2012/5/9 追記
愛用の Go-oo は、知らぬ間に LibreOffice に変身していました。
自動バージョンアップじゃないので、ずっとそのまま使っていたんですね。
できないことがあっても そんなもんだろうって。
2012年5月9日現在の 最新版は、
LibreOffice Windows, version 3.5.3, Japanese.
→ 3.5の新機能 → システム要件 ・ DL
LibreOffice 3.3リリース
→ LibreOffice Portable - ダウンロード
参考
・ 「LibreOffice の 使い方 (リブレオフィスの使い方)」
・ 「LibreOffice」活用編マニュアルを公開しました
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
最近では、OpenOffice.Org の 知名度も上がってきていますね。
MyPCでも、MSのOfficeと両方を使っています。
OpenOffice.Orgは、MSのOfficeのまねっこではないので、メニューも同じではなく オリジナルです。
こちらのほうが、使いやすかったり便利な機能があったり、逆の場合もあります。
皆さんで、うまく活用してみてね!
OpenOffice.Org → 無料総合オフィスソフトウェア - OpenOffice.org 日本語プロジェクト
最近では ネットブック(ミニノート)など、HDDの少ないPCも流行ですね。
USBメモリーで使えるOpenOffice.Orgの ポータブル版もあります。
出先のPCにOfficeがないときにも、重宝しそうですね。
→ openoffice.org portable
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
LibreOffice 3.3リリース
投稿者: yaw
日付: 2011-01-27 01:34
The Document FoundationよりLibreOffice 3.3がリリースされました。
LibreOfficeは2010年9月にOpenOffice.orgの派生版として登場したもので、今回の3.3が初の安定版となります。
ダウンロードはこちらから。
http://www.libreoffice.org/
Windowsの場合各国語版が一つのインストーラに入っていますので、何語版か?という区分はありません。ただし、ヘルプファイルだけは言語ごとに別枠なのでhelppackというのを別にインストールすることになります。
■LibreOfficeとGo-ooについて
LibreOfficeは上記の通り最近生まれた派生版ですが、以前から存在していたGo-ooがこれに合流しています。このため、(開発のベースになっている)OpenOffice.org3.3の新機能はもちろん、今までGo-ooに含まれていた機能、例えばCalcの破線などが使えます。
Go-ooはLibreOfficeへの合流と共に発展的解消をしておりますので、今までGo-ooをお使いだった方はLibreOfficeへ移行ということになります。ほとんどのLinuxディストリビューションではOpenOffice.orgという名前で実は中身がGo-ooだったため、今後順次LibreOfficeに置き換わっていくことが予想されます。
■LibreOfficeのコミュニティについて
OpenOffice.org日本ユーザー会では、今までも派生版に関する情報も取り扱い対象としてきており、LibreOfficeも同様に扱っていくつもりです。
ただし、LibreOfficeにはLibreOffice独自の日本語メーリングリスト等ありますので、よりLibreOfficeに特化した話題の場合は適宜そちらもお使いください。
The Document Foundation(LibreOfficeの開発をしているコミュニティ)のWiki(日本語)
http://wiki.documentfoundation.org/JA
LibreOfficeの日本語メーリングリスト
http://wiki.documentfoundation.org/Local_Mailing_Lists#Japanese
LibreOffice日本語ページ(準備中)
http://ja.libreoffice.org/
愛用の Go-oo は、知らぬ間に LibreOffice に変身していました。
自動バージョンアップじゃないので、ずっとそのまま使っていたんですね。
できないことがあっても そんなもんだろうって。
2012年5月9日現在の 最新版は、
LibreOffice Windows, version 3.5.3, Japanese.
→ 3.5の新機能 → システム要件 ・ DL
LibreOffice(リブレオフィス[3])は、他の主なオフィススイートと互換性を持ち、様々なプラットフォームで利用可能なオフィススイートである。略称としてLOやLibOなどが用いられる。
LibreOffice 3.3リリース
→ LibreOffice Portable - ダウンロード
参考
・ 「LibreOffice の 使い方 (リブレオフィスの使い方)」
・ 「LibreOffice」活用編マニュアルを公開しました
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最近では、OpenOffice.Org の 知名度も上がってきていますね。
MyPCでも、MSのOfficeと両方を使っています。
OpenOffice.Orgは、MSのOfficeのまねっこではないので、メニューも同じではなく オリジナルです。
こちらのほうが、使いやすかったり便利な機能があったり、逆の場合もあります。
皆さんで、うまく活用してみてね!
OpenOffice.Org → 無料総合オフィスソフトウェア - OpenOffice.org 日本語プロジェクト
最近では ネットブック(ミニノート)など、HDDの少ないPCも流行ですね。
USBメモリーで使えるOpenOffice.Orgの ポータブル版もあります。
出先のPCにOfficeがないときにも、重宝しそうですね。
→ openoffice.org portable
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
LibreOffice 3.3リリース
投稿者: yaw
日付: 2011-01-27 01:34
The Document FoundationよりLibreOffice 3.3がリリースされました。
LibreOfficeは2010年9月にOpenOffice.orgの派生版として登場したもので、今回の3.3が初の安定版となります。
ダウンロードはこちらから。
http://www.libreoffice.org/
Windowsの場合各国語版が一つのインストーラに入っていますので、何語版か?という区分はありません。ただし、ヘルプファイルだけは言語ごとに別枠なのでhelppackというのを別にインストールすることになります。
■LibreOfficeとGo-ooについて
LibreOfficeは上記の通り最近生まれた派生版ですが、以前から存在していたGo-ooがこれに合流しています。このため、(開発のベースになっている)OpenOffice.org3.3の新機能はもちろん、今までGo-ooに含まれていた機能、例えばCalcの破線などが使えます。
Go-ooはLibreOfficeへの合流と共に発展的解消をしておりますので、今までGo-ooをお使いだった方はLibreOfficeへ移行ということになります。ほとんどのLinuxディストリビューションではOpenOffice.orgという名前で実は中身がGo-ooだったため、今後順次LibreOfficeに置き換わっていくことが予想されます。
■LibreOfficeのコミュニティについて
OpenOffice.org日本ユーザー会では、今までも派生版に関する情報も取り扱い対象としてきており、LibreOfficeも同様に扱っていくつもりです。
ただし、LibreOfficeにはLibreOffice独自の日本語メーリングリスト等ありますので、よりLibreOfficeに特化した話題の場合は適宜そちらもお使いください。
The Document Foundation(LibreOfficeの開発をしているコミュニティ)のWiki(日本語)
http://wiki.documentfoundation.org/JA
LibreOfficeの日本語メーリングリスト
http://wiki.documentfoundation.org/Local_Mailing_Lists#Japanese
LibreOffice日本語ページ(準備中)
http://ja.libreoffice.org/
キーワード : オフィスソフト