ぱどまの会日記

ヨーガとインナーチャイルドの癒し方とアーユルヴェーダ

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講師紹介します~Dr.シュリカントのアーユルヴェーダ症例研究   治癒に導くアーユルヴェーダ

2007-10-11 | アーユルヴェーダ
講師紹介
Dr.Shreekanth Undaru (シュリカント U.教授)
南インド・SDMアーユルヴェーダ大学(カルナータカ州ウドゥピ)大学教授・パンチャカルマ科主任医師

医学大学で教鞭をとるかたわら、併設する大学病院で毎日多くの患者さん(入院患者含む)の診療をおこなっている。大学や教授の指導の質の高さから、学生はインド国内にとどまらず世界各国からおとずれる。
神経疾患に対するパンチャカルマ治療で多くの実績を挙げており、特に脳血管障害後の片麻痺治療のためにインドだけではなく日本からも患者さんが来院している。
(片麻痺治療「アグニチキッツァ」と温熱療法「スヴェダナ」については、以前、日本でもアーユルヴェーダ学会にて発表されている)

今回は11月10・11日に開催される「日本アーユルヴェーダ学会 沖縄総会」のために来日。総会ではパンチャカルマ治療およびアビヤンガ(オイルトリートメント)について講演をおこなう予定。


世話人hottaより
「5年前、私はDr.Shreekanthのもとでアーユルヴェーダそしてパンチャカルマを学びました。初めての長期インド滞在。難解な薬草や医学用語。様々なストレスから私は教授に、こんな事を聞いてしまいました。「日本の保険治療は様々な制約の上に成り立っている。例えばオイルを使用できない治療院も多い。また、これだけの施術をするには高額な治療費が必要となり、本当に治療してほしい患者さんには負担が重すぎる。本当に日本でアーユルヴェーダ治療は可能なのか?」
その時の先生の答えは、もちろん「YES!可能です」。理由は自分が実際多くの患者さん方と接するようになったとき理解できました。そして分かりました、先生の知恵は真理であると。それ以来、私は毎年SDM Ayurveda collegeを訪問しています。
これらの私の経験から、是非教授のお話を施術者および医療従事者の皆様に聞いて頂きたいと思い、今回のセミナーを企画しました。
皆様もアーユルヴェーダ(意味:生命の真理)を学んでください。」


日時:2007年11月18日 午後5時~7時30分
場所:武蔵野商工会議所会議室(吉祥寺駅6分)
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