うのです!

 要約すると

・同棲して2年位したら社外の彼との関係がうまくいかなくなった
(彼女が社内の彼のことの方が好きになったから?という疑惑が…)
・社外の彼氏が家を出る
・彼女が社内の彼の家に転がりこむ
・会社へのカモフラージュとして、社外の彼と住んでいた2LDKの家の家賃を2年間一人で払い続ける

 ということだったようです。

 いくらか知らないけど、2LDKの家賃2年て!

 えーと、大卒新卒初任給20万、昇級はしていないから定期昇給数千円(3千円もらえてたか失念。たぶん覚えていても意味が無いくらい安かった。ただ、今の会社の方が安いと思うけど…)のみ、残業代は少ししかもらえない、そんな彼女が、2LDKを2年間!!

 給料半分飛ぶよね…。

 …というビックリ話でした。

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幸せそうに見えない

2013年01月12日 00時27分31秒 | 日記
 さて、上司と飲んできました。

 相変わらず私に本当に結婚しても後悔しないかと聞いてきました。

 後悔しないかどうかは、結婚してみないと分からないじゃない?

 幸せいっぱいで結婚したって、ダメになるときはダメになるじゃない。

 と、思うのですが、あまりにも私が幸せそうに見えないので不安になるというのです。

 私は今、不安はたくさんありますが、幸せでないこともないのです。

 これも過去に書いたことですが、私は必要以上に幸せをひけらかすなと育てられたので、あんまり嬉しいことは人に伝えられない。

 今も私なりに幸せを感じることはあります。

 でもそれは多分、腹が立ったり悲しい話よりも、人に伝えてはいないと思います(伝えたほうがいいこともあるだろうけどね。彼氏の立場を考えると)。

 彼氏の話になるとなおのこと躊躇するの。

 それはきっと、私に初めて彼氏が出来たのが遅かったからだと思います。

 浮かれすぎて大切な(笑←今となっては)学校行事をサボったり、失恋したばかりの友達の前で無神経に幸せな話をしたりする人を見続けて、自分はけしてこうはなるまいと思った時期がながかったから。

 今でもそういう経験をひきずっているのかなと思います。

 そんなこんなで、そんなに不幸でもありませんということは伝えました。

 最後に「自分を見失うな」という言葉をもらって帰路に着きました。

 特に泣いたりはしていません。

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