写真:日本春蘭「福の光:朱金色花」
昨晩から降った雪がまた積もったのです。
という訳で、市内の道路は大渋滞となりました。
私も今日は外回りが多かったのですが、午前中は殆ど自由に動けなかったのです。
(~_~;)
でも幸い天気が良かったので、大通りは昼頃には雪も溶けてくれました。
(^_^)
さて私の趣味である「春蘭」達も花芽を付けてくれているので、もう1ヶ月ほどして咲き始めてくれるのが楽しみです。
ここで言う春蘭とはいわゆる里山に自生する蘭の一種なのですが、通常は花色が薄緑色であるのに対し、それとは違って花の色が紅色・紫色・黄色などと変化した固体をいいます。
またその他に、葉に変化(覆輪や縞が入るなど)が現れているものも言います。
これらは極々稀にしか見出せないので貴重なものとなって我々趣味人をひきつけるのです。
(*^_^*)
という訳で、これら普通の春蘭とは違って明らかに変異のあるものを「東洋蘭」と総称される中の「日本春蘭」というカテゴリーで楽しんでいるのです。
「東洋蘭」として楽しまれる蘭は殆どがシンビジューム属ですが、「長生蘭:日本産の石斛の変異固体」や「富貴蘭:日本産の風蘭の変異固体」なども含めて言う事も多いです。
昔は大金持ちの道楽だったようで、別荘一軒と取り替えたなどという伝説も有ったくらいですが、今では我々庶民も楽しめる良い時代になりました。
(^^♪
もし『東洋蘭ってなんだべ?』って思われたら、ぜひ私の東洋蘭のHP「
私の部屋」を見て下さい。
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