新藤兼人監督、最後の映画となった1枚のはがき
昨日、近くのホールで上映会が有りました。
昼から会議が入っていたので、午前中に出かけた。
午前中なので空いているだろうと思って出かけたが
10分前にはほぼ満席。
一人で出かけたので何処でも座れたが驚いた。
映画館も隣町に行かないと無いので、こうした良い映画の
上映があると嬉しい。
大竹しのぶ演じる友子は夫が戦死、町の習わしで弟と
結婚し家を守るが、その弟も戦死する。
夫の両親も相次いで亡くなり、たった一人で戦争を呪い
ながら、それでも女一人生きる。
戦友が訪ねてきて、無くなった夫も、生きている戦友も
上官のくじで運命が決まっていた事を知る。
なんだか我が家にも相通ずるところがあり、目頭があつく
成りました。
夜は 山田五十鈴(95歳)さんの死去を知る。
素晴らしい女優さんだった。合掌
昨日、近くのホールで上映会が有りました。
昼から会議が入っていたので、午前中に出かけた。
午前中なので空いているだろうと思って出かけたが
10分前にはほぼ満席。
一人で出かけたので何処でも座れたが驚いた。
映画館も隣町に行かないと無いので、こうした良い映画の
上映があると嬉しい。
大竹しのぶ演じる友子は夫が戦死、町の習わしで弟と
結婚し家を守るが、その弟も戦死する。
夫の両親も相次いで亡くなり、たった一人で戦争を呪い
ながら、それでも女一人生きる。
戦友が訪ねてきて、無くなった夫も、生きている戦友も
上官のくじで運命が決まっていた事を知る。
なんだか我が家にも相通ずるところがあり、目頭があつく
成りました。
夜は 山田五十鈴(95歳)さんの死去を知る。
素晴らしい女優さんだった。合掌