4/16~始まったTBSのドラマ・・・JIN-仁-・・・の続編を期待して待っていた人は大勢いるだろうねぇ。levieは全く期待なんてしてなかったけど(微笑)それが初回の視聴率の23.7%に現れたと思うけど、2回目は18.4%に落ちた。憶測だけど、原作漫画を読んだ人が、あまりにも酷い展開と作りにがっかりした結果なんじゃないかなぁ。levieも初回の2時間スペシャルでは・・・安道名津・・・のエピソードがある事を知って、そこだけは楽しみにしていたけど、・・・あちゃぁ~こりゃダメだ・・・と思った。絵師のエピソードが省かれたのは仕方がないとしても、子役の喜市の出番を無理矢理ここで増やして、あんな風に絡ませる必要はなかったじゃないの??これだけはもっと丁寧に描いて欲しかったなぁ。初回であれっ??っと思ったのはそれだけじゃなくて、京都の診療所で新撰組に遭遇するシーンでは、沖田総司との出会いがあるのが原作なんだけど、見事にすっ飛ばされていた。公式サイトの人物相関図にも載ってないから、出さないって事か??・・・TBS・・・
前シーズンは、全20巻(完結)のコミックスのうち5巻までをドラマ化してて、外国人医師が登場するエピソードは全て切り捨てられたけど、残り15巻を、同様に外国人医師エピを省くとしても、1クールで描くのは無理があるし、もうlevieはドラマの展開には全く期待していないけど、それにしても、初回は原作とのシチュエーションがあまりにも違いすぎて最悪だったねぇ。・・・JIN-仁-・・・をTVで初めて見る人にはたいして違和感はない作りだろうと思うけど、ごちゃ混ぜ超特急で物語が大幅にいじくられているのは残念無念。
原作の安道名津のエピソードは、コミックスでは7巻だったかな??その前に、南方仁は京都に連れて行かれて佐久間象山に出会って、その後に西郷吉之介(西郷隆盛)に出会う設定だから、流れ的には近いモノはあるけど、・・・安道名津・・・を同時進行にしてシチュエーションを大幅に変えて小さくしたのは不満だ。
本当はさ~、だんご屋の茜にアンドーナツ作りを手伝ってもらうんだし、咲の母親には、最後には好きなものを食べて~って、プリンなどのお菓子を届けて食してもらうんだよねぇ。それで、いつの間にか身体が元気を取り戻していって・・・もうよかです・・・って、仁の真意を悟るのにさ~原作壊しすぎ。
2話も同様で、歌舞伎役者の澤村田之助が再登場したのはよかったけど、和宮のエピソードとのあんな絡め方には不満しか残らないなぁ。ん~黒川智花、皇女という雰囲気は全く無いけど、まぁいっか(笑)お局役??の伊藤かずえはさすがな迫力があったね(笑)確か前シーズンの終盤で、野風の乳癌エピソードで三隅俊斉が出てきたけど、仁のオペで身体に傷がついて野風の身請け話が没になり、南方仁を毛嫌いするきっかけになって敵意を剥き出しにするシーンがあったよねぇ。あの流れが、和宮様のエピソードに繋がるのが原作なんだけど、2話では繋がるシーンがなくて、多紀元琰が、伊東玄朴にアンドーナツの献上阻止を命じるシーンがあった。←あれ??そうだっけ??→元々伊東は仁の胃のオペがきっかけで、多紀にスパイとして仁友堂に送り込まれた設定だけど、多紀元琰と松本良順の関係もほとんど描かれていないから、TVで始めて見る視聴者にはよく解らないだろうねぇ。いったいこの先の展開をどうするつもりなんでしょ。
そういう意味で、上から目線で失笑しながら見届けていくのみの・・・JIN-仁-・・・の続編です(微笑)
だってさ~、仁と絡む歴史上の人の、人間性も物語も丁寧に描けてないからさ~、全く楽しめないし全く期待など出来ないんだよねぇ。まぁ、説明だけでもかなり尺を取られちゃうから省くしかないんだろうけど、原作破壊は物凄い感じだよ。大幅にはしょっているんだし、登場人物意が多いから、原作との辻褄合わせはきっと無理。もはやドラマは全くの別モノと化してます。今後の展開で野風をどうするんだろ??番宣で洋服を着ていたから、西洋の貴婦人には持っていく展開だろうと思うけど、中途半端に外人キャストを出すのはどうかと思うなぁ。まっ、3話で仁を救う為に・・・、おっと、ここは口チャックか・・・(微笑)
機会があったら、是非、原作漫画を堪能して下さいませね(笑)
前シーズンは、全20巻(完結)のコミックスのうち5巻までをドラマ化してて、外国人医師が登場するエピソードは全て切り捨てられたけど、残り15巻を、同様に外国人医師エピを省くとしても、1クールで描くのは無理があるし、もうlevieはドラマの展開には全く期待していないけど、それにしても、初回は原作とのシチュエーションがあまりにも違いすぎて最悪だったねぇ。・・・JIN-仁-・・・をTVで初めて見る人にはたいして違和感はない作りだろうと思うけど、ごちゃ混ぜ超特急で物語が大幅にいじくられているのは残念無念。
原作の安道名津のエピソードは、コミックスでは7巻だったかな??その前に、南方仁は京都に連れて行かれて佐久間象山に出会って、その後に西郷吉之介(西郷隆盛)に出会う設定だから、流れ的には近いモノはあるけど、・・・安道名津・・・を同時進行にしてシチュエーションを大幅に変えて小さくしたのは不満だ。
本当はさ~、だんご屋の茜にアンドーナツ作りを手伝ってもらうんだし、咲の母親には、最後には好きなものを食べて~って、プリンなどのお菓子を届けて食してもらうんだよねぇ。それで、いつの間にか身体が元気を取り戻していって・・・もうよかです・・・って、仁の真意を悟るのにさ~原作壊しすぎ。
2話も同様で、歌舞伎役者の澤村田之助が再登場したのはよかったけど、和宮のエピソードとのあんな絡め方には不満しか残らないなぁ。ん~黒川智花、皇女という雰囲気は全く無いけど、まぁいっか(笑)お局役??の伊藤かずえはさすがな迫力があったね(笑)確か前シーズンの終盤で、野風の乳癌エピソードで三隅俊斉が出てきたけど、仁のオペで身体に傷がついて野風の身請け話が没になり、南方仁を毛嫌いするきっかけになって敵意を剥き出しにするシーンがあったよねぇ。あの流れが、和宮様のエピソードに繋がるのが原作なんだけど、2話では繋がるシーンがなくて、多紀元琰が、伊東玄朴にアンドーナツの献上阻止を命じるシーンがあった。←あれ??そうだっけ??→元々伊東は仁の胃のオペがきっかけで、多紀にスパイとして仁友堂に送り込まれた設定だけど、多紀元琰と松本良順の関係もほとんど描かれていないから、TVで始めて見る視聴者にはよく解らないだろうねぇ。いったいこの先の展開をどうするつもりなんでしょ。
そういう意味で、上から目線で失笑しながら見届けていくのみの・・・JIN-仁-・・・の続編です(微笑)
だってさ~、仁と絡む歴史上の人の、人間性も物語も丁寧に描けてないからさ~、全く楽しめないし全く期待など出来ないんだよねぇ。まぁ、説明だけでもかなり尺を取られちゃうから省くしかないんだろうけど、原作破壊は物凄い感じだよ。大幅にはしょっているんだし、登場人物意が多いから、原作との辻褄合わせはきっと無理。もはやドラマは全くの別モノと化してます。今後の展開で野風をどうするんだろ??番宣で洋服を着ていたから、西洋の貴婦人には持っていく展開だろうと思うけど、中途半端に外人キャストを出すのはどうかと思うなぁ。まっ、3話で仁を救う為に・・・、おっと、ここは口チャックか・・・(微笑)
機会があったら、是非、原作漫画を堪能して下さいませね(笑)
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