エアコンで涼しいこの頃

先週金曜日にエアコンの交換/取り付けをしてもらってから、levie父の…熱中症…一歩二歩手前の身体全身の“火照り”がなくなって一安心しているこの数日…(微笑)levieもlevie妹も、日中のダイニングキッチンで過ごしやすくなってエアコン様々な感じ～(爆)と言っても、先月のような暑さに喘ぐような日は無く、曇りや雨の日が多くなったし、日中でも風が涼しさを運んでくれたりするようになったし…、エアコンに頼りきっているわけでもない。夜は縁側の一部を網戸にして開けておくと部屋の中はわりと涼しく感じられるし、ガンガン冷え冷えにはしていない。涼しくなるとlevie父が寒いと言い出すし～(苦笑)←皮膚体感が違うからなぁ→けどまぁ、エアコンを思い切って買い換えたのは正解かな(微笑)これまで騙し騙し使っていたエアコンは20年以上も前のモノで…、近年のモノとは性能が全然違う事にもビックリだったけど、携帯電話やパソコンやTVが数年で高性能のモノに変わってきたように、エアコンも凄い進化を遂げているんだねぇ…(バカ)levie部屋には今でもつける気はないけど、キッチンにはつけた方が良かったかもなぁ…。

levie父も亡きlevie母もエアコンの風にあたるのは嫌うから、寝室につけた時もほとんど稼働する事はなく、夏場は縁側を網戸にして扇風機を回して過ごしてきたんだよねぇ。ある意味それは日本の風物詩だったかもしれないな(微笑)昭和～平成前期はそれでもまだよかったかもしれないけど、この5年10年で夏の暑さは半端のないモノに変わったもんね～。それでもlevie部屋は扇風機もなしで窓全開の網戸だった数年前までだった…(微笑)近年は自室で過ごす時間はほとんどなくなったけど、ダイソーで小型サーキュレーターを売り始めた年に試しに2つ買って置いてみたら、意外と熱を外に逃がしてくれて、昼間はそれなりに暑いけど過ごしやすくはなったんだよね～。夜は風が涼しいから平気だったし～。

この2～3年はエアコンのある1階の和室で寝てるんだけど、さすがに効きが悪くなってはいたけど、高齢のペアレンツにはちょうどいいあんばいだったかなぁ(微笑)涼しくなりすぎず、けど暑くはなく、という点で。←寝苦しくなる事はなかった→ところが今年ときたら…、levie父の身体の機能がだいぶ劣化してきたという事もあるけど、levie的に…ちょっと暑いかもなぁ??…という…“暑さ”…が、levie父には非常事態になっていたとは…(トホホ)当人にはその感覚がねぇ…。扇風機を回して気をつけていたつもりだったけど、湿度が高くなって風通しがいまいち悪くなっていた事は意識出来てなかったぁ(バカ)で、腕も足も、お腹も背面も、首も頭部も、熱を藻って火照ってしまっていた…(苦笑)

高齢者世帯だと暑いから閉めきって扇風機、という人も多いと思うけど、部屋の中の熱を逃がさないと身体が…火照る…ようになって、脱水症状を起こしてしまうかもしれないから、適度に水分を摂って、エアコンがあるなら、エアコンの冷風が嫌いでも時々は25度くらいの設定にして家の中の空気を動かして、除湿機能を使ったり送風にしたりして、外が涼しくなって風が吹いてきたら窓を開けて空気の入れ換えをした方がいいと思います。

我が家もずっと冷房にはしてなくて、早朝7時過ぎ頃から送風と扇風機で1階に行き渡るようにして、暑くなってきたら25度の設定で冷房にはするけど、風量は強くはしてない。状況に応じて小まめに除湿にしたり送風にしたり、曇りや俄か雨、外で風が吹いていれば縁側は網戸にしている。部屋内は廊下の障子で仕切りがあるから調整もしている。そんな感じで…、levie父は昼食後の14時頃からグーグー気持ち良さそうに昼寝する(苦笑)デイサービス以外では外に出ないしね～、すぐ眠気でウトウトするから連れ出せないしその気もないし(爆)けど家の中でも、扇風機の配置次第で涼しく過ごせるようになったのはよかったぁ～(微笑)

8畳用のエアコンだったと思うけど、玄関側のダイニングへ続く廊下もそこそこ涼しさを感じられるようになったし、隣のlevie父の介護ベッドのある居間は扇風機で冷風(25度)を送り込めればちょうどいいあんばいになるし、ダイニングにも涼しい風が届くようにはなった。←暑くなければそれでヨシ→すごいな、エアコン(微笑)全部屋についてなくても十分じゃん。気になる場所には小型冷風サーキュレーターを置けばもう十分すぎるよ(微笑)

しかしぃ25度ってこんなに涼しいんだっけ…(微笑)24度設定にすると寒いくらいなんだよなぁ…。服装とかでも違うだろうし、冷えピタ使ったり工夫してる事もあるけど…。