国立科学博物館 7月6日(土)~10月6日(日)
9/14(土)猛暑の中、行ってきました。面白かったですよ!
こちらもみてね ⇒ 深海展に行く:探査編
深海展の主な見どころ
1 潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型
2 約380点の深海生物の標本を展示する「深海 生物図鑑」
3 全長約5メートルのダイオウイカの標本
4 厳しい環境に適応するユニークな生物の生態解説
5 ダイオウイカなどを迫力の映像で見る深海シアター
深海は、水深200メートル以下の海、太陽の光が届かない暗闇の世界です。
有人潜水調査船「しんかい6500」では、6500mまで潜ります。
今回展示される深海に住むいきもの
■ タカアシガニ ■ オオグチボヤ ■ コトクラゲ ■ オオイトヒキイワシ
■ アカチョウチンクラゲ ■ スケーリーフット ■ カイコウオオソコエビ
■ ダイオウイカ ■ ツノナシオハラエビの仲間
みんなの注目は 「ダイオウイカ」
実物標本は、期待より小さい・・・。
◆ 深海で巨大化
ダイオウグソクムシと普通サイズのニセスナホリムシ
ダイオウゴカクヒトデ と タナイス目甲殻類
ラブカ サメ の展示
ラブカ オーム貝の標本
いろんなサメたちの標本は不気味・・。
会場の展示の様子 タカアシガニ
オキノテヅルモヅル 50~1000m
リュウグウノツカイなど
チョウチンアンコウ
深海のエソ、イカ、エビ、クラゲ 400m~
アカチョウセンクラゲのャ潟vがつく浮遊性巻き貝のなかま。
トゲウキビシガイ
チムニーの様子
チムニーの標本 (熱水噴出活動を終えたデッドチムニー)
沖縄トラフ鳩間海丘の浸水1492mで採取されたもの
熱水が噴出するチムニー付近の生き物、貝、エビ
ゴエモンコシオリエビ標本 700~1600m
カイコウオオソコエビ 6000~10920m
ユウレイイカ、チョウチンアンコウなど
ゴカクヒトデ、ソコナマコ他
スケーリーフットは 不気味
黒だけでなく
白もいます。
めも:2013/09/14 CX2 で撮影
会場配置図
会場では、テーマにそって展示してあり、動画もあって面白かったです。
続く ⇒ 深海展に行く:探査編
行く前の準備と以前に見た 「しんかい6500」のことなど
⇒ Myブログ:特別展 深海へ行きたい
⇒ Myブログ:深海で検索した記事