子育て支援センターひろば「ぱんじーるーむ」

子育て応援します! 
喫茶室、授乳スペース、ベビーベッド完備。
場所は、五戸町倉石保育園内です。

きのこを使った離乳食『きのこ入りクリームスープ』

2010年09月18日 13時33分41秒 | 日記
ぱんじーるーむへようこそ。
9月19~20日は、2連休。18日(土)から3連休の方もいらっしゃることでしょう。ご家族みなさんで、楽しい連休をお過ごし下さい。

今日は、「きのこ」を使った離乳食『きのこ入りクリームスープ』
をご紹介します。

【きのこを離乳食に使うときは】
7・8ヶ月頃の離乳食以降は、シメジやシイタケ、マッシュルーム、エノキタケなどが使えますが、最初はシイタケのかさの部分など肉質が厚く柔らかいものから与えるとよいでしょう。
シイタケの軸(石づきは除く)も、細かく刻んで調理法を工夫すれば9~11ヶ月ごろの離乳食以降は食べることができます。

【下ごしらえや調理法】
大人の料理では、洗うと味が落ちるため、さっとぬれぶきんでふいてから使いますが、離乳食に使うなら軽く洗って使う方がいいでしょう。
7・8ヶ月ごろの離乳食ではみじん切りにして下ゆでをし、とろみをつけた調理法が食べやすいでしょう。きのこ類からはいいだしが出るので、スープなど煮汁を生かした調理法もおすすめです。

きのこのうまみがたっぷりのやさしい味わい
『きのこ入りクリームスープ』
【材料】
生シイタケ1/2個、エノキタケ1/8袋、ブロッコリー1房、生鮭の切り身1/4切れ、野菜スープ1/2カップ、BF(ベビーフード)のホワイトソース(規定量の湯で溶いたもの)大さじ2

【作り方】
①生シイタケは軸を取り除いて、エノキタケは根本を取り除いて粗いみじん切りにし、さらに粗く刻む。
②ブロッコリーはゆでて穂先だけをそぎ切りにし、さらに粗く刻む。
③鮭は沸騰した湯に入れてゆでて皮と骨を除き、細かくほぐす。
④小鍋に野菜スープと①、②、③を入れて柔らかくなるまで煮て、BFのホワイトソースを加えてさらに煮る。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿