日本の半年先までをリーディング

TPPや原発、放射能汚染/低線量被爆に不安や疑念を抱いている人は大勢いると思うけど、その諸悪の根源になっているのが今は自民党の安倍政権で、悪い方へ一直線に加速している気がする。まぁ元々のサヤに帰って治まっただけとも言えるけど、民主政権時よりも強引に先走っている感じかなぁ??元旦付けの2013年の日本をリーディングでは、・・・自民党政権はどんどん不安定になっていく・・・と書いたけど、原発の再稼動問題や海外への売り込み攻勢もあるし、TPPに関しては農産物5品目は譲歩するしかないみたいな事を言い出しているから、それはこれから、自民党内には大きな亀裂や膿を生み出すかもしれない。その鍵を握っているのが自民党の地方議員の有力者だろうと思うけど、参議院に当選した山本太郎にもちょっと期待はしたい。一人では思うようには動けないと思うけど、彼の意見に少しでも共感するモノがある国会議員が政党の垣根を越えて共闘してくれたら、少しでも何かが変わるかもしれないと、思いたい。

さて、国政だけじゃなく、地震などの自然災害もこの先は要警戒に値すると思われるし、この先半年くらいの庶民の生活がどう変化するかを垣間見る為に、ホロスコープスプレッドでリーディングしてみたんだけど、パッと見では与野党の攻防戦激化という様相も考えられるけど、一般庶民的には、従うしか選択の余地がないようなイメージが強かった。さらには、有力企業のトップの判断と決断が、国民に与える影響は測りしえないという印象が色濃く出た感じかなぁ・・・。←主にTPP、次に原発関連っていう感じかな

まずは出たカードを書いておきます。・・・1：ソードキング、2：カップナイトの逆、3：ペンタクル9、4：審判の逆、5：死神の逆、6：カップ4、7：ソード10、8：ペンタクル2の逆、9：ソードクィーンの逆、10：女教皇の逆、11：ワンド7の逆、12：カップキング・・・。そして補足の13枚目は・・・ワンド5・・・でした。
1枚目のソードキング、4枚目の審判の逆、7枚目のソード10、10枚目の女教皇の逆からすると、後戻りができない、やるしかない、四の五の言うんじゃない、みたいな感じで突き進む流れと言えそう。
一般庶民にはNO THANK YOUな事ばかりだと思うけど、自民党の政策には、疑心暗鬼ながらも都合のよさをアピールされて、仕方がない、みたいな感じで折れる企業が多いかもしれないなぁ。

世論やメディアはやっと政治の裏事情に突っ込みを入れ始めそうだけど、どこまで問い詰められるかは不透明だな。庶民も、誰を、何を信じるか、という感じになっていくと思われる。
5枚目が死神の逆だし、9枚目はソードクィーンの逆だし、11枚目がワンド7の逆だし、3枚目がペンタクル9だし・・・。ん～、嘘や誤魔化しのオンパレードという感じしかしないや。今の政治の流れに逆らうのは難しい状況になってきていると思うけど、自民党を離党する議員も少なくはなさそうな気はする。
5枚目の死神の逆は、職場環境の再生という感じかなぁ??会社の建て直しというよりも、TPPを見据えて無駄を省く様相で、リストラやパートに切り替えての人件費削減とか、赤字路線業務の切捨て、撤退という感じがする。4枚目の審判の逆も連動している感じで、停滞とか行き詰まり、苦しさを示しているような～??
10枚目が女教皇の逆だから冬のボーナス商戦は前年比で大幅に下回ると思う。
2枚目のカップナイトも逆だから、世帯収入は減収傾向だろうなぁ。

今回最も気になるのが8枚目のペンタクル2の逆。
8枚目はたいていは生死や財産を示すと解釈されているけど、自分では自由にならないモノという意味もあって、カード表にした瞬間に地震を連想してしまった（汗）東日本大震災級ではないとしても、東京近郊がM6クラス：震度5前後で揺れる可能性を疑えそうなんだよなぁ（汗）この程度で、1回こっきりで済んでくれればいいけど、どうだろなぁ。ペンタクル2の逆にはバランスが崩れるイメージしか感じられないしぃ。
全体的に関連していそうでちょっと嫌～な雰囲気があるんだよなぁ。

もう一つ気になるのが12枚目のカップのキングで、正しい思考や行動が潰される気がしてならない。
おそらく13枚目のワンド5が、誇りを持って対峙していく事を暗示しているんだと思うけど、少数派でも自分の意見と行動を押し通す事ができる人は少ないだろうからなぁ。
それを最も考えてしまうのが、セシウムなどの放射線の食品への影響と、人の体の健康に関してなんだよねぇ。最近また低線量被爆に関するブログ記事が増えてきている気がするけど、levieの周囲では気にしなくなった人ばっかりだよ。ちょっとした体調の悪さは、夏の暑さの寝苦しさとか持病、加齢のせいにするし、対人関係のストレスだという人もいる。けど、決してそれだけが理由ではないと思うんだけどなぁ。

またもや具体的に欠けて、たいした事が書けなかったけど、これから年末年始にかけて、色々な事柄が物議になっていくんじゃないかと思います。