宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

塩釜さん

2008年07月27日 | 雑感

写真:塩釜神社 灯篭案内板

先日、用事があって塩釜神社(塩釜さんって呼んでいます)に参拝してきました。
じつは当日は特別な日だったようで、伊達家当主・塩釜市長・竹駒神社宮司etcの総勢50名ほどの団体が拝殿にて参拝していたのです。
参拝の後は本殿にて神楽が行われていました。
あれは何だったのでしょうねぇ~?
と言うわけで、我々一般参拝者は通常30分も待てば拝殿に上れるはずが1時間以上も待たされてしまいました。(^_^;)

ところで、この本殿や拝殿がある広場の一角にぽつんとこの金属製の灯篭があるのです。
べつに今までは何とも思わなかったのですが、ふっと見てみると…。


 
写真:灯篭全体像とアップ

そうです!
聞いた事が有る名前がずらぁ~っと並んでいるでしょぉ~。(*^^)v
今まで気がつかなかったので、ちょっと得した気分になったパパさんなのでした。(^^♪
コメント (4)
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SSBジェネレーターと…

2008年07月22日 | ホビー系

写真:SSBジェネレータとスーパーリゼ

この休みは、久しぶりに半田ごてを振り回してみました。(^_^)v
右の基板はまだ中途ですが「SSBジェネレーター」です。
まだ受信機部分は手付かずで、部品が乗っていない所がそうなのです。
とは言ってもジェネレーター部分は完成して、ちゃんと動作してくれました。(^^♪
全体の完成は夏休みかなぁ~?
左の基板は「スーパーリゼ受信機」です。
って言うか、いわゆる超再生検波ってぇ~やつなんです。(^_^;)

実はこの連休はカミさんと娘が遊びに行っており、暇をもてあましていたので古い雑誌に載っていた「超再生検波受信機」とやらを ほぼ発作的に作り始めたのでした。(*^^)v
いまどき超再生で聞けるAMは限られているので周波数は27Mhz帯としました。
ジャンクボックスから適当な部品を引っ張り出して2時間ほど…。
完成~ぃ!
早速動作させてみると見事にトラッカー達の交信が聞こえてきました。\(^o^)/
という事で、味をしめてお次は「SSBジェネレーター」と言うわけです。
暇つぶしに超再生を作ったら結構楽しめたので気合が入っちゃったのでした。HiHi
これは以前にプリント基板だけは作ったものの手付かずだったものですが、勢いで取り掛かりました。
いわゆるジェネレーター部だけですが、2日ほどを掛けて何とかSSB信号の出力と検波を確認できました。
後は受信機ブロックを基板上で動作させ、手持ち(以前作成済の)送信機ブロックを組み合わせれば1Wクラスの28Mhzトランシーバーの完成です。
って言うか その予定です。(^_^メ)
私はアマチュア無線を始めて40年弱ですが、殆どの交信が28Mhzという筋金入り(?)の10mマンなのでした。
それと、他のバンドではこんなQRP(小電力)では全く話にもなりませんが、28や50Mhzなら何とか相手をしてもらえるので、自作機は電信は別として殆ど28Mhzと50Mhz用なのです。
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古い無線の本

2008年07月19日 | ホビー系

写真:電波技術9月号増刊

本棚から昔の本を引っ張り出してみました。
なんと昭和36年発行です!
私も紅顔の美少年のころでしたねぇ~。(*^_^*)
いま「9R59:真空管式受信機」の再生に取り組んでいる所なので一寸調べたい事が有ったのです。
これは配線図などの他に題名通りシャシーの裏から見た配線や部品の接続がイラストで描かれているので、我々のような始めたばっかりの電波少年には有りがたいバイブル的存在だったのです。(^_^)v



写真:9R59の記事

これが「9R59」です。
当時はこのようなメーカー製の受信機はまだ高価で子供たちには高嶺の花で手が出なかったのでした。
私はもっぱら家庭用の「5球スーパー」を改造したり付加装置を接続して楽しんでいたのです。



写真:2E26終段50MC送信機

これは私の思い出の送信機です。
この記事を参照しながら四苦八苦して作り上げたことを思い出します。
今では50Mhzなんて短波帯と同じように簡単に作れますが、当時は「VHFの登竜門」だったのです!
50MCを作れると先輩からやっと「まあまあになったな」と言われるのでした。
当時のVHFは凄かったんです!(*^^)v
なにせろくな測定器もありませんでしたから、いま発振しているのは本当に50MCなのか? …なんて事からだったのでした。
でも親しくさせて頂いたOM(大先輩)の助力もあって、何とか完成させたのを思い出します。
このRIG(機械)は既に有りませんが(新たな上級の機械を作るのでスクラップアンドビルドと言う所です)、終段の真空管:2E26は未だに私のジャンクボックスの中に入っています。
ヤンガーステージまではトランジスターでも良いけど、終段はこの真空管でやってみたく思う今日この頃なのでしたぁ~!(^^♪
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ヤブカンゾウ

2008年07月16日 | 植物系

写真:薮萱草

玄関脇のちょっとした植え込みに咲いています。
表から見えるところなので洋の東西関係無く花を植えちゃってます。
って言うことで「シャクヤク」「ルピナス」「ヘメロカリス」「タチアオイ」等など…。(*^_^*)
カンゾウと言えば、この辺では一重咲きの「ノカンゾウ」よりも八重咲きの「ヤブカンゾウ」の方が目に付きます。
しかし「ヤブカンゾウ」って八重なので種も出来そうも無いのに、どうやって繁殖地を増やしていくんだろう。(・・?
比較的「ノカンゾウ」は里山の近くで、「ヤブカンゾウ」は田畑の近くなどで見るような気がしますが、住み分けているのかなぁ~?
しかしこの手の植物は繁殖力が強いですよね。
って言うことで、春に沢山出てくる新芽を芽欠きを兼ねて美味しく頂いたりもしちゃってます。(^_-)-☆



写真:インパチェンス

左側を入っていくと玄関なのですが、ここは門扉の正面でツツジの時期以外は一寸寂しいので常に花を置いているのです。
これは先月末に蕾が見えるか見えないか?っていう程度のポット苗を購入したのです。
プランター×3、大鉢×1の4つに分けて植え込んでから半月後…。
まずまずですねぇ~。(^^♪
基本的に花卉類は種蒔きから始めるのですが、これはべらぼうに安かったので思わず買ってしまいました。(*^^)v
奥に見える「ベゴニア」は種蒔きからのです。
両方とも花期が長いのでしばらくの間は楽しめそうですね。
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春蘭(黄葉)の新芽です。

2008年07月12日 | 古典園芸

写真:春蘭(黄葉)新芽

そろそろ春蘭の新芽が出揃い、寒蘭の新芽も出てきました。
ところで、先日(5月5日記事)採取した黄葉の春蘭にも新芽が出てきました。
これは黄花素心の「光寿」の新葉よりも明らかに黄色い葉なので、新芽はどんなのかなぁ~って楽しみだったのです。
はい 待った甲斐が有りましたぁ~。(^_^)v
始めてみるような黄色と言うかクリーム色の新芽です。
今まで、真っ白とか澄んだ翠色や薄ピンク色の芽などは見た事が有りましたがこんな色は初めてなのです。
黄葉なので黄花を期待してつれて帰った株なので、新芽まで黄色系で出てくれたのでいやが応にも期待が増すってぇ~もんです!(^^♪
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