最初はちょっと楽しんで見ていたテレ朝の…UNKNOWN…、思わせぶりな展開、まどろっこしいチンタラ感もあり…、だんだん期待感は薄れていったけど、それでも結末を見届けようと毎回欠かさずに見てはいたんだけど…、ん~、先入観というか思い込みというか…、吸血鬼というモノをあまりにも普通の人間と同じような感じで描いている事に、違和感しかなくなっていった。アメリカの人気TVシリーズ、…バフィーザバンパイアキラー…とか、…エンジェル…とか、映画だったら…トワイライト…、…アンダーワールド…、…ブレイド…、…インタビューウイズバンパイア…といった作品の吸血鬼のイメージは全く無く、中途半端に見えてしまうから…。人を傷つけないとか、特別な製法の??、血のドリンク??、補給栄養剤??みたいのを秘かに通販で購入して…、まぁそこのトコは有りとしても、空を飛ぶとかの特殊な能力がない??というのがなんか…。物足りないというかなんといか…。設定的に無理も感じるし、けど、遠回しでもアドレノや子〇の通販を連想させてしまうかもしれないし…、ん~これもデクラスの1つだったりするんだろうか??しかし、せっかく脇役までがっつり配してたのに…、もったいない無駄遣いに終わるとは…。もっと突飛なストーリー展開にしてもよかったのでは??←何かを匂わすにしてもさ(微笑)
さてさて最終回…、先週の木野花さんの顔はそういう意味だったのかぁ…。ん~加賀美役の町田啓太の一人芝居というか、子供の時の行動が元で、それを責める事が出来ず本当の事を言わなかったが為に…、ドラマとしては何とも後味の悪い結末に終わったな…。
敵対するような吸血鬼がこの街にやって来たのか??、とか、闇の勢力が??って思ったりもしてたんだけど…、せめてルーツを少しでも垣間見せて欲しかったな~。あの町にひっそり暮らす吸血鬼はどこからやって来たのかとかね、で吸血鬼用の…amazones…ってサイト??あんなに購入者がいるって…。その血のドリンクはどこでどうやって??、疑問点はそのままで終わってしまうとはなぁ…。そこを細かく描写すると…、子供の誘拐事案のデクラスに響くかもしれないからあえて省いたとか??、YouTubeには“ヒュ■マンミ■ト”工場と地下店舗??の動画もあるようだけど??…、時たまTwitterでも動画を見かけるしさ、マクドナルドの闇は既に暴露もされてるでしょ??。チキンもヤバいモノみたいだしさ、農薬たっぷりポテトだそうだしさ~。
“UNKNOWN”の描き方によってはあちこちに問題が波及するかもしれないか…。ドラマ内容が批判対象になったりね…。血を吸う場面はさすがにちょっとだろうし、人を狩るシーンはやっぱキツいか…。ディープステートの、ヒラリクリントン財団に刃が向きそうだしね、そうなるとペドピザが再び書き立てられる事にもなるだろうし、危険なシンクロになっちゃうかもしれないしなぁ…。適当なトコでお茶を濁してまぁ正解だったとも言えるのかな…。個人的には残念感が強いけど。
エンディング近くで…人間と吸血鬼ってそんなに違う??…っという高畑充希のセリフがあったけど…、そりゃ違うでしょ(微笑)不老不死で姿形が変わらないんだろうし(微笑)そういえば“力”が強いという設定だったっけね。誰かを軽々と持ち上げたり投げ飛ばしたりという、アクションもちょっと見てみたかったな(微笑)けどもしかしたら、ディープステートのおぞましい一面をそれとなく暗示しようとした??ドラマでもあった??のかもしれないな。見ている人の想像力とか思考に委ねるというような…。そしてラストシーン…。
え?!あっけらかんというか、なんつう地味な終わり方…。せめて思わせぶりてんこ盛りで終わってくれたらまだ良かったのに…。超常現象とか特殊能力とかを期待してたけど…、な~んもなかったのはやっぱりちょっと消化不良で期待外れになっちゃうかなぁ…。
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