家族揃ってダイニングでTVを見ながら寛いでいたお昼過ぎ、…千葉県東方沖でM5.3/最大震度4の地震…が発生した事を知らせる速報テロップが流れた。ちょうどその時、我が家ではNHKのサラメシを見ていた時間だったと思う。←豊川駐屯地で開かれた炊事競技会の模様の再放送→あの特殊車両や食材は税金なんだよなぁ…とか、被災地の炊き出しであれが出されたら喜ばれるだろうねぇ…とか、美味そう~食ってみた~い…なんて言いながら(微笑)なので、多摩地区は震度2の表示だったけど家族揃って食いついて見ていたせいか、(一瞬でも)揺れた事には誰も気がつかず。2階にいればたいてい気がつけるけど、我が家の1階はその程度の揺れじゃぁまず気がつけないんだよねぇ(爆)で、ふぅ~ん、で終わってしまったけど、その少し後に出たテロップはちょっと衝撃的だった。確か午後0時半を少し過ぎた頃だったと思うけど、…西城秀樹さん…が急性心不全で亡くなったというまさかな速報テロップが出るやいなや…、levie妹と顔を見合わせて瞬間的にフリーズしてしまった…(爆)そして咄嗟にTVのチャンネルを…、フジのバイキングや日テレのヒルナンデスにしてみたけど、特に速報として伝えそうな様子はなく、13時のNHKのごごナマの冒頭で触れているのを目にしたのだった。←間が悪かっただけかも
テロップが流れた直後のほぼ同時刻…、スマフォにも速報ニュースが届いていた事に後で気がついた。そして(あまり好きではない)日テレのミヤネ屋で西城秀樹さんの訃報を取り上げていて見たんだけど、アイドル/スターとしての活躍~近年の活動…、2003年/48歳の時に1度目の脳梗塞で倒れ、2011年/56歳の時に再発してリハビリに励んでいた事などを、駆け足で紹介していて、野口五郎さんと郷ひろみさんのコメントも紹介されていた。
秀樹さんは…、70年代中期~80年代中期にかけて、歌謡界を牽引したトップアイドルスターの御三方の一人(新御三家)で、その時代に苦楽、喜怒哀楽を共にした御二人のコメントが真っ先に出るのは当然だけど、この訃報に…、特にこの御二人は肩を落としていると思う。
そして、音楽番組やTVドラマや映画など、1度でも共演した事がある方やスタッフ経験のある皆さん、TVを見ながら一緒に歌を口ずさみ、歓喜しながら共に時を過ごしたファンの皆様方にとっても…、言葉をなくすショッキングな速報だったろうと思う。
30代以下、いや、40代前半以下の人には、…名前は知ってるけど…という程度になるだろうけど…、それは時代というモノになっちゃうねぇ…。80年前後のアイドル全盛時と、今のアイドルは売り方/売れ方が全然違うし、ファンの付き方からして大違いで、同列では決して語る事は出来ないしね…。80~81年が、アイドルの売れ方…、っというよりレコードの売れ方がガラッと違うモノに変異した時期にあたるんだよねぇ。
まっそこはいいとして、ミヤネ屋やその後のTBSで、西城秀樹さんの最大のヒット曲である懐かしい…“Y.M.C.A./ヤングマン”…の歌唱映像も見る事が出来たのは嬉しかったな…。ワイドショーでは主な代表曲としては、…傷だらけのローラ(最高2位で34万枚の売上)…、…Y.M.C.A./ヤングマン(1位獲得、80.8万枚)…、…ギャランドゥ(最高14位で13.7万枚)…を挙げていたけど、デビューしてから1年後、73/5/25にリリースした5枚目のシングル…情熱の嵐(最高6位、24.6万枚)…が初めてトップテン内に入る大ヒットになって、最後のトップテンヒット作になった82/6/21にリリースした…聖・少女(最高9位、17.4万枚)…までに、33枚のトップテンヒットシングルを放っている。
ついでに記しておくと、6枚目の…ちぎれた愛…が自身初のNo.1ヒットになって47.5万枚を売上て、9枚目の…激しい恋…が最高2位で58.4万枚を記録している。1位を獲得した曲には7枚目のシングル…愛の十字架…35.2万枚のセールスもある。
*チャート、売上はオリコンデータ
その当時の人気は、レコードの売上だけでは測りしえないモノがあって、1978年/昭和53年の1月から放送が始まったTBSのザベストテンでの楽曲の支持と人気度、そしてそれが知名度たるや…、とも言えるモノだったんだよねぇ。←今とは全然違う
マイケル、ホイットニー、ジョージ、ドナ、ナタリー、デヴィット、プリンス…、洋楽もこよなく聴いていたから彼らが逝ってしまったニュースには、心にぽっかりと穴が空いたような寂しさを感じたけど、オリコンやザベストテンを欠かさずチェックしていたし、日曜はラジオのチャート番組を没頭するように聞いてたから、西城秀樹さんの訃報には、やっぱりちょっと心が揺らいでしまうなぁ。悲しいっていう程ではなくても、びっくりしたり、自分の年齢や時代を痛感したり、刹那的な気分に包まれた人はきっと大勢いると思う。
いつだったか、金スマに秀樹さんが出演した事があったと思うけど、追悼番組を組んでくれる事を期待したいな~。ザベストテンでの歌唱映像をふんだんに流して欲しいなぁ。…ブーメランストリート…は放送前か(爆)ん~、…炎…、…ブルースカイブルー…、…ホップステップジャンプ…、…悲しき友情…、…眠れぬ夜…、色々とあるし…、聞いてみたいし見てみたい。
ゲストコメンテーターは吉村真理さんと黒柳徹子さん、久米宏さんがいいなぁ。森昌子さんや岩崎宏美さん、五木ひろしさんらの追悼コメントも聞きたいなぁ。当時を懐かしむような~暖かい懇親会みたいな雰囲気になると、多くの人の心にいい形で偲ぶ気持ちをもたらしてくれるんじゃないかな。あっ、秀樹の妹でデビューを飾った河合奈保子さんもできれば…。
↑勝手な言い分だけど…
…慎んでご冥福を祈りたいと思います…
***** 追記 *****
やはり朝からワイドショーは…。それだけ多くの人に与えた影響は強くて多くて、仲間や慕う人も大勢いて…、だね~。確か…、香港の芸能界/スターとも親交のある人がいたと思うし、アジア圏にもファンは大勢いるだろうから、国が違えども突然の訃報にショックを受けている人も少なくはないかもしれないね。
フと思い出したんだけど、ヒット曲の変わり種では、85/11/21にリリースした、バリー・マニロウとのデュエット…腕の中へ…がある。←最高10位、11.2万枚のセールス→あっ、傷だらけのローラはフランス語versionも発売されてるね…。なんか、数々のヒット曲を聞きたくなってきちゃったなぁ。けど、CDは持ってないんだよなぁ…。
テロップが流れた直後のほぼ同時刻…、スマフォにも速報ニュースが届いていた事に後で気がついた。そして(あまり好きではない)日テレのミヤネ屋で西城秀樹さんの訃報を取り上げていて見たんだけど、アイドル/スターとしての活躍~近年の活動…、2003年/48歳の時に1度目の脳梗塞で倒れ、2011年/56歳の時に再発してリハビリに励んでいた事などを、駆け足で紹介していて、野口五郎さんと郷ひろみさんのコメントも紹介されていた。
秀樹さんは…、70年代中期~80年代中期にかけて、歌謡界を牽引したトップアイドルスターの御三方の一人(新御三家)で、その時代に苦楽、喜怒哀楽を共にした御二人のコメントが真っ先に出るのは当然だけど、この訃報に…、特にこの御二人は肩を落としていると思う。
そして、音楽番組やTVドラマや映画など、1度でも共演した事がある方やスタッフ経験のある皆さん、TVを見ながら一緒に歌を口ずさみ、歓喜しながら共に時を過ごしたファンの皆様方にとっても…、言葉をなくすショッキングな速報だったろうと思う。
30代以下、いや、40代前半以下の人には、…名前は知ってるけど…という程度になるだろうけど…、それは時代というモノになっちゃうねぇ…。80年前後のアイドル全盛時と、今のアイドルは売り方/売れ方が全然違うし、ファンの付き方からして大違いで、同列では決して語る事は出来ないしね…。80~81年が、アイドルの売れ方…、っというよりレコードの売れ方がガラッと違うモノに変異した時期にあたるんだよねぇ。
まっそこはいいとして、ミヤネ屋やその後のTBSで、西城秀樹さんの最大のヒット曲である懐かしい…“Y.M.C.A./ヤングマン”…の歌唱映像も見る事が出来たのは嬉しかったな…。ワイドショーでは主な代表曲としては、…傷だらけのローラ(最高2位で34万枚の売上)…、…Y.M.C.A./ヤングマン(1位獲得、80.8万枚)…、…ギャランドゥ(最高14位で13.7万枚)…を挙げていたけど、デビューしてから1年後、73/5/25にリリースした5枚目のシングル…情熱の嵐(最高6位、24.6万枚)…が初めてトップテン内に入る大ヒットになって、最後のトップテンヒット作になった82/6/21にリリースした…聖・少女(最高9位、17.4万枚)…までに、33枚のトップテンヒットシングルを放っている。
ついでに記しておくと、6枚目の…ちぎれた愛…が自身初のNo.1ヒットになって47.5万枚を売上て、9枚目の…激しい恋…が最高2位で58.4万枚を記録している。1位を獲得した曲には7枚目のシングル…愛の十字架…35.2万枚のセールスもある。
*チャート、売上はオリコンデータ
その当時の人気は、レコードの売上だけでは測りしえないモノがあって、1978年/昭和53年の1月から放送が始まったTBSのザベストテンでの楽曲の支持と人気度、そしてそれが知名度たるや…、とも言えるモノだったんだよねぇ。←今とは全然違う
マイケル、ホイットニー、ジョージ、ドナ、ナタリー、デヴィット、プリンス…、洋楽もこよなく聴いていたから彼らが逝ってしまったニュースには、心にぽっかりと穴が空いたような寂しさを感じたけど、オリコンやザベストテンを欠かさずチェックしていたし、日曜はラジオのチャート番組を没頭するように聞いてたから、西城秀樹さんの訃報には、やっぱりちょっと心が揺らいでしまうなぁ。悲しいっていう程ではなくても、びっくりしたり、自分の年齢や時代を痛感したり、刹那的な気分に包まれた人はきっと大勢いると思う。
いつだったか、金スマに秀樹さんが出演した事があったと思うけど、追悼番組を組んでくれる事を期待したいな~。ザベストテンでの歌唱映像をふんだんに流して欲しいなぁ。…ブーメランストリート…は放送前か(爆)ん~、…炎…、…ブルースカイブルー…、…ホップステップジャンプ…、…悲しき友情…、…眠れぬ夜…、色々とあるし…、聞いてみたいし見てみたい。
ゲストコメンテーターは吉村真理さんと黒柳徹子さん、久米宏さんがいいなぁ。森昌子さんや岩崎宏美さん、五木ひろしさんらの追悼コメントも聞きたいなぁ。当時を懐かしむような~暖かい懇親会みたいな雰囲気になると、多くの人の心にいい形で偲ぶ気持ちをもたらしてくれるんじゃないかな。あっ、秀樹の妹でデビューを飾った河合奈保子さんもできれば…。
↑勝手な言い分だけど…
…慎んでご冥福を祈りたいと思います…
***** 追記 *****
やはり朝からワイドショーは…。それだけ多くの人に与えた影響は強くて多くて、仲間や慕う人も大勢いて…、だね~。確か…、香港の芸能界/スターとも親交のある人がいたと思うし、アジア圏にもファンは大勢いるだろうから、国が違えども突然の訃報にショックを受けている人も少なくはないかもしれないね。
フと思い出したんだけど、ヒット曲の変わり種では、85/11/21にリリースした、バリー・マニロウとのデュエット…腕の中へ…がある。←最高10位、11.2万枚のセールス→あっ、傷だらけのローラはフランス語versionも発売されてるね…。なんか、数々のヒット曲を聞きたくなってきちゃったなぁ。けど、CDは持ってないんだよなぁ…。
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