2013年7月12日公開 の映画
偽りの人生
ヴィゴ・モーテンセンが一卵性双生児に扮した戦慄のサスペンス。
7/17 TOHOシネマズ シャンテで見ました。
面白さがジーンとあとから効いてくる心に残るいい映画でした。
派手なアクション映画を見慣れているので 戦慄のサスペンスというには地味です。
それに主人公が 犯罪や謎に挑むとか、被害者を助けるために懸命になるとかの一直線的なストーリーでなく、そこがまたリアルで面白い。
舞台はアルゼンチン、それも辺鄙な島。住人はみな顔見知りや幼馴染。
入れ替わった人生のためには、ウソで身を固めるしか無い・・・。
あの目が見るものをとらえて離さない。
主人公は現状に不満を持って、「隣の方が良く見える」的に別の人生を選ぶが、もっとひどい現実に直面する。
そして、『自分らしい真実の人生』を生き直したかったはずが、『偽りに満ちた人生』になってしまう。
それでも、充実した時を過ごせたのかもしれない。
「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役で、脚光を浴びたヴィゴ・モーテンセン
映画の後は、日比谷公園へ
⇒ 日比谷公園の夏の鳥 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
⇒ 20130718_日比谷公園 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
偽りの人生
ヴィゴ・モーテンセンが一卵性双生児に扮した戦慄のサスペンス。
7/17 TOHOシネマズ シャンテで見ました。
面白さがジーンとあとから効いてくる心に残るいい映画でした。
派手なアクション映画を見慣れているので 戦慄のサスペンスというには地味です。
それに主人公が 犯罪や謎に挑むとか、被害者を助けるために懸命になるとかの一直線的なストーリーでなく、そこがまたリアルで面白い。
舞台はアルゼンチン、それも辺鄙な島。住人はみな顔見知りや幼馴染。
入れ替わった人生のためには、ウソで身を固めるしか無い・・・。
あの目が見るものをとらえて離さない。
主人公は現状に不満を持って、「隣の方が良く見える」的に別の人生を選ぶが、もっとひどい現実に直面する。
そして、『自分らしい真実の人生』を生き直したかったはずが、『偽りに満ちた人生』になってしまう。
それでも、充実した時を過ごせたのかもしれない。
「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役で、脚光を浴びたヴィゴ・モーテンセン
アラゴルン (Aragorn) / 人間
長い間放浪していたが“旅の仲間”のひとりとなる。たくましく、無骨であり、幾多の危機を卓越した剣術で切り開く、旅の仲間のリーダー的存在。人間の王国で滅びた北方の王国のドゥネダインの流れをくむ。イシルドゥアの末裔。
映画の後は、日比谷公園へ
⇒ 日比谷公園の夏の鳥 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
⇒ 20130718_日比谷公園 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」