思い出した事

暑い中午後からお茶の水まで出かけた。
所属している会の総会だった。

駅まで何時も歩く以外の道を歩いて見た。今は舗装されて
車のすれ違いが出来る道。遠い昔ここは狭く車１台がやっと
通る幅しかなかった。私は自転車で半分程行った時

前から車が来た。広い所で停まりもせず。
両者睨めっこ。仕方なく車の所まで進み、通りなさいよ！
通れると思ってきたんでしょ！車が傷ついても
私のせいではないわよ！

そこまでは思い出すのに、その後どうしたか思い出さない。
今思うと笑えるが、次同じ様な状況になった時は
おとなしく待っていたような気がする。
そして車も自転車が通るまで広い所でまっていた気がする。
果たして同じ車であったかどうか・・・

突然の記憶に驚きながらいつの間にか駅についていた。