いよいよあと10日
アーユルヴェーダ医師・Dr.ビーマ・バット緊急来日講演
東日本大震災チャリティ講演会
アーユルヴェーダと古神道からみたアジアのスピリチュアリティ
4月9日、いよいよデリーの有名アーユルヴェーダ医師、ビーマ・バット先生が来日しました!ガラガラのエア・インディアに乗り込み、
日本の怖れ・悲しみ・喪失感を癒すために僕が出来る事はなんでもしたい!と鼻息荒く(失礼っ
)東京に降り立ちました~!
今回のセミナーのテーマはアーユルヴェーダの8つの専門科のひとつ「Bhuta Vidya ブータ・ヴィーディヤ」。アーユルヴェーダの精神科、とくにスピリチュアリティに重点をおいた「
鬼神学」のお話です。
WHOの定義では
身体・精神・社会的・そして
魂
全てが健康であることが重要であるといいます。
現代医学には魂の健康を保つ方法は述べられていません。インド医学「アーユルヴェーダ」が魂の健康のための叡智が書かれた
唯一の医学であるといわれています。
日本人だけでなく世界中を恐怖と悲しみの渦に巻き込んだ東日本大震災。震災以降、私達の心身は緊張が続き、魂からは涙が流れ落ちています。
バット先生は、
大好きな日本人の魂を再び輝かせるためにアーユルヴェーダの叡智に触れてほしい、という強い意思をもち
神からの叡智を携えて、震災後1カ月しかたっていない日本にやってきました。
インド・日本をはじめ世界各国で講演会を行っているバット先生ですが
実は「Bhuta Vidya/鬼神学」の講演を行うのは今回が初めて。
そのため今年1月からインド各地の宗教的指導者・精神科医師・アーユルヴェーダ医師への調査を繰り返してきたそうです!
素晴らしい講演になること間違いなしです!
今回のセミナーではバット先生の講演の後、古神道の神官による秘儀・釜鳴り神事をとり行います。
釜鳴り神事とは神道では「鳴動」「釜鳴り」、修験道では「鳴り護摩」と呼ばれる祭事の一つです。その歴史は古く『日本書紀』にも見られるといわれる、古来より伝わる日本独自の文化です。今も岡山県の吉備津神社では「釜鳴り神事」が吉凶禍福を占う祭事として執り行われています。溝口健二監督で映画化された(古すぎましたか
)『雨月物語』には釜鳴り神事で釜の鳴らない結果を無視して縁談を強行し、不幸な最期を遂げるという話があります。
神道や修験道では釜の鳴りで穢れを祓う思想があります。音の鳴っている釜を持って家の中や土地を回り、音の止むところがあるとそこを不浄と考えて祓い清めます。地鎮祭や家祓いなどとしても行われます。
バット先生と釜鳴り神事のコラボ。
インドと日本の霊的治療法、両方を体感できる、またとないチャンスです残席わずかとなっております。
お早目のご予約お願い致します。
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「鬼神学~アーユルヴェーダと古神道からみたアジアのスピリチュアリティ~」
日 時: 平成23年4月30日(土) 午後1時~4時45分
場 所:
武蔵野市中央コミュニティセンター2階大広間(和室)
【電車でお越しの場合】
JR中央線・総武線三鷹駅北口より徒歩15分
【バスでお越しの場合】
西武線 保谷駅・柳沢駅・武蔵関駅より三鷹駅行き「市民文化会館入り口」下車徒歩5分
JR吉祥寺北口駅1・2番より「市民文化会館前」下車徒歩3分
参加費: \5,000
定 員: 50名
主 催: ぱどまの会 http://blog.goo.ne.jp/padomanokai/ TEL 080-3007-0841
お申込み:ぱどまの会事務局 padomanokai@yahoo.co.jp FAX042-507-2938
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折り返しお申込み確認書&参加費のお振込口座をお送りします。
お申込み締め切り:4月25日(月) お申込みはお早めに!
Dr.Bheema Bhatご紹介
ホーリー・ファミリー・ホスピタル(デリー)アーユルヴェーダ部門部長
元WHO世界保健機構アーユルヴェーダ部門担当顧問
インド中央政府 首相/大統領・顧問医師
総合病院にてインド国内だけでなく世界中から来日する患者の治療を行う他、海外公演(イギリス フランス アメリカ メキシコ 日本他)も多数