風が吹くと桶屋が？

寒いーーーイ。季節外れの寒さだよね。二、三日前にこの寒波が来ることはわかっていたが、丁度まゆみさん家では東日本を中心の不思議なレーダー画像が出ていた。今思えば、あの画像がこの寒波を予測していたことになるのかな？・・・たぶん。
つまり、私はこの寒波が人為的なものであり、自然現象とは考えていないのだ。ただ、寒波はあくまで副作用で、本意は中国のチベット方面で起きた地震なのだと考える。
ただし、残念ながらその関連性を理論的に説明できる材料を私は持たない。あくまで誰かが何らかの目的を持って、何らかの技術を使っておきたことだと思うだけである。まことに頼りない話で、自分でも恥ずかしい。つまり、何も根拠がなく、単なる妄想なのである。単なる個人に世界中から秘密情報がもたらされるわけではないである。
我々にできることは、世界で日々起きている異様な出来事に何らかの関連性を見出すことで、いわゆる「風が吹くと桶屋が儲かる」仕組みを解明することである。
①ポーランドの大統領暗殺の本意は？
②キルギスの政権崩壊は・・・
③タイの赤シャツ大騒乱
④中国チベット地区の地震
⑤日本の異常寒波
⑥ギリシャやポルトガルの経済危機

まゆみさんの「閉じ込められた神が動き出した」シリーズが示しているものはなんなのか？
結局、英米の覇権主義が世界的に行き詰まりを示しており、すべてが英国地政学の意図した世界包囲網が崩れつつあることを意味していると私は思っている。

良い悪いはともかくとして、神さま？（私は無神論者だから本気で神さまを示しているわけではないですよ、あくまで「とても重大な人、もしくは集団」を指しているのです。）が動き出す時、民衆はひどい目に合うのである。私は神が動き出したことを歓迎するつもりはないが、長い目で見るなら、これらの出来事（いけにえ？、犠牲者）があってはじめて新しい秩序が生まれることも事実なのだろう。
先ほど列記したいくつかの出来事をこじつけで関連付けることは可能かもしれないが、あまりにも憶測だらけになるのでそれは避け、もう少し慎重に観察することで必然的にそれらが結びつく理論付けができることを願っている。早い話、自分では説明できないということかな。どうして桶屋が儲かるのかがわからないのだ。
いつも言うけど、偶然に起きる事はほとんどないのだという言葉を噛み締めながら客観的に事態を見守りましょう。どこかにヒントがあると思う。