levie母が小脳出血で車椅子生活になって好きだった庭いじりが出来なくなり、levie父も大腿骨を骨折して庭の木の手入れ/剪定が出来なくなって…、我が家の庭は雑草やドクダミが繁殖しまくりでけっこうな荒れ放題になりやすくなったこの数年…(苦笑)たまにはlevie妹と草取りはしてたけどすぐ飽きちゃうし疲れるし、梅や金柑やデコポンなどの木は、仕方なくlevieが時たま自己流で剪定はしているものの~、切り落とした枝葉を集めて掃除するのもけっこうな労力になってすぐ飽きる(バカ)テレ東の昼めし旅に出てた外国人庭師の村雨氏に家の庭の手入れをお願いしたいくらいだ(微笑)以前は四季折々に、levie母が庭に花を咲かせていたけど、ほぼ放置状態で、けど毎年ユリや菖蒲やグラジオラス、石楠花やチューリップ、紫蘭などが花を咲かせている。levie父はあまり花には興味がなかったけど、もらった皇帝ダリアの苗は大事にしていた。その皇帝ダリアは…、毎年勝手に新芽が出て初冬の頃に道行く人の目を楽しませてもいる感じ…(微笑)去年は一本から八重でたくさんの花を咲かせてびっくりしたくらいだったな…。で、どうせなら増やせないものかとネットで調べて、真冬に節で切り分けて保存して、数ヶ所に埋め込んでみたら…、2ヶ所から新芽が出て育っている現在なんだけど、植物を育てるってちょっと面白いかも~(微笑)
伸びすぎた枝葉の剪定をしたり、梯子を登って金柑やデコポンの実を獲ったりして…、仕事をリタイアした後の優雅な庭いじりってこんな感じなのかなぁ??と思ったり、自然の息吹に接したり感じたりする事で、精神衛生上では心や気持ちをより穏やかにもするかなぁ??なんて思ったり…(微笑)さて、上の画像は意外にも育って花をつけた…じゃがいも…なんだよね。男爵だったかメークインだったかは忘れたけど…、ちょっと余裕をもって買いすぎて、使いきれずに芽が出てしまい、食べるには…“ちょっとなぁ”…というモノを、試しに家の裏の駐車場の片隅に埋めてみたモノ…(微笑)花壇でも何でもなく、塀に沿ってシダ類とドクダミが繁殖してて、画像の右の先には芝生と皇帝ダリア、つつじ、紫蘭が植わっている。←手前側か駐車場→家の裏口の塀の扉脇に、土を耕す事もなく肥料も撒かずに、ただ穴を掘って芽が出たじゃがいもを入れて埋め戻しただけだったんだけど…、いつの間にやら双葉が出て少しづつ成長し~、こんなになった(微笑)全く耕してもいないから…“育つわけないじゃん”…ってlevie母は言ってたけど、つい最近一応少し、スコップで固い土を注意しながら掘り起こしてみたら…、ピンポン玉サイズの小さな芋が…。
根っ子は傷つけてないと思うけど、まさか畑じゃない普通の土で、育つとはなぁ…。ひょっとしたら、もう少し大きくはなるかなぁ??近所の畑でも同じくらいじゃがいもが育ってるから、あの畑での収穫を目撃したら家のも獲っていいという事かなぁ??(微笑)虫がつきやすかったり水捌けによってはダメになりやすいみたいだし、食えるのかどうかは別の話だけど(微笑)ん~、土次第で育つものは育つという事かなぁ??そう言えばlevie…、数年前にスーパーで買ってきたスイカのブロックパックの種を、適当に庭に蒔いて忘れていたら…、levie父にメロンくらいに大きくなった…スイカ…を見せられた事が…(バカ)庭のどこにあったのかも聞かなかったけど…、アレあの後どうしたんだったかなぁ??割ってもいないし中身がどのくらい熟れてたのかも解らないけど、それなりにはなるモノなのかもしれないなぁ…。花なんかも、土次第、水次第、肥料次第、他の植物との共生次第って感じのような~気もするし…。←根付くか否かね…
デコポンや金柑はけっこう育って、1本の木から何百個と実が取れるから、決して土壌的に養分が不足してるわけでもないと思うけど…、土地に見合った植物が育ち、花が咲けば蜜蜂が何処からともなくやってくるし、蝶やカナブン、カマキリやバッタなど、昆虫の生命も集まり、鳥が金柑などの実をついばみに飛んできたりして、生命が輪舞する感じの庭にはなっているような気がしてくる。今は大きな家/土地が切り売りされて庭がない家も多くなって、木や草花が茂るとヤブ蚊が大量発生するし、虫を嫌う人も少なくないから…、昔からある広い土地の大きな家の庭では木を切り、撤去する人も多くなってきてると思うけど、緑の自然は都心や郊外においては…財産…だとlevieは思う。こじんまりした人工のガーデニングとは雰囲気が全然違うしね~。都市整備された人工的な公園や緑道も違う…。そういう人工の豊かさは人の心を育てるには至らないだろうな。
我が家には昔、柿の木が5本くらいあったんだったかな??家を建て直した時に全部売り払ってしまって、何十年となかったんだけど、2年前かなぁ??母方の親戚が、levie母が熟れすぎた柿が好物なのを知ってて持ってきてくれた時に、種を密かに少し確保しておいて、こっそり藤の木の影になる所に埋めておいたら芽が出てきて、今や1m70cmくらいに育っている(微笑)まだ幹は細いしどのくらい育つか解らないけど、もしかしたら6年後には柿の実がなるかも~。まさか種から本当に芽が出るとは思ってなかったしlevie母には内緒にしてたんだけど、画像を見せたらびっくりしてた(微笑)…食べれるまで何年かかるのやら…、…長生きしなくちゃ…、みたいな(微笑)今は車椅子で縁側から庭の花と木を眺める事しか出来ないけど、柿の背丈が伸びるだけでも楽しみにはなるんじゃないかと…、種を埋めてみて良かったかな~。←既に食べる気満々だし(バカ)
ちょっと見にくいけど↑斜めに伸びてるのが柿の木。あまりにも藤に近いから、藤のツルがまとわりつきやすいけど、数年で藤の倍の高さにはなりそうだし、どっしりと根を構えてくれるだろう…。けどなぁ、柿の実がなるとしたら、90歳を過ぎてからだからなぁ…。頼みの綱は…メドベッド…という感じでもあるのは事実だな…(爆)
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