ひぃえぇ~、ニュースを見てビックリ・・・。帰宅して記事を探して読んでみると、兵庫県佐用町にある佐用共立病院の26歳の看護師:羽室沙百理が、2008年12月~09年1月にかけて、寝たきりで喋る事の出来ない6人の入院患者の肋骨を折って・・・重傷を負わせた・・・だって。傷害容疑で逮捕された羽室沙百理は取り調べで・・・「(上司に注意を受けるなどして)看護師は自分に向いていないと悩んでいたが、職場に相談できる人もいなかった。イライラし、意思疎通できない患者をねらった」・・・と自供したそうだけど、そんな事で患者に八つ当たりして重傷を負わせるなんて実に腹立たしい。昨年の病院側の聞き取り調査では、羽室沙百理は第一発見者を装ったそうで、・・・“第一発見者だから疑われるのですか”・・・と、泣きながら釈明したとか・・・。頭がおかしいとしか言いようがないな。←バカじゃないの??
それにしても、なんで看護師になろうと思ったんだろう??asahi.comと読売の記事をまとめると、羽室沙百理は兵庫県宍粟市の出身で、2006年9月に佐用共立病院で働き始めて約7か月で退職し、その後に宍粟市内の病院に勤めたものの、・・・人間関係のトラブル・・・を理由に辞め、08年4月から再び佐用共立病院に出戻って勤め、事件後の09年5月に結婚し、9月から産前休暇に入り、10月に長女を出産して1年間の育児休暇中だって。2006年の9月以前に付いては書かれてないけど、今26歳だったら当時は22歳だよねぇ。4年生の看護大学だったら・・・ん??なんで9月??それは資格試験に合格して正規採用されたって事かな??しかし、7ヶ月で辞めるって短すぎるなぁ。先輩看護師から叩かれまくった事が考えられそうだけど、女の園だし新人はそんなもんだし、女同士はキッツいからねぇ~(微笑)
次の宍粟市内の病院は1年は在籍していたって事になるのかな??でも、人間関係のトラブルというよりは不出来でレベルが低かったと考えるのが自然かもしれない。でも、病院が変われば仕事のやり方が全然違ってくるし、女同士の人間模様もガラッと違うと思うから、水が合わなかったという事になるかもしれない。けど、出戻り採用って評価が高くないと難しいんじゃないかと思うんだけど・・・。再びチャンスを与えたって事なのか、誰でもいいから資格を持っている人を欲しかったのか??かなぁ??数年経っていれば、婦長クラスや看護部長、職員の看護婦もけっこう入れ替わるから、評判を測りし得なくなると思うけど、1年程度じゃ・・・どんな娘・・・だったのか、噂が筒抜けだと思う。
・・・佐用共立病院・・・のサイトを見た所、診療科はそこそこあるけど、90床だから中規模の総合病院って感じだろうな~。40代~50代の看護師が多いようだから、記事にも書かれている通り、・・・相談出来る人がいなかった・・・事は事実だと思う。だいたい若手にキツく当るっていうか、自分じゃたいして動かずに、文句タラタラじゃないけど自己主張するような看護師だらけだと言えると思う。
読売の記事で、鷹取久仁子看護部長の・・・「勤務態度はまじめで笑顔も多く、優しい看護師だった」・・・というコメントがあるけど、看護部長は現場に顔を出さない人も多いし、看護師個々の事なんてたいして把握はしていないのが普通だと思うぞ。産経の記事で、殻内隆院長らが会見で・・・「彼女に強いストレスがあったようで、フォローできなかった事について反省したい」・・・と話したと書かれてるけど、院長は医者だから、看護部には口出しなんてしないと思うなぁ。フォローなんて、大学病院だってたいしてしていないのが実情だと思うけどねぇ。公には、上手く丸めたつもりでいるかもしれないけど、かつて病院で働いた事があるlevieはそんなコメントは信じられない。
羽室沙百理も、若手が大勢いる大学病院で働いていたら、こんな事はしでかしていないかもねぇ。
まっ、実際に現場に入ってみないと解らない事でもあるし、ミスが多くて注意を受けていたとも書かれてるし、命を預かるのが看護師の仕事だから、それは至極真っ当な注意だったかもしれない。
・・・記事だけでは判断しきれないのが病院なんだよねぇ・・・
でも、羽室沙百理の供述で・・・「患者が感謝してくれない」・・・ってのがあるし、理由はどうあれ人として道を踏み外した下劣な行為をした事には変わりがないし、看護師としても人としても失格だな。
医者の中には・・・感謝されて当然・・・と思っている人がいるのは事実だけど、他人から感謝されたいが為に、医者や看護師になるなんて、人として根底が間違ってると思う。
羽室沙百理の犯行は事実で許す事が出来ない事には違いないと思うけど、それをできるだけ丸く治めようとするのが病院だからねぇ。っという事を付け加えておこう(微笑)
PS:看護婦は・・・白衣の天使・・・だなんて、まさか本気でそう思っている人はいないと思うけど、念の為に断言しておきます。・・・それは夢で幻です・・・。そりゃぁね、凄く可愛い人もいるし、品がよくて感じのいい人だって大勢いるのは事実だけど、・・・白衣の天使・・・は言い過ぎです(微笑)
それにしても、なんで看護師になろうと思ったんだろう??asahi.comと読売の記事をまとめると、羽室沙百理は兵庫県宍粟市の出身で、2006年9月に佐用共立病院で働き始めて約7か月で退職し、その後に宍粟市内の病院に勤めたものの、・・・人間関係のトラブル・・・を理由に辞め、08年4月から再び佐用共立病院に出戻って勤め、事件後の09年5月に結婚し、9月から産前休暇に入り、10月に長女を出産して1年間の育児休暇中だって。2006年の9月以前に付いては書かれてないけど、今26歳だったら当時は22歳だよねぇ。4年生の看護大学だったら・・・ん??なんで9月??それは資格試験に合格して正規採用されたって事かな??しかし、7ヶ月で辞めるって短すぎるなぁ。先輩看護師から叩かれまくった事が考えられそうだけど、女の園だし新人はそんなもんだし、女同士はキッツいからねぇ~(微笑)
次の宍粟市内の病院は1年は在籍していたって事になるのかな??でも、人間関係のトラブルというよりは不出来でレベルが低かったと考えるのが自然かもしれない。でも、病院が変われば仕事のやり方が全然違ってくるし、女同士の人間模様もガラッと違うと思うから、水が合わなかったという事になるかもしれない。けど、出戻り採用って評価が高くないと難しいんじゃないかと思うんだけど・・・。再びチャンスを与えたって事なのか、誰でもいいから資格を持っている人を欲しかったのか??かなぁ??数年経っていれば、婦長クラスや看護部長、職員の看護婦もけっこう入れ替わるから、評判を測りし得なくなると思うけど、1年程度じゃ・・・どんな娘・・・だったのか、噂が筒抜けだと思う。
・・・佐用共立病院・・・のサイトを見た所、診療科はそこそこあるけど、90床だから中規模の総合病院って感じだろうな~。40代~50代の看護師が多いようだから、記事にも書かれている通り、・・・相談出来る人がいなかった・・・事は事実だと思う。だいたい若手にキツく当るっていうか、自分じゃたいして動かずに、文句タラタラじゃないけど自己主張するような看護師だらけだと言えると思う。
読売の記事で、鷹取久仁子看護部長の・・・「勤務態度はまじめで笑顔も多く、優しい看護師だった」・・・というコメントがあるけど、看護部長は現場に顔を出さない人も多いし、看護師個々の事なんてたいして把握はしていないのが普通だと思うぞ。産経の記事で、殻内隆院長らが会見で・・・「彼女に強いストレスがあったようで、フォローできなかった事について反省したい」・・・と話したと書かれてるけど、院長は医者だから、看護部には口出しなんてしないと思うなぁ。フォローなんて、大学病院だってたいしてしていないのが実情だと思うけどねぇ。公には、上手く丸めたつもりでいるかもしれないけど、かつて病院で働いた事があるlevieはそんなコメントは信じられない。
羽室沙百理も、若手が大勢いる大学病院で働いていたら、こんな事はしでかしていないかもねぇ。
まっ、実際に現場に入ってみないと解らない事でもあるし、ミスが多くて注意を受けていたとも書かれてるし、命を預かるのが看護師の仕事だから、それは至極真っ当な注意だったかもしれない。
・・・記事だけでは判断しきれないのが病院なんだよねぇ・・・
でも、羽室沙百理の供述で・・・「患者が感謝してくれない」・・・ってのがあるし、理由はどうあれ人として道を踏み外した下劣な行為をした事には変わりがないし、看護師としても人としても失格だな。
医者の中には・・・感謝されて当然・・・と思っている人がいるのは事実だけど、他人から感謝されたいが為に、医者や看護師になるなんて、人として根底が間違ってると思う。
羽室沙百理の犯行は事実で許す事が出来ない事には違いないと思うけど、それをできるだけ丸く治めようとするのが病院だからねぇ。っという事を付け加えておこう(微笑)
PS:看護婦は・・・白衣の天使・・・だなんて、まさか本気でそう思っている人はいないと思うけど、念の為に断言しておきます。・・・それは夢で幻です・・・。そりゃぁね、凄く可愛い人もいるし、品がよくて感じのいい人だって大勢いるのは事実だけど、・・・白衣の天使・・・は言い過ぎです(微笑)