写真:シャック(無線室)
ず~っとTS-990Sをメインデスクに置いて運用してきたのですが、なぜかレトロ機器で運用してみたくなったので2Fのレトロ機専用デスクからメインシャックに持ってきてしまいました。
正面のラックにはKWM-2とFT-817NDを置き、右隣には9R-59Dという布陣です。
ふむ…。
40年ほど前、1エリアでブイブイ言っていた頃のあの感じが…。(#^^#)
KWM-2は何とか実用に成ろうという所まで絞り込んだので実戦投入でもと言う訳なのです。(^^♪
マイクは今までのハンドマイクに変えてお気に入りのASTATIC社のに変えようと半田付けの最中。
最近はハリクラのSX-100に変わって9R-59DでのBCLが私にとってのプチブーム。
愛国心に目覚めたのでハリクラSX-100から9R-59Dに変わった、と言う訳ではありません。
実はSX-100がやたらにでかいので棚に収まりませんでしたです。(^^;)
当初は上の段には100BラインとTX-88Dをセットしたのですが、暫くしてTX-88D(AM送信機)は全く使わぬと思い返して仕舞ってしまいました。
100Bラインも何とかなる位、特にFL-100BはまあOKだと思える位までにしたのですがFR-100Bが今少しかなぁ。
一寸感度が低く感じます。
ひょっとするとバルブ(真空管)の劣化かもしれません。
マイクはYD-844等と言う骨董品が出て来たのでそれを使うつもりです。
と言う事で、FT-817NDを除く最近のリグや自作機などはサイドのラックにお引越し。
とは言っても横を向けばそこに主力機のTS-990Sが鎮座しているので操作性は今までとほとんど変わり無しなのです。
正面に何故FT-817NDを残したかと言うと、実はQRPで楽しむ事に目覚めたのです。
案外5Wってぇ~のは飛びますよねぇ~。
とは言え、DX局などが出た場合にはTS-990Sで呼ばせてもらいますが…。(*^^)v