自然の命の芽吹き

去年は何年かぶりに梅の実がたくさんなったけど、今年は極々僅かな実を見つけられる程度しかない…。何がどうしてそうなるのか全然解らないけど、品種の違う??2本を隣同士で??植える方が実がつく??ような事がネットに書かれてた。その昔から1本だけだけど何十年前は毎年実がなってたけどなぁ…、年輪を重ねたから??という気もするけど…??。枝が伸び放題というのも良くはないか…(苦笑)そうね、陽当たりや風通しも…。1～2mの至近距離にデコポンと金柑の木があってそれも伸び放題だからなぁ(苦笑)やっぱ高枝を落として風通しがよくなるように剪定しないとダメだって事なんだろうなぁ…(苦笑)しゃ～ない、ネットで調べて、天気のいい日に梯子を立てて、やってみるかぁ剪定を…(爆)それなりに重労働で、そしてすぐに飽きてしまうかも判らんが…(バカ)ついでに藤と桑の木もかなぁ??皇帝ダリアを育てる為にも…。あっ、柘植とかつつじだか皐月も、百日紅も…、少しスマートにしてあげないといけないかぁ…。そう考えると、levie父はよくやって(世話して)たんだなぁ…(苦笑)levie母に何でもかんでも切らないで～、とか、引っこ抜かないで～、と怒られながらも…(微笑)

levieは試しに皇帝ダリアの株分けしたり、柿の種埋めてみたり、思いつきでジャガイモや里芋を庭の隅に埋めてみたり…、あ、つい先日は念願の枇杷の種を埋めてみた…(バカ)そしてほぼ放置プレイ(微笑)あっ思い出した、ネズミ避けの為にも彼岸花を株分けしてみようと思っていたんだった…。あ～仕事が増える…(苦笑)けどまぁ、自然と共生という生き方のテーマには沿う事か…(微笑)けど、計画的に考えてやらないとメチャクチャな事になるなぁ(バカ)ただでさえ草もボーボーに生えてくるし、ミョウガとドクダミの繁殖も凄いしなぁ…。小菊と山ユリも勝手に増え続けるし…(苦笑)

ここまで読んだだけで、…どんな庭なんだよ…、って感じかな??(微笑)確か…、15坪強くらいの南の庭になると思うけど、そこそこ広い方かなぁ??我が近隣で考えると…。古くからある家だとその倍～何倍もの庭を構えている家もあるんだけど、その旧家の主が亡くなって切り売り転売するトコも増えてきていて…、比較的、樹を植えた庭には自然が残っていたりもするから、跡地が狭小住宅に変わってしまうのはちょっと物悲しい感じがしてくる。仕方がないんだろうけど。←土や緑が減っていくのは豊かさが消えてゆくようで個人的にはちょっと…

それ故に、出来れば我が家は土地を手放す事なく維持はしたいと思ってはいるんだけどね…、ベーシックインカムが始まってくれないと～、ジュビリーで固定資産税が無くなってくれないと～、という情けない状態であったりもして…(苦笑)。っのその前に、人口減少の驚異が懸案なんじゃ??と思っている。都心で空き家が増えたらどうなるのかと…。商売にも影響が大きくなるでしょ??、団地やマンションのゴースト化も有り得るじゃん、労働人口も減るし、電車の本数も減るだろうし、健康な大人と子供が減ったら…、土地を耕す人も減ってしまうよね…、明るい未来がないじゃないかっ…。←妄想の世界

って話を夢想している人も少なからずは増えてきてるんじゃないかと思うけど…、生の豊かさ、心の豊かさ、未来の豊かさ、地球の豊かさ、自然の豊かさ、を真剣に見つめて考えないといけないんじゃないかと思うんだよねぇ。健康を維持して生活していく為にも…。なので嘘偽りはいらないし、真実を明らかにして欲しいと思っているこの頃…。…地球の新しいサイクル…にはそれが不可欠だと思うんだよね。

そんなわけで今日は、まずは庭に生えすぎている小菊を少し引っこ抜いたり草むしりををして、先日選定した梅などの枝を細かく切ってゴミ袋詰めして…、西側の道路に面した低い壁の外の草を…、ザックリだけどむしって少～し見映えを良くしてみた…(爆)←キレイにしたわけではない→少しね(苦笑)時間にして小1時間くらいだったかなぁ??、しゃがんでむしって少しづつ横に動いてって、けっこう足腰に負担になるし、フと立ち上がると立ち眩みが…(苦笑)

気が向いた時に、時たまだけど草むしりをしてはいるけど、後から後から生えてくるんだよねぇ…。自然の土と水、光と風の力って本当に強いモノだ。秋には枯れた葉が自然に落ち、雨に濡れては陽で乾き、虫や微生物の力で自然の堆肥へと化したり…、そして春になると様々な生物が生まれて新緑の葉を食らい、花の蜜を集め、虫も命を紡いでゆく。そう考えると凄いよね。害虫の類いはちょっとナンだけどさ、蜘蛛やら蜥蜴やらカマキリなんかが毛虫や小さい虫を捕食して…、その虫もカエルや鳥に捕食され…。それが自然ってモノで、豊かさでもあるよねぇ(微笑)そう言う庭を持ってる家が少なくなった都市圏は、違う豊かさもあると思うけと、levieが生きている間は、ささやかでも緑の息吹を感じられる庭を維持したいな(微笑)