花粉症で呼吸器内科

昨日書いた通り、今日は久々の某大学病院潜入です（笑）予約してないから、午前中の受付時間終了間際に滑り込み（微笑）でいいやと思い、1年ぶりに行ってみたんだけど・・・
病棟だった一つの建物がキレイさっぱり跡形もなく空き地になっていて、年に1度行くか行かないかの間に、馴染みのある、知っている景色が少しづつなくなっていくのは、懐かしい記憶が削り取られていくよう。何年後かには知らない別世界になるけれど、その頃には一緒に働いていた人が何人残っている事やら・・・それがいちばん寂しいだろうなぁ・・・
っと思いつつ外来棟に行ってみると、辞めて5年以上経つから当たり前なんだけど、事務員は知らない人ばっかり。“げげっまだいる”って人もいたけれど（笑）

外来の自動受付機は予約していないと受付が出来ないモノだった（恥）ふと気が付くと近くに知人の事務員がいて助かった～！“すっごい久しぶりですね～●●さ～ん”“おぉ～懐かし～元気にしてた～”みたいに、懐かしい会話を挟みながら無事に受付終了！
エスカレーターで2Ｆに向かいながら1Ｆの景色を眺めると～よく知ってる婦長を二人発見！しかし、相変わらずセンスのない味気ない白衣だな～看護婦も看護助手も。せっかくキレイな外来棟を建てたのに、それだけでもイメージが低下するってもんです。

2Ｆの呼吸器内科カウンターで、事務員に受診は●●先生でと告げると“今日は混んでおりまして、だいぶお待ちになると思いますが・・・”と言われ“いいです、他のDRは嫌なので”ってはっきり言っちゃった（笑）回転の早い先生が何人かいるのは知っていたけど、金曜の午前中だけしか外来に出てない●●先生をわざわざ狙って行ったんだし（笑）今は外に出されちゃっていない、仲の良かった主治医の代わりに呼吸器内科を受診するとしたら、●●先生以外は絶対に嫌だったんだよね～（笑）←この時11時前
何人待ちか確認したら・・・その先生の診察は一人10分は当たり前だから・・・11時30分よりも前に呼ばれる事は間違いなく有り得ないない。っつう事は30分くらいは病院内をフラフラしてても大丈夫ってわけで（微笑）知人探しの小さな旅へ（爆）

でも、絶対に会いたくない人もいるから、そんな場所を避けるようにして、人の往来の多いトコを散策しながら別の建物の、人が集まる売店へ行ってみた。するとすぐに当たりが来ました（笑）何年振りだろう？某看護助手！少し肉付きがよくなったような気がするぞ（爆）
あっあれは・・・定年退職した苦手な元婦長じゃないか・・・ん？あの人はどこの看護婦だったっけなぁ？あぁ××だったっけ！・・・ほぅ～あの検査技師もまだ頑張っているじゃないの・・・皆イメージ変わらないなぁ～●年経ってんのに（爆）
っと、コソコソと物色していたlevieだった←隠れていたわけじゃないけどね（笑）

そして一服してから外来棟に戻ろうかと思ったら・・・がが～ん、喫煙ルームが無くなって、院内の敷地内は全面的に禁煙になったと言う張り紙が・・・なんてこったい。それが一番ショックだよ（滅）看護師連中は喫煙率が高いのに、どこでタバコを吸ってるんでしょ？？タバコを吸いたいと言う入院患者もかなりいると思うけどなぁ・・・肩身が狭いですわね。

ところで、花粉症の人って何科にかかっているんだろ？やっぱり眼科か耳鼻咽喉科？中には皮膚科の人もいるのかな？levieは・・・最初から、ず～～と呼吸器内科です。
目・鼻・喉が痒くてたまらなかったのに加えて、朝起きると低体温と微熱が交互に起きるようになってから受診したものだから、もしやインフルエンザも混ざってる？って思って。
いい先生に巡り会えてホントよかったよ～。

さてさて、受診ですが、結局呼ばれたのは0時近くで・・・久しぶりに見る●●先生は、ちょっと老けたかな？（爆）けど、相変わらずソフトでスマートでいい感じだった（笑）
症状を説明して点滴を希望したところ～電子カルテで過去を遡って確かめてくれたんだけど、え？3年前に点滴してる？ほとんど症状がなかったとおも・・・あっ！思い出した。古い異臭のする埃をかぶったマンガを処分した時か～3年ぶりに一瞬の大爆発だったっけ（爆）
その時の点滴の注射剤はステロイドで、けっこう強い薬だから、まずは過去に処方した“セレスタミン”を1錠から2錠に増やして様子をみましょうって事に。ん～仕方ないか。楽にして欲しかったんだけど・・・思い起こすと・・・あの時ほどでもないような気がするし。
だよなぁ～最初の点滴って・・・睡眠もままならなくなってフラフラな毎日に疲れ切った時にやってもらったんだもんな～←だんだん蘇る記憶（爆）

って感じで、薬を飲んだら少し楽になりました（笑）油断は出来ないけど。