Q:絵本は何歳から読んでやれますか?
A:0歳からで大丈夫です。首が座らないうちは無理ですが、3~4ヶ月になったら始めても大丈夫だという方もいますし、急がず6ヶ月は過ぎてからぐらいの気持ちで始めたほうがよいという方もいます。私は、「いないいないばあ」(童心社)を自分の子供が6ヶ月頃見せて、ニッコリする子どもの反応を楽しんだものです。
絵本を「ちゃんと読んで中身を伝えてあげる」というのではなく、赤ちゃんと触れ合う素敵な時間として絵本を活用して欲しいものです。
読み聞かせが落ち着いて出来るのは、1歳半~2歳ぐらいになってからでしょう。それまでは、肩肘張らずに、スキンシップを楽しむ気持ちで子供に絵本と出会わせましょう。2歳ぐらいからは、簡単なストーリーから始めてしっかりとしたストーリーを楽しむ事が出来るようになっていきます。
4~5歳になると、子供自身の生活体験が豊かになってきて、絵本から得られる楽しみも大きくなって来ます。豊かな生活体験が、絵本体験を豊かなものにしてくれます。
子供が喜ぶ姿を見ると、親も読み聞かせの喜びを感じて楽しくなってくることでしょう。
本欄では、読み聞かせについて、あるいは絵本についての投稿をお待ちしております。
A:0歳からで大丈夫です。首が座らないうちは無理ですが、3~4ヶ月になったら始めても大丈夫だという方もいますし、急がず6ヶ月は過ぎてからぐらいの気持ちで始めたほうがよいという方もいます。私は、「いないいないばあ」(童心社)を自分の子供が6ヶ月頃見せて、ニッコリする子どもの反応を楽しんだものです。
絵本を「ちゃんと読んで中身を伝えてあげる」というのではなく、赤ちゃんと触れ合う素敵な時間として絵本を活用して欲しいものです。
読み聞かせが落ち着いて出来るのは、1歳半~2歳ぐらいになってからでしょう。それまでは、肩肘張らずに、スキンシップを楽しむ気持ちで子供に絵本と出会わせましょう。2歳ぐらいからは、簡単なストーリーから始めてしっかりとしたストーリーを楽しむ事が出来るようになっていきます。
4~5歳になると、子供自身の生活体験が豊かになってきて、絵本から得られる楽しみも大きくなって来ます。豊かな生活体験が、絵本体験を豊かなものにしてくれます。
子供が喜ぶ姿を見ると、親も読み聞かせの喜びを感じて楽しくなってくることでしょう。
本欄では、読み聞かせについて、あるいは絵本についての投稿をお待ちしております。
毎朝園庭をひとまわりしています。今朝は、東風(やませ)の影響で肌寒いです。
たくさんの野鳥がさえずっています。
ウグイス、アオジ、コゲラ、アオゲラ、シジュウカラ、スズメなど。スズメは、玄関入り口の天井と、園庭側のテラス天井に巣をかけています。たぶん、まだ卵を抱いている状況だと思われます。雛が孵ると、シリシリという、か細い鳴き声が聞こえて来ることでしょう。
たくさんの野鳥がさえずっています。
ウグイス、アオジ、コゲラ、アオゲラ、シジュウカラ、スズメなど。スズメは、玄関入り口の天井と、園庭側のテラス天井に巣をかけています。たぶん、まだ卵を抱いている状況だと思われます。雛が孵ると、シリシリという、か細い鳴き声が聞こえて来ることでしょう。