ゆったり日記

日々の生活を綴っています。

1%の可能性にかける

2009年04月16日 19時23分00秒 | 日記
骨髄バンク推進連絡協議会会長の大谷貴子さんのお話です。
聞くともなく聞いていたラジオでのお話。
大谷さんは慢性骨髄性白血病で余命数か月と宣告される。
一人の医師が骨髄移植は1%の可能性しかないと発言。
それを聞いたお姉さんが1%もあるではないか。
この一言で骨髄移植を決意。たまたまお母さんと骨髄が適合し
奇跡的に生還。
骨髄バンクも日本に無いと知った時、やはりお姉さんの一言・
「無ければ作るしかない」・・・そして骨髄バンクを設立し
現在に至っている。

いや~良いお話でした。たった1%。普通だったら諦めている。
1%もあるでは無いか・と発想を変える。生死をかけた1%。
今はどんどん活躍の場を広げているとか。
登録は55歳まで。どう転んでも登録はできないが
出来ることで応援したいと思った。


うぐいす

2009年04月15日 18時58分00秒 | 日記
初めてウグイスの声を聞いた。
夫いはく「お うまくなったな~」*(ニヤ)*
きれいに鳴いていたけど・・・・。
来た電車が途中駅止まりのため私だけ乗った。一駅で乗り換え。
2台も早いバスに乗れ9時半には目的地に着いた。
30分も乗るバスの中から外を見るとシラカシ・桜・竹藪の
木々がゆさゆさ揺れて残り少ない桜が舞っていた。
一日風が強かった。

帰りモノレールの1番前に乗った。とても見晴らしが良い。
途中運転手さん交代。新人さんだろうか女性と男性が先輩の
運転を見ていた。JRの車掌さん、女性も見かけるようになったが
運転手さんも居るんだったかしら。

今日も風はあったが半そで気分の陽気。
はなみず木が咲きだした。

わが市は給付金のお知らせがまだない。

昨日は

2009年04月14日 15時31分00秒 | 日記
久しぶりの仕事でした。
半月前行った時は桜が開花しそうな時でしたが今は青葉と半々。
代わりに梨の花や大根の花、道路脇にはタンポポがいっぱい。

急ぎの仕事でもあり1日PCに向かっていた。
今は落着いている時期なので5時過ぎには1人を除いて皆帰った。

こんな7・8人の所でもいろいろあるようで楽しい雰囲気は
感じられなかった。

7時には会社を出たが帰宅後、PCを開く気力が無かった。

今日は午後一で買い物を済ませた。末に雨は降りだしている。
気温も少し下がった感じがする。
お花類は毎日水を上げないとお辞儀をしてしまうが一息できるかな。

宮沢りえさんがおめでたと知った。
2月頃発表したようだが1番忙しい時で
新聞もろくに読まずに過ごしていた。
6月出産とか。

気になっていた女優さんなので結婚・出産はうれしい。

地域の母親大会

2009年04月12日 19時52分00秒 | 日記
昨日地域の母親大会に参加してきました。公演は
首都青年ユニオン書記長の河添さんで「人間らしい働き方をめざして」でした。
男性も何人か参加してくれました。

派遣の方たちのお話は分かっているようでも具体的な話に
お金が無い状態が良く分かりました。

派遣切りに合った時、100万円持っていて住む処から探す人は
探すまでのお金とアパートを借りるまでのお金、給料は1カ月先。
あっという間になくなってしまう。

部屋を借りられないから寮付きを探す。結局寮付きは派遣しかない。
その繰り返しで貯金は貯まらない状態。

若い青年の発言は、皆お母さんのようなのでお願いがあります。
男だからしっかりしろ!とか男のくせに!とか云わないでほしい。
というものでした。これには皆参った笑でした。

どうしようとかの結論的なものはありま
せんでしたが一人ひとりの胸に
今の(雇の)現状が子供たちの置かれている状況
が痛いほど良く分かりました。

そしてそれは正規社員の働き方にも影響を及ぼしている事も。

公務員だから良かったと言っている時代は終わったようだ。

目を疑った

2009年04月11日 20時28分00秒 | 日記
朝のんびりして新聞を取りに外に出た所で道路を挟んで前の
家のご主人にあった。
昨日すごく年取った人が草取りしていたのでお兄さんかと尋ねた。

何と病気で10キロも痩せた自分だと云った。
確かに一廻りも小さくなった見覚えのある顔。びっくりです。
糖尿病で数値が安定せず、いつ倒れるか分からないので
首に患者であるペンダントのようなものをしていた。

職場はこの3月で退職したようだ。
それにしても最近見えないと思っていたら入院していたとは。

近所でも分からないものです。
すごいハンサムでかっこ良かった人でしたが奥さまに先立たれ
お酒ばかり飲んでいたようです。

何があってもいいようにこれから家の中を片付けます。との言葉に
我が家もコタツを片付けついでに多少模様替えをした。
コタツを取ったら部屋が広く感じた。