午後から、六本木~虎ノ門へ 2つの展覧会をはしごした。
・ 泉屋博古館分館 中国青銅鏡展
・ 大倉集古館 館蔵品展 煌めきの近代 ~美術から見たその時代
どちらも初めてのところ。
ウロウロわくわくドキドキしながら、歩きます。
道源寺坂、高層ビルといわくありげな古い道
まず、行くのは、泉屋博古館分館
・ 泉屋博古館分館 中国青銅鏡展
青銅鏡の展示はすごく面白かったです。 解説も丁寧。
じっくり見てる方が多い、専門の研究者かも!
考えてみれば、卑弥呼の時代の青銅鏡は中国ではそんなに古くない!
中国の歴史の古さに改めて思い知らされます。
日本の歴史はどうでしょう!
国立博物館平成館の「三角縁神獣鏡」の展示は印象的でした。
⇒ ミイラや埴輪に会う ~ 2010/9/14 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
次に行くのは、大倉集古館
・ 大倉集古館 館蔵品展 煌めきの近代 ~美術から見たその時代
門をくぐると、異様な建物が!
初めて行ったときだけに味わえる不思議な感動!
入口で迎えてくれるのは!
めも:2011/02/01 CX2 で撮影
さぁ、じっくり展示を楽しみましょう。 建物の内装も見どころ。