記憶に新しい、1/12のハイチのM7.0、2/27のチリのM8.8、4/4のメキシコのバハ•カリフォルニアのM7.0の大地震だけど、今日は中国青海省玉樹チベット族自治州でM7.1の大地震が起きた。それ以外でも、4/6にはインドネシアのスマトラ近海でM7.8、4/11にはソロモン諸島付近でM6.8の巨大地震が起きている。スマトラとソロモンの被害状況は調べてないから解らないけど、なんだか今年は地球のあちこちで、何やら物騒な事になってるねぇ。地震がこれだけ活発に起きているという事は、地下のマグマの対流もかなり活発になっていると言えるのかな??あっ、そう言えば、鹿児島の桜島がかなり活発だったっけね。外国の火山や海嶺についても調べてないから解らないけど、科学で解明できていない地球内部の連鎖反応があるかもしれないし、今年の残り8ヶ月強は世界中が要注意かもしれないねぇ。
中国青海省玉樹チベット族自治州は、四川省の北西に隣接してて、四川の成都からほぼ西北西に700kmくらいのトコで、記事によると、チベット族が人口の97%を占め、牧畜と農業の貧困地域って書いてあるから、昔ながらののどかな田舎の風景が広がる町なんだろうと思う。
住宅のほとんどが日干しれんがの家屋だそうで、震源近くでは学校など、90%の家屋が倒壊したそうだから、生き埋めになってしまった人はかなりの数にのぼるだろうねぇ。標高4000mの山間部で、日中でもマイナス2℃か3℃みたいだから、救助する側も大変だろうけど、酸素の薄い高山に慣れていないと救援活動すらできないよねぇ。寒さをしのぐ場所の確保も大変そうだなぁ。
中国政府はチベットとの民族紛争のしこりも残しているだろうから、もしかするとちょっと焦ってるかもしれないねぇ。現場では、水力発電所のダムに亀裂が見つかっているそうだから、これで再びM6クラスの余震でも起きたりしたら、2次災害の危険も起こりうるし、救助が遅れればチベット族を刺激する事にもなるし、被災者の避難所や食料、テントや毛布などの確保も大変そうだよね。
救助活動は、解放軍兵士や武装警察、住民が手作業で懸命の救出を続けているそうで、消防や医療隊などの5000人以上もの人が、各地から被災地に向かってて、テントや衣料、食料品などの救援物資の輸送も始まったそうだけど、救援活動用の重機が足りないのが致命的みたい。パラシュート部隊の投入も予定されているって書いてあるくらいだから、重機はすぐに運び込めないって事かな??
21時半過ぎの記事には•••400人が死亡し、1万人以上が負傷•••って書いてあるけど、チベット族自治州玉樹県は人口がおよそ9万人だそうだから、もっともっと増えるだろうねぇ。
ついつい外国の事で他人事目線になっちゃうけど、日本だって、関東や東海地方だって、いつ何時に巨大地震に見舞われるかは解らないんだよねぇ。そうなって初めて、悲惨な状況を理解できる事になる人も大勢いると思うけど、電脳生活に頼り切っている大都市圏だと、想像以上に悲惨な事になるんだろうなぁ。多少なりとも、身の回りを整理整頓して、万が一の時の為に、最低限の被災グッズは確保しておいた方がいいかもしれないよ~。
中国青海省玉樹チベット族自治州は、四川省の北西に隣接してて、四川の成都からほぼ西北西に700kmくらいのトコで、記事によると、チベット族が人口の97%を占め、牧畜と農業の貧困地域って書いてあるから、昔ながらののどかな田舎の風景が広がる町なんだろうと思う。
住宅のほとんどが日干しれんがの家屋だそうで、震源近くでは学校など、90%の家屋が倒壊したそうだから、生き埋めになってしまった人はかなりの数にのぼるだろうねぇ。標高4000mの山間部で、日中でもマイナス2℃か3℃みたいだから、救助する側も大変だろうけど、酸素の薄い高山に慣れていないと救援活動すらできないよねぇ。寒さをしのぐ場所の確保も大変そうだなぁ。
中国政府はチベットとの民族紛争のしこりも残しているだろうから、もしかするとちょっと焦ってるかもしれないねぇ。現場では、水力発電所のダムに亀裂が見つかっているそうだから、これで再びM6クラスの余震でも起きたりしたら、2次災害の危険も起こりうるし、救助が遅れればチベット族を刺激する事にもなるし、被災者の避難所や食料、テントや毛布などの確保も大変そうだよね。
救助活動は、解放軍兵士や武装警察、住民が手作業で懸命の救出を続けているそうで、消防や医療隊などの5000人以上もの人が、各地から被災地に向かってて、テントや衣料、食料品などの救援物資の輸送も始まったそうだけど、救援活動用の重機が足りないのが致命的みたい。パラシュート部隊の投入も予定されているって書いてあるくらいだから、重機はすぐに運び込めないって事かな??
21時半過ぎの記事には•••400人が死亡し、1万人以上が負傷•••って書いてあるけど、チベット族自治州玉樹県は人口がおよそ9万人だそうだから、もっともっと増えるだろうねぇ。
ついつい外国の事で他人事目線になっちゃうけど、日本だって、関東や東海地方だって、いつ何時に巨大地震に見舞われるかは解らないんだよねぇ。そうなって初めて、悲惨な状況を理解できる事になる人も大勢いると思うけど、電脳生活に頼り切っている大都市圏だと、想像以上に悲惨な事になるんだろうなぁ。多少なりとも、身の回りを整理整頓して、万が一の時の為に、最低限の被災グッズは確保しておいた方がいいかもしれないよ~。
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