1日~2日にかけて、下北半島を南北に縦断する国道279号で、猛吹雪のため交通障害が発生。デーリー東北新聞社の記者や東奥日報の社員も巻き込まれ、3日付け紙面に生々しいルポが掲載されました。
横浜町では、近くの小学校や集会所を避難所に提供。また、近所の住民たちが食料や飲み物を提供したといいます。猛烈な吹雪の中、人々の心の温かさは、心に沁みます。
「おにぎり食べませんか」。国道279号での長時間にわたる車の立ち往生で、寒さと空腹、眠気に襲われたドライバーを救ったのは沿道の人々だった。避難所には住民が温かい食べ物を届け、消防団員は自主的に避難所を開設。工場にいた従業員はスコップを手に雪に埋もれた車を救出した。
横浜町では、近くの小学校や集会所を避難所に提供。また、近所の住民たちが食料や飲み物を提供したといいます。猛烈な吹雪の中、人々の心の温かさは、心に沁みます。
「おにぎり食べませんか」。国道279号での長時間にわたる車の立ち往生で、寒さと空腹、眠気に襲われたドライバーを救ったのは沿道の人々だった。避難所には住民が温かい食べ物を届け、消防団員は自主的に避難所を開設。工場にいた従業員はスコップを手に雪に埋もれた車を救出した。