リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝
2012年10月3日(水)~ 12月23日(日・祝)

10/26 前回講演会を聞いただけで時間切れになったので、再度 展覧会に行きました。


講演会の話を思い出しながら、バロック絵画を鑑賞。
描かれた人物の目線など なるほどでした。
バロック・サロンの調度品・天井画もすばらしいけれど、やはり雰囲気がすこし物足らない・・・。
ウィーンの「夏の離宮」で見てみたいものです!
(珍しく、グッズは買わなかった。)
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10/13 講演会に、行って来ました!
記念講演会
「バロック美術の殿堂 リヒテンシュタイン宮殿の名画を旅する」
講師 千足伸行 (日本側監修者・成城大学名誉教授)
日時 10月13日[土] 14:00~15:30
会場 国立新美術館3階講堂 (定員:先着260名)

チケット売り場は、混雑していません。


講演会の開演1時間前から並んだのは正解でした。
フラットな床に椅子が並ぶ会場は満席でしたが、
1番前に座って、じっくりスライドを見ながら話を聞くことができました。
内容は、「バロック美術」について。
今回展示されている絵を中心に それ以外の絵も豊富に題材に取り上げられ、充実した内容の講演でした。
これまでルネッサンスや印象派は見聞きしていても、バロック美術、バロック絵画についてはあまり知識がなかったので、講演を聞くことができて良かった。
盛りだくさんの内容で 時間オーバー。
終わってから 展示を見るつもりが、後日あらためて!
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展覧会の見どころ
1. 知られざる「秘宝」、待望の初来日
2. 世界屈指のルーベンス・コレクション、一挙集結
3. 圧巻、バロック・サロン
4. ヨーロッパ絵画史を、至宝でたどる名画ギャラリー
オーストリアとスイスの間にあるリヒテンシュタイン侯国。
同国の国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家は、優れた美術品収集こそが一族の栄誉との家訓のもと、500年以上にわたってヨーロッパ美術の名品を収集してきました。
その数は3万点に及び、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれています。
本展では同コレクションから139点の名品を選りすぐり、日本で初めて公開します。世界屈指のルーベンス・コレクションからは、愛娘を描いた《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》など10点が一挙に来日。
ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクをはじめとする巨匠たちの名画や、華麗な工剣iが一堂に並びます。
本展の特番が10月13日に放送。
○ BS≠sBS
○ 放送日時 2012年10月13日(土) 11時~11時54分
○ 出 演 者 大地真央(国立新美術館 ブロック)、牛田智大 (リヒテンシュタイン・ウィーン ブロック)