引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※映画『クリスマス・キャロル 3D』を見る

2009年12月16日 | シネマ・フリーク
街は、X'mas気分 キラキラ symbol3
3D映画 「Disney’s クリスマス・キャロル」 六本木ヒルズへ見に行こう。
『実写でもアニメーションでもない、全く新しい映像世界でディケンズの「クリスマス・キャロル」を!』

ディズニーの3Dなので ずいぶん前から期待してたけど、はずれ・・・。

確かに3Dはすばらしい。 
 「めがね」をかけたとたんに繰り広げられる世界に 観客が驚き、感動するのが伝わってきます。
特に街や村の上空を飛ぶシーンは、リアル以上のすばらしさ symbol5symbol5
雪や氷で楽しく遊ぶシーンもいい。kirakira symbol6
こちらにむかって降りしきる雪を、つい 手でよけようとしたり、臨場感たっぷり!

人物が、ちょっと見、特殊メイクの実写か と思うくらいの質感、動きも自然だし 驚きです!

だけど、「クリスマス・キャロル」の、話自体が好きじゃないのもあって、面白くなかった・・・。
「字幕吹き替え」で昼間の時間帯だったので、観客には小さな子どもが多くて、
浮「精霊が悪夢のようなシーンを繰り広げると・・・・、dokuro
 子どもたちが泣いて ase2 帰りたがっている声があちこちから聞こえる~。
『欲張り爺さんを脅して改心させる』ストーリーだから、主人公に感情移入できるわけないけれど・・・。
もうちょっと、表現の仕方に工夫があっていいのでは!?
3Dも、このところ何作か見ているので それほど感激しない~。

この前見た 「カールじいさんの空飛ぶ家」はすばらしかった!
去年見た「センター・オブ・ジ・アース」の3Dも、最高たっだので、
  今回は残念でした。
次の3D、「アバター」 期待しています~。

 ⇒ Myブログ:映画:カールじいさんの空飛ぶ家3Dを見る 2009/12/11
 ⇒ Myブログ:映画「センター・オブ・ジ・アース」を観る 2008/11/5



映画の後の 夕暮れの六本木ヒルズは、キラキラ クリスマスに盛り上がっていましたよ。







Myワード : 3D映像



12月N響定期、シャルル・デュトワ

2009年12月12日 | N響定期演奏会
N響定期 コンサート

2009年12月12日  (土)
N響定期コンサートに行く。 

NHKホールの近くの通り。
毎月同じところへ行くので、写真を撮ることにしました。
 季節の変化が楽しめますね!

 


N響定期コンサート Cプロ
 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
 ヤナーチェク グラゴル・ミサ曲 

 指揮 シャルル・デュトワ
 ヴァイオリン アラベラ・美歩・シュタインバッハー
 NHK交響楽団
クラシック音楽のなかには、演奏される機会は少なくとも、素晴らしい作品がたくさんあります。
シャルル・デュトワは、これまでオネゲル《火刑台上のジャンヌ・ダルク》、ダルラピッコラ《とらわれ人》、シマノフスキ《スターバト・マーテル》《ロジェ王》など、そうした「隠れた名曲」の数々をN響とともに紹介してきました。
今回は、ヤナーチェク《グラゴル・ミサ曲》を採り上げます。N響でこの曲が演奏されたのは、1981年10月(指揮はチェッカート)のこと、約30年ぶりの演奏となります。
前半では、アラベラ・美歩・シュタインバッハーが、チャイコフスキーの名曲《ヴァイオリン協奏曲》を弾きます。シュタインバッハーは、2007年10月定期でベートーヴェンの《ヴァイオリン協奏曲》を披露し、若手ながらこの年の「ベスト・ソリスト」で第3位となりました。今回、どんな演奏をするのか期待が高まります。

指揮は シャルル・デュトワ
♪ 馴染み深い チャイコフスキー / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
    
ヴァイオリン|アラベラ・美歩・シュタインバッハー 
(アンコールは、クライスラーの「レチタティーボとスケルツォ」 これがまたすばらしい)

♪ 全く始めて聞く ヤナーチェク / グラゴル・ミサ曲
  パイプオルガンがすごい迫力、合唱もすばらしい。 
  ソリストの歌声は ついオペラの声を期待するのか、ちょっと物足らなかった。



※※映画:カールじいさんの空飛ぶ家 3Dを見る

2009年12月11日 | シネマ・フリーク
映画 「カールじいさんの空飛ぶ家」は、やはり 3Dで見ないとね。

本編前の上映が始まって、
 「ここからは3Dめがねをかけてください」
と、メッセージが出ます。
観客は、皆 3Dめがねをかけるなり、驚きの声 うれしいタメイキ symbol6symbol6 

映像が手の届くところへ 飛んできます。
これまで何度か3D映画を見ていても、思わず目をつぶっってしまう迫力。

それにしても、ナントいうレベルの高さ、
 観客を惹きつける暖かい心のあるストーリー symbol4
home しょっぱなから すっかり 虜になりました!

技術的に高度なことなど、微塵も感じさせないけれど、
風船1個づつの動きを解析し、超リアルなアニメーションを作ることなど、
ピクサー(Pixar)が課題に挑戦し、すばらしい3D作品になっていますね。

alien ⇒ Myブログ:ピクサーで検索
footmark ⇒ 映画「センター・オブ・ジ・アース」の3D版もよかった。

参考 : フォトレポート:ピクサー最新作「カールじいさんの空飛ぶ家」の世界

nikukiu コナン・ドイルのロストワールド 
本を読んでみたい ~ 失われた世界 (創元SF文庫)

Myワード : 3D映像