引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

古着の活用!

2018年06月05日 | 地球やエコ・健康な暮らし
古着の活用! をしよう!


2018/6/5 追記
朝日新聞の記事を見て、友人からこんなお知らせが届きました。
『・・・国際協力NGO「わかちあいプロジェクト」が、古着と募金のセットで呼びかけています。
国内の送料は自分持ち。その他に、現地への輸送費のために、ひと箱あたり1500円の募金が必要。
お金がかかるので、おすすめするのに少々気を使いますが、・・・
難民のかたにちゃんと直接配布するということなので、古着も役に立つならうれしいし、やってみることにしました。』

国際協力NGO「わかちあいプロジェクト」

light 難民古着支援プロジェクト

受付期間は 6月6日から14日。
タンザニアにあるブルンジ難民キャンプに送られます。
古着支援プロジェクト募金 
わかちあいプロジェクトは年に1度、皆様から古着を集め、開発途上国へ送る活動を行っています。今年でこの古着支援も26年目になりますが、難民キャンプではまだまだ衣類が不足しています。
皆さまに送って頂いた衣類は、日本より船でそれぞれの国に運ばれ、現地で活動するNGOにより、難民キャンプで生活する方たちに平等に分配されます。

さっそく、押し入れやタンスから忘れていたTシャツなどをまとめたら、段ボールいっぱいになりました。
明日、郵便局から送ります!

2018/6/4 追記
イオンに買い物に行ったら、こんなチラシをもらいました。

『イオンの衣料品下取りキャンペーン』
2018/6/8~6/12 (クーャ痘?p期間 6/8~6/17)

★衣料品下取りについて★
不用になった衣類をイオンに持っていくと【リウェア】や【リサイクル】として再活用いたします。
★下取りした服の活用方法★
・リウェア…まだ使える服を選んで、衣料として再活用。
・リサイクル…原料・燃料として再利用
衣料として再活用できない場合、原料や工業製品として再利用。工場などのエネルギー(燃料)としても利用されます。

キャンペーン期間中にご利用の方には、5%・10%OFFクーャ刀i衣料品限定)を1回の下取りで1枚お渡しいたします。


よくリサイクルショップから、不用衣類の引き取り って電話がかかってきますが、なんだか胡散臭くってやったことはありませんでした。
イオンのキャンペーンなら 利用したいですね。でも期間が短い・・・。

(以前には、この記事の文末の「ツーハンズ」を利用したことがあって そのときに書いた記事に追記しました。)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2008/12/9 記 2009/6/5、~ 2015/05/28 追記

未だ愛着があって捨てられないけど・・・、着ていない服ってありますね。
もうちょい痩せたら、着れるけど なぁあんてね。
中には、新品もあったりしますが、着ないものはできれば有効利用したいです。

考えられること
 1) 知人に譲る。 相手の迷惑を考えること・・・。
 2) フリマで売る。 
 3) リサイクルショップで売る。
 4) 潔く捨てる。
 5) 寄付する。

きれいなもので 誰かが喜んで着てくれるのなら!
と思って 5)を 調べてみました。

☆ 衣類などを海外へ送る、又は国内で販売したお金を海外へ送る ボランティア活動があります。

注意は、「相手の方が着る」 ということです。
送り先の状況、気候、民族性、宗教性、などを それぞれのHPで調べることが大切です。
そして、送料は自己負担 ということです。

服だけでなく、毛布を必要としているところ、
 文房具やおもちゃなど 喜んでもらえると うれしいですね。
ただし、・・ものを送るよりも、募金の方がありがたい場合もあります。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 詳細は、それぞれのHPをよく読んでくださいね。

・ JFSA:日本ファイバーリサイクル連帯協議会
JFSAは、パキスタン・カラチ市の、スラムのこどもたちの学校「アルカイール・アカデミー」の運営をささえるために、パキスタンの人たちと協力して古着販売の事業を行っています。
古着を出す人たちと、その古着を利用する人たちが、お互いにつながったリサイクルをすすめています。

・ JRCC:NPO法人 日本救援衣料センター
JRCCは、1982年の設立より、世界各地の難民や避難民、被災者などを対象に衣料品を寄贈。

(今回はこれだけ調べましたが、まだあると思います。)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

3) リサイクルショップ

・ 積木屋 ~ 大阪にある『豊能障害者労働センター』の5つのリサイクルショップ
 (2013/1/1 コメントをいただいたので 追記しました) 

・ ツーハンズ 
不用な衣類を送って、売り上げを自分が受けとってもいいし、ユニセフや、NPO法人等に募金もできます。
 2008年12月と、2009年6月の2回利用しました。 m(__)m
 思ったほどの金額にならなかったので、次回からはユニセフ募金にします。
 


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (せきぐち)
2013-01-01 20:47:02
初めまして。不用品をもったいなくて捨てられないという気持ちにとても共感します(^_^)/
それで、いきなり大きなお世話ですが、不用品をバザー品として送れる場所があるので、その場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』で、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉に使われています。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくあります。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPは http://www.tumiki.jp/bazar.html
です。このページを開いて頂いたほうが、わかりやすいと思います。
返信する
Unknown (ベルル)
2013-01-02 12:14:03
せきぐちさん、コメントありがとうございます。
そちらの活動をHPで読ませて頂きますね。
身の回りの品をもう一度整理して、不用品をうまくリサイクルしていけたらと思います。
返信する