When I Dream

~気侭な戯言日記~

嘘っぽい・・・「管理されたリスク」

2007-03-09 23:50:50 | 社会の出来事
マクドナルドはホントにオージービーフ100%なのだろうか?と思いつつも・・・たま~にダブチを食べてしまうlevie←自滅行為かもしれないんだけど→食べた後で、吉野屋よりは安全だろうと勝手に思っている(爆)けどショートニングの成分も怪しいよなぁ・・・(自滅)
マックはオーストラリア産でない可能性と、牛でない可能性と、両方考えられるんだよね~もしも●年前と同じ手法を使って生産しているとするならば・・・だけど。
食料流通事情の裏の裏まで知っている人に聞いてみたいなぁ(笑)

国産牛肉以外はなんとしても避けようと思う人が多いと思うけど・・・
米国は・・・日本が牛肉輸入条件としている月齢20カ月以下を強引に緩めようとしている。

米通商代表部の貿易報告書によると・・・日本が輸入をストップした2003年末の米国の日本向けの牛肉輸出額は年13億ドル(約1500億円)で、昨年7月の再開から年末までの輸出額は約5000万ドルだったと不満を表明してて「国際獣疫事務局(OIE)の指針に基づき、どの月齢の牛でも輸入を認めるよう促していく」と、日本が米国産牛肉の輸入条件を生後20カ月以下に限定している事に対しては月齢制限の撤廃を求めているとか・・・。米国政府もその方針で輸入条件の緩和に向けた協議を日本に要求しているんだとか・・・。

それってBSE:狂牛病対策の順序としておかしくない?
米国産の牛肉が安全になったなんてお世辞でも言えないと思うけどな~。そう言えば・・・米国の現地視察報告って発表されたっけ?昨年、誰か視察しに行ったんだっけ?
随分前に組織されたBSEの専門家チームは、“安全だ”と、いい加減な発表をする政府のやり方に不満を持って、降りたもんね~。専門家が危険だって言ったのにさっ。

米国産の牛には、日本よりも韓国の方が慎重かつ全うな対処をしていると思う。
「米国産牛肉の骨は狂牛病の危険性はなく、骨片だけでなく骨全体を含んだ牛肉の輸入を認めるべき」と主張し続ける米国に対して、韓国は実質的な貿易再開案として、骨片が発見された箱だけを返送または廃棄するという“部分返送”を再度提案したらしいけど、骨全体を安全とする立場を貫く米国はこれを却下したらしく、協議は平行線なんだけど、国民の命を護る為には100%安全と言えないと輸入など出来ないよねぇ・・・。

動植物の検疫ルールを定める国際獣疫事務局(OIE)は8日までに、米国のBSE(牛海綿状脳症)安全度を上から2番目に安全な「管理されたリスク」に認定するらしいけど・・・政治力を行使して安全度ランクを1段階上げるって事かな?牛肉処理工場と加工工場はどうなってんだろうね~安全性だって依然問題には変わりないでしょ??

2月5日に横浜港に到着した貨物の中に、米国農務省発行による衛生証明書に記載されていない牛肉(ばら肉2箱)が含まれていたり、3月2日に神戸港に届いた貨物には、米国産牛肉の加工品で現在輸入が認められていない・・・「牛肉」と表示されたソーセージ1281キロが含まれていたり・・・誤って日本向け貨物に積まれるなんて事が平気で起きてるけど・・・。
これで「管理されたリスク」だなんて、笑うに笑えないよ。
結局・・・どんな肉でも・・・売りつけて金儲けしたい米国ってだけなんじゃない?

裕福なアメリカ人はスーパーの安い牛肉なんか食べないってどっかに書いてあったな~
米国のマクドナルドもホトホト困り果てているとか・・・書いてあったような・・・
吉野屋って・・・牛にこだわってるけど・・・危険極まりないよね~
危険だって言われていた時から米国牛の輸入再開を真っ先に決めちゃうし。
他のメーカーは独自調査団を視察に出して米国産は拒否したのに・・・

食べるなら・・・国産の牛だけにしておいた方が・・・身の為・・・だろうねぇ。
限りなく「管理されてないリスク」に思えるもん。←日本政府も含む

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