ゆったり日記

日々の生活を綴っています。

1%の可能性にかける

2009年04月16日 19時23分00秒 | 日記
骨髄バンク推進連絡協議会会長の大谷貴子さんのお話です。
聞くともなく聞いていたラジオでのお話。
大谷さんは慢性骨髄性白血病で余命数か月と宣告される。
一人の医師が骨髄移植は1%の可能性しかないと発言。
それを聞いたお姉さんが1%もあるではないか。
この一言で骨髄移植を決意。たまたまお母さんと骨髄が適合し
奇跡的に生還。
骨髄バンクも日本に無いと知った時、やはりお姉さんの一言・
「無ければ作るしかない」・・・そして骨髄バンクを設立し
現在に至っている。

いや~良いお話でした。たった1%。普通だったら諦めている。
1%もあるでは無いか・と発想を変える。生死をかけた1%。
今はどんどん活躍の場を広げているとか。
登録は55歳まで。どう転んでも登録はできないが
出来ることで応援したいと思った。