この夏 若冲が注目でしたが あなたは 会いに行きましたか?
☆ プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展
若冲の絵は大迫力、展示方法にも工夫がされとても素晴らしいものでした。
My ブログの関連記事・・・7/6 、 8/2 、 8/11
もうひとつ ぜひ行きたかったのが、
● 三の丸尚蔵館 「花鳥∴、でる心、彩る技 <若冲を中心に>」

会場は皇居東御苑、緑が多くて気持ちのいいところですね。
1期~5期まで長期の開催で、毎回作品の入れ替えがあり、とても内容の濃い展示です。

boumamaさんの記事 を見て やっと重い腰を上げたのが・・・
最終前日の9/9(土)、
プライスコレクションで一気に若冲ブームに火がついた!??のか、すごい人気!
混んでるの混んでないのって 並んで見てもなかなか 次の絵に進まない~~~
今回の展示は、江戸時代中期の画家・伊藤若冲(1716~1800) の代表作 「動植綵絵」 30幅が、6か年にわたって修理されたお披露目のようです。
その修復でわかった 若冲の絵の秘密!
会場に行った人だけに明かされました。o(*'o'*)o
ところで、修復 ってどんなことをしたのでしょう。
真っ白の孔雀の絵を見たとき、そのあまりの白さにうっとりしながらも
・・・ これは 修復で 色に手を加えたりしたのかしら ???
などと 疑問が次々と沸いてきました。
会場にいた関係者の方に質問したところ 修復では、一度解体するのですが、
なんと 何も足さない 何も引かない ・・・ (なんてコマーシャルじゃないけど・・・)
裏打ちの紙から、吊り下げる紐まで 全部 オリジナルのまま の作業だそうです。
絵に手を加えるなんてもってのほか!
たいへんそうではありますが まぁ 江戸時代ですから そんな昔じゃないよね、古墳時代の壁画の修復とは違いま~す ♪(^^ゞ
興味がある方、次は 京都で展示するらしいですよ!
皇居東御苑の草花の写真はこちら
⇒ 2006/9/9 秋の七草:皇居東御苑 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
☆ プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展
若冲の絵は大迫力、展示方法にも工夫がされとても素晴らしいものでした。
My ブログの関連記事・・・7/6 、 8/2 、 8/11
もうひとつ ぜひ行きたかったのが、
● 三の丸尚蔵館 「花鳥∴、でる心、彩る技 <若冲を中心に>」

会場は皇居東御苑、緑が多くて気持ちのいいところですね。
1期~5期まで長期の開催で、毎回作品の入れ替えがあり、とても内容の濃い展示です。

boumamaさんの記事 を見て やっと重い腰を上げたのが・・・
最終前日の9/9(土)、
プライスコレクションで一気に若冲ブームに火がついた!??のか、すごい人気!
混んでるの混んでないのって 並んで見てもなかなか 次の絵に進まない~~~
今回の展示は、江戸時代中期の画家・伊藤若冲(1716~1800) の代表作 「動植綵絵」 30幅が、6か年にわたって修理されたお披露目のようです。
その修復でわかった 若冲の絵の秘密!

ところで、修復 ってどんなことをしたのでしょう。
真っ白の孔雀の絵を見たとき、そのあまりの白さにうっとりしながらも
・・・ これは 修復で 色に手を加えたりしたのかしら ???
などと 疑問が次々と沸いてきました。
会場にいた関係者の方に質問したところ 修復では、一度解体するのですが、
なんと 何も足さない 何も引かない ・・・ (なんてコマーシャルじゃないけど・・・)
裏打ちの紙から、吊り下げる紐まで 全部 オリジナルのまま の作業だそうです。
絵に手を加えるなんてもってのほか!
たいへんそうではありますが まぁ 江戸時代ですから そんな昔じゃないよね、古墳時代の壁画の修復とは違いま~す ♪(^^ゞ
興味がある方、次は 京都で展示するらしいですよ!
皇居東御苑の草花の写真はこちら
⇒ 2006/9/9 秋の七草:皇居東御苑 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
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