引っ越ししたので、うたた寝三昧

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4月N響定期ビシュコフ指揮ヴェルディのレクイエム

2013年04月20日 | N響定期演奏会
N響定期 コンサート

2013年4月20日( 土) N響 定期公演です ♪

代々木公園では、アースデイ東京2013 開催中。
コンサートの前にちょっと参加。
 ⇒ Myブログ:アースデイ東京2013へ

2ヶ月ぶりの会場前の風景、木々が葉をつけましたね。
 
2013/04/20 940SH AS で撮影

 第1752回 定期公演 Cプログラム → 機関誌「フィルハーモニー」

~ヴェルディ生誕200年~ ヴェルディ/レクイエム

指揮:セミョーン・ビシュコフ
ソプラノ:マリナ・ャvラフスカヤ (ロシア)
メゾ・ソプラノ:アニタ・ラチヴェリシュヴィリ (グルジア)
テノール:ディミトリー・ピタス (アメリカ)
バス:ユーリ・ヴォロビエフ (ロシア)
合唱:新国立劇場合唱団

 ロシア出身の名指揮者セミョーン・ビシュコフ
 ドラマティックなヴェルディの傑作「レクイエム」を振る。
 4人のソリストと新国立劇場合唱団による強力な声楽陣!

コンサートは、最初の合唱の響きが始まった時から素晴らしいものでした。
ソリストの感情のこもった歌声とアンサンブル。
華やかに会場に響き渡るトランペット。
この前見た 「エル・グレコ」の宗教画が連想されたり、
ヴェルディのリゴレットやアイーダなどのオペラが思い浮かんだり ♪ 
有名な 怒りの日だけでなく 全曲じっくり楽しめました。

    ♪ == ♪ == ♪ == ♪

セミヨン・ビシュコフ(Semyon Bychkov, 1952年11月30日 レニングラード - )は、ロシア出身の指揮者。
 妻はピアニストのマリエル・ラベック。
 弟は同じく指揮者のヤコフ・クライツベルク。