
写真:釜房湖
一昨日、所用で川崎町まで行ってきました。
夏の釜房湖は周りの山々の緑が美しく、とっても気持ちが良かったのです。

写真:みちのく公園休憩所
上の写真の橋を渡って行くと“みちのく公園休憩所”という施設が有ります。
アーチ型の入口を通って中に入ると、右と左に部屋が有るのです。
片方は食堂に成っているのですが、もう一方が問題なのです!
何の為の施設なのか全く判りません!
たぶん役人が四の五のと理由をつけて予算を獲得した結果なのでしょうが、その“理由”すら理解不能なのです。(-_-;)

写真:ふれあいプラザ
そこの入口には“ふれあいプラザ”と看板が有りました。
内部は大型のキャンプ場案内の道路地図と宮城・福島の温泉旅館のパンフレットが展示してあるだけなのです。
これって何? って感じなのですぅ。(ーー゛)
ここは“国営みちのく杜の湖畔公園”のそばで観光客も多く、近所にはドライブイン(古っ!)やコンビニなども有るのです。
現状では施設の存在価値が無いようなので、それこそ民活とやらで土産物屋さんなどに成った方が施設の利用価値が上がるのになぁ~って思う今日この頃なのです。(*^_^*)

写真:自宅無線室
本格的なシャック(無線室)は以前事務所として使っていた別棟(歩いて行ける)にあるのです。
実は古いリグ(無線機)しか無かったので思い切ってFT-2000というリグを購入したのです。
私の今までのリグとは全く違います!
近代文明は凄い!(^.^)
これでDX(遠距離通信)もばっちりです。(*^^)v
しかし、自宅でもたまにはお空に出たいので簡易型シャックを作ってあります。
実はHF帯用として“IC-706”を置いてはいるのですが、電力がたった5Wの“FT-817”(右側一番上)をメインにしています。
たまにそれでは力不足だと感じる時が有るのですが、そんな時は“FT-290+HX-240”(右側2・3番目)のセットでオンエアしたりします。
“FT-290”は144mhzのオールモード・トランシーバー(送受信機)で、“HX-240”は144mhzの電波をHF帯に変換するトランスバーターと呼ばれるものです。
これだと30W程でるので、ストレスがぐっと解消されるんですよぉ~。(*^_^*)
そんな事で最近は“IC-706”も只の広帯域受信機としてしか使ってません。