引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※大接近、赤く輝く火星:2018

2018年07月31日 | 空~宇宙フリーク
 特集「火星大接近2018」 国立天文台(NAOJ)

15年ぶりに、火星が地球に最接近 (2018年7月31日)
7月31日に火星が地球に最接近します。最接近時の火星と地球の間の距離は5,759万キロメートルです。今回の接近は、「大接近」とも呼ばれる近い距離での最接近となります。6000万キロメートルよりも近い距離まで近づくのは2003年の最接近以来15年ぶりです。

 2018年夏から秋にかけて、赤く明るく輝く火星を楽しみましょう。

7/31 夜 赤い星が 東の低い位置から だんだんと南東に上っていきます! 
そばには お月様。 
火星は裸眼でも見えますが、表面の模様を見るには、天体望遠鏡が必要ね。

 
 作ってみよう! → ペーパークラフト 火星儀(ギャラリー) PDF
 
天体望遠鏡で見てみたい!

天文望遠鏡 スマートフォン アダプタ望遠鏡 顕微鏡 天文望遠鏡


写真を撮ったら、専門のソフトで編集しよう
 RegiStax6 天体写真処理用フリーウェア RegiStax- Free image processing software

 → 月刊天文ガイドホームページ - 誠文堂新光社
2018年8月号 
 火星の画像処理入門:熊森照明 
3回目となる今回は、RegiStax6を使ったウエーブレット処理について紹介します。

参考 
・ RegiStax6で月を合成・画像処理する方法
・ Registax 6の使い方