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深海展に行く:探査編

2013年09月14日 | 海~深海・地底フリーク
特別展 深海

国立科学博物館 7月6日(土)~10月6日(日) 

fish alien こちらもみてね ⇒ 深海展に行く:深海生物編

9/14(土) 猛暑の土曜日、行きました。
混雑を避けて平日に行こうと思っていた「特別展 深海」、
本日の講演会も聞きたくって 混んでるのを承知で出かけました。
たくさんの子供・大人たち、みんな ダイオウイカがお目当てでしょうか。
猛暑の屋外で約1時間並んでやっと入れました。
結局、時間がなくなって講演会はあきらめ、その分じっくり観てきましたよ。
写真撮影は、OKです。(フラッシュ不可)

深海展の主な見どころ
 1 潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型
 2 約380点の深海生物の標本を展示する「深海 生物図鑑」
 3 全長約5メートルのダイオウイカの標本
 4 厳しい環境に適応するユニークな生物の生態解説
 5 ダイオウイカなどを迫力の映像で見る深海シアター

深海は、水深200メートル以下の海、太陽の光が届かない暗闇の世界です。
有人潜水調査船「しんかい6500」では、6500mまで潜ります。


母船と探査船のイラスト


入ってすぐに、お目当ての「しんかい6500」がいます!

日本で唯一の 大深度有人潜水調査船「しんかい6500」
これは、実物大の模型ですが・・・。
人が乗り込むところは狭く、外の深海を観察する窓は驚くほど小さい!
しんかい6500 前方の様子 → Wikipedia


深海生物の調査を専門に行う探査機「ピカソ」の実物
最新の高性能カメラ搭載。 機体は小さいです!


深さ7000メートルまで潜れる無人探査機の「かいこう」の実物 → Wikipedia


深海調査研究船かいれい → Wikipedia 
無人探査機かいこう7000II がつながっています。


母船と無人探査船を繋ぐケーブル


海中の経路を自力で走る探査機「ゆめいるか」模型 → Wikipedia


しんかい2000 (2002年11月に運用休止) 模型 → Wikipedia


大循環式潜水器 → Wikipedia
水深300m、31気圧、気温6℃で実際に使った重装備。

めも:2013/09/14 CX2 で撮影


会場配置図


fish alien こちらもみてね ⇒ 深海展に行く:深海生物編

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行く前の準備と以前に見た「しんかい6500」のことなど
 ⇒ Myブログ:特別展 深海へ行きたい
 ⇒ Myブログ:深海で検索した記事