半月ほど前にアブラゼミを見たのですが、全くと言って良いほど鳴き声がしませんでした。
が… 東北南部の梅雨明け平年日を迎えて、俄然「ジィィ~・ジィィ~」って大合唱が始まってきました。
夏を感じたのでしょうか?
何れにしても自然の営みの素晴らしさを感じた一こまです。
写真:ミニカトレア
今年も花芽が着ました。
東洋蘭などの花が終わった頃にこうやって楽しませてくれるのです。
名札を見るとなにやら複雑な交配のようですが、私の場合は「きれいだなあー」で良いので気にしてません。(*^_^*)
写真:『玉竜』(ギョクリュウ)
写真:『鳳』(オオトリ)
東洋蘭の新芽が大きくなってきています。
遅い芽出しの寒蘭たちも遅れを取り戻そうとするかのようにぐんぐん伸び始めてきました。(^^♪
上の写真は「東洋蘭(大分類)」の中の「恵蘭(中分類)」というジャンルの中の「細葉恵蘭(小分類)」というグループの中の品種です。
(上記は簡単に表記していますのでお叱りはご容赦下さいませ。<(_ _)>)
しかも両品種ともに「ギョクチン素芯蘭」という種の斑入りなので、花が楽しめるのです。
以前にも書きましたが花は素芯で香りも良く、なおかつ強健なので育てやすく私のお気に入りの蘭達なのです。(^_^)
『玉竜』はもう少し斑が切れてくれると見栄えが良くなるのですが、親が地味柄なのでこんなものでしょう。
だんだんと良柄に成るように育てていくのもまた楽しみです。
ところで『鳳』の方は全くといって良いほど柄の狂いがありません。
「たまには変わったのも出て来い!」って言いたくなるほど安定した柄なのです。
でもこれって柄物としては最高の素質なんですよね。(^^)v
写真:春蘭 黄葉1
写真:春蘭 黄葉2
上の2つの芽は同じ場所からの採取です。
山道を歩いている時に黄色の葉が目に付いたので連れて来たのでした。
1の方は去年は新芽が来ずに心配していたのですが、今年は元気に芽を出してくれて一安心です。
この新芽も株元を黄色に染めて伸び上がってくるので黄花を期待しちゃったりしています。(*^_^*)
しかし! 2の方は更に凄いですぅ。
株元を橙色に染め、葉は黄色で出てきているのです。
去年の新芽もかなりの黄葉で出てきたので期待していたのですが、今年の新芽は艶やかです!
いよいよ色花(黄花)を期待しちゃっている“欲深パパさん”なのでしたぁ~。(^^♪
が… 東北南部の梅雨明け平年日を迎えて、俄然「ジィィ~・ジィィ~」って大合唱が始まってきました。
夏を感じたのでしょうか?
何れにしても自然の営みの素晴らしさを感じた一こまです。
写真:ミニカトレア
今年も花芽が着ました。
東洋蘭などの花が終わった頃にこうやって楽しませてくれるのです。
名札を見るとなにやら複雑な交配のようですが、私の場合は「きれいだなあー」で良いので気にしてません。(*^_^*)
写真:『玉竜』(ギョクリュウ)
写真:『鳳』(オオトリ)
東洋蘭の新芽が大きくなってきています。
遅い芽出しの寒蘭たちも遅れを取り戻そうとするかのようにぐんぐん伸び始めてきました。(^^♪
上の写真は「東洋蘭(大分類)」の中の「恵蘭(中分類)」というジャンルの中の「細葉恵蘭(小分類)」というグループの中の品種です。
(上記は簡単に表記していますのでお叱りはご容赦下さいませ。<(_ _)>)
しかも両品種ともに「ギョクチン素芯蘭」という種の斑入りなので、花が楽しめるのです。
以前にも書きましたが花は素芯で香りも良く、なおかつ強健なので育てやすく私のお気に入りの蘭達なのです。(^_^)
『玉竜』はもう少し斑が切れてくれると見栄えが良くなるのですが、親が地味柄なのでこんなものでしょう。
だんだんと良柄に成るように育てていくのもまた楽しみです。
ところで『鳳』の方は全くといって良いほど柄の狂いがありません。
「たまには変わったのも出て来い!」って言いたくなるほど安定した柄なのです。
でもこれって柄物としては最高の素質なんですよね。(^^)v
写真:春蘭 黄葉1
写真:春蘭 黄葉2
上の2つの芽は同じ場所からの採取です。
山道を歩いている時に黄色の葉が目に付いたので連れて来たのでした。
1の方は去年は新芽が来ずに心配していたのですが、今年は元気に芽を出してくれて一安心です。
この新芽も株元を黄色に染めて伸び上がってくるので黄花を期待しちゃったりしています。(*^_^*)
しかし! 2の方は更に凄いですぅ。
株元を橙色に染め、葉は黄色で出てきているのです。
去年の新芽もかなりの黄葉で出てきたので期待していたのですが、今年の新芽は艶やかです!
いよいよ色花(黄花)を期待しちゃっている“欲深パパさん”なのでしたぁ~。(^^♪