春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

ビックリ初め

2013年01月05日 21時29分52秒 | 日記
 昔毎日巡回していた、柴犬とワカケホンセイインコとコザクラインコとその他のペットたちとの日々を綴った人気ブログがあるのですが。

 久々に覗いてみたら去年の8月に主が結婚して家を出ていた!!

 びっくりした…。

 主は同年代だと思うんだけどね…。

 去年の八月から今日まで、何回かはアクセスしたと思うんだけど、結婚の記事を見逃してたわ。

 割と頻繁に実家に帰っていて、そのタイミングでそこそこブログも更新されていたので気づかなかったー。

 そのブログは私が前職を退職したころに立ち上げられたもので、ニート期間には本当にお世話になったわ…。

 動画もいっぱいアップされてたので見ごたえがあって楽しかった。

 あれから5年…。

 二十代半ばだった私たちも30歳。

 結婚かー。

 いや実に感慨深い。

 腹を括れという事かと思った(まだ括ってないのか)。

にほんブログ村 OL日記ブログ 独身OLへ
にほんブログ村 独身OL

寿司を子どもに食べさせる

2013年01月05日 17時31分06秒 | 日記
 ユッケの食中毒で子どもを含む一家数名が亡くなった事件が起きた時、私は「なんで子どもに生肉を食べさせたんだろう」と思った。

 私が子どものころは、子どもは生ものを食べてはいけないといわれていた。

 寿司もある程度大きくなるまでは食べたことがなかった。

 わさびが食べられるようになるまでは、生の魚を食べてはいけないと教えられた。

 コーヒーも飲んだことが無かったし、チョコレートも食べさせてもらえなかった。

 私がアレルギー体質なので、うちがこだわり過ぎている面もあったとは思うけど、少なくとも、今でも、子どもに牛の生肉は無いわ、と思う。

 生ものには菌がいるし、子どもに免疫や体力が無いことを考えれば、食べさせるのは控えるべきであると考えている。

 まあ、今の世の中回転ずしで使っているような食料品は、何らかの化学的処置がされているのかしらね。

 でもユッケは正しい管理をされていなかったんだよね。

 やっぱり食べさせないにこしたことは無いってことよね。

にほんブログ村 OL日記ブログ 独身OLへ
にほんブログ村 独身OL

気持ちの練習

2013年01月04日 22時49分38秒 | 結婚するまで
 うちの会社は7日から営業ですが、私は今日出勤していました。

 そんな中、彼氏からメールが。

 「新婚旅行はフランスにしよう」と。

 フランスは母がずっと行きたがっている場所だし、式をするとかいう口実で一緒に行けないのなら行きたくない。

 と、言ってあったはずなんだけどな。

 新居の場所も彼の職場の近くにしようとするし、私の車は売れと言うし(彼も車を持っているので)、挙句の果てには新婚旅行がフランスですと。

 私の気持ちは全然考えてくれないのね。

 と、ブルーになって会社でしばらく放心状態となりました。

 家に帰ってきて、浴びるようにハイボールを飲み。

 今割とどうでも良い雰囲気になっています。

 素面の時も同じ感じだといいんだけどな。

にほんブログ村 OL日記ブログ 独身OLへ
にほんブログ村 独身OL

年齢と共に感想が変わるもの

2013年01月03日 20時24分05秒 | 日記
 「おみくじ(中吉)」、「ふるさと(唱歌)」つながりで歌の話。



 君がため 春の野にいでて若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ(光孝天皇)



 小学生だった私は百人一首のこの一句にキュンキュンしたものです。

 でも今は違います。

 それは男性の自己満足ではないのかと。

 「君」は若菜が好きなのか?

 勝手に寒い中若菜を摘みに行って、贈り物をする自分に満足していないか?

 苦労をするということは、必ずしも美しくは無い。

 そんなことを考えてしまう、ひねくれた31歳。

 スマートな贈り物ってなんだろうなと思う一方で、何かもらっても喜べない自分がいけないのかなとも思います。

にほんブログ村 OL日記ブログ 独身OLへ
にほんブログ村 独身OL

ふるさと(唱歌)

2013年01月02日 19時48分16秒 | 日記

1.兎追ひし彼の山
  小鮒釣りし彼の川
  夢は今も巡りて
  忘れ難き故郷

2.如何にいます父母
  恙無しや友がき
  雨に風につけても
  思ひ出づる故郷

3.志を果たして
  いつの日にか帰らん
  山はき故郷
  水はき故郷

 年末、テレビからやたらと「ふるさと(唱歌)」が聞こえてきたけど、これを聞くとさみしい気持ちになる。

 ふるさとの美しさを思い返すと同時に、その美しい故郷に帰れないという心情をあらわす歌。

 上野駅の高崎線ホームに立った時と同じ気持ちになるわ。

 東日本大震災で故郷を追われた人たちにとっては、この歌に自分の気持ちを重ねることも多いかもしれない。

 だからと言って、年末に流す歌ではないと思うの。


 ながむれば ながむる 花の あるものを

 空しき枝に うぐいすの なく


 っていうのが、年末年始の正しい過ごし方ではないでしょうか。

 故郷を思う気持ちが大切だということ自体を否定しているわけではありません。

 でもね。

にほんブログ村 OL日記ブログ 独身OLへ
にほんブログ村 独身OL

 歌詞は文学的な意味ではすごく好きなんだけどねー。

 野口英世が実家の柱に削った文字(志を得ざれば、再び此の地を踏まず)とも重なるし、昔の日本人の情緒というものがあふれ出る歌よね。

 野口英世がどういう人でどういう結果を残したひとかは別にして…。

お雑煮、湯豆腐

2013年01月02日 18時17分48秒 | 日記
 雑煮の出汁は鰹節だけ。

 昆布は臭くなるから入れない。

 味付けは、塩、しょうゆ、足りなければ味の素。

 小松菜、シイタケ、柚子、三つ葉だけで飾ります。

 湯豆腐は、湯の中に昆布。

 タレは、鰹節と醤油・みりん・酒をとうぶんにして。

 たぶん甘すぎるので加減して調整。

おみくじ(中吉)

2013年01月01日 17時34分03秒 | 日記
 ながむれば ながむる 花の あるものを

 空しき枝に うぐいすの なく

 古きをすて、新しきにつくがよい あまり一つのものにとらわれて役にも立たぬことを思ってはだめです
 元気を出して捨てるべきはすて進む所へ進め

願事:急には無理ひかえてよし
待人:来るでしょう
失物:所を変えて探せ
旅行(たびだち):思い切って出よ 吉
商い:改めて利益あり
学問:自己への甘えを断ち目標を定めよ
相場:目先を変えよ
争事:かちにくし
恋愛:顔によらず心を選べ
転居:十分ならず
出産:母子とも健康
病気:医師を選べ
縁談:思い変えればよし

…ということです。

おみくじは道しるべ。

占いとは少し違うようです。

にほんブログ村 OL日記ブログ 独身OLへ
にほんブログ村 独身OL

あけましておめでとうございます。

2013年01月01日 17時26分05秒 | 日記
 今年もよろしくお願いします。

 一年、笑って過ごしたいと思います。

 今日は例年通り、ポストに投函される年賀状に返信していました。

 自分から出さなくなって幾星霜(ってほどじゃないけど)、だいぶ来る枚数が少なくなりました。

 年賀状書くのは好きなんです。本当はね。

 ただ、どうしても年末忙しくて、出せたり出せなかったりするので、一貫していないと人を翻弄するかなと思って出さなくなったのです。

 誰かに合わせた絵柄を選ぶのが好きなんです。

 一言一言メッセージを書くのも好きなんです。

 でもね…。

 ということで。

 もちろん、いただいた方にはその方に合わせて色々書いています。

 私みたいな人間に今でも年賀状を書いてくれる人は、やっぱりそうしてくださいますので、なおさらね。

 裏の神社にもお参りに行ってきました。

 皆様に、福が来りますようお祈りして。

 やっぱり、みんなが幸せじゃないとね。

 もちろん、私もね。

にほんブログ村 OL日記ブログ 独身OLへ
にほんブログ村 独身OL

 恒例の(?)おみくじは中吉でした。