2014~2015シーズンのインフルエンザは、例年に比べると少し早めの11月下旬から患者が出始め、クリスマス前に最初の小さなピークをむかえ、年が明けると患者数がグッと増えていた。今シーズンの流行はA香港型だそうで、1/14現在では、九州~瀬戸内海~兵庫、滋賀、静岡、山梨、埼玉、福島が最も警報レベルが高くなっていた。おそらく今週来週がピークなんじゃないかと思うけど、しばし、外出の際は必ずマスクをして、うがいと手洗いは小まめに行う方がいいと思われる。インフルエンザの症状は、たいてい38度以上の熱が出ると書かれているけど、ワクチンを接種した人だと、熱は37度台で、普通の風邪の症状とあまり変わらないケースも少なからずはあるらしい。もしかして、職場でリーダーシップを取っているパートさんはもう1週間以上も声がガラガラで悲惨な状態だけど、家族がインフルエンザにかかって全滅らしいから、ひょっとして、症状が軽いインフルエンザだったりして・・・。ご本人は、医者にかかったら・・・気管支上気道炎・・・だと言われたって言ってたけど・・・。医者の見立ても、ウィルスの検知次第だしねぇ。←ピークで行かなきゃ意味がない
幸い職場で、そんな症状を訴える人は他にはなく、誰もうつされてもいないけど、家族の誰かがインフルエンザにかかっている人がチラホラいるし、ピークはこれからだろうから、用心しなくちゃなぁ
levieは、昨年も、仕方なくインフルエンザワクチンを接種するに至ってしまったけど、そのお陰なのか??今の所は身体に大きな異変はなく、ちょっと痰がからむ程度で済んでいる。たぶん、部屋の乾燥も影響してるんだろうなぁ。←暖房はない部屋なんだけどねぇ(微笑)→その痰は、茶色系だから単なる喉炎程度かな??酷くなると気管支炎を発症してしまうから注意信号ってトコだな。ウィルスを含んでいる痰は、確か、・・・緑がかった色だ・・・と聞いた事があるから、それを指標にできるだろう。←気をつけなくちゃ
ニュース記事には、インフルエンザはまだあまり出てこないけど、確実に増加していて、注意喚起しているサイトも多くなってるんだけど、感染性胃腸炎の患者もちょっと増えてるみたい。
参考までに東京都感染症情報センターの、→定点報告疾病集計表週報告分←を張っておきます。
東京都だと、世田谷区より西の多摩地区でインフルエンザ患者が多く、荒川以東でもちょっと多めという感じなのかなぁ??感染性胃腸炎も似たような傾向にはあるように見えるけど、まっ保健所の報告だし、一概には言えないか。で、定点当り報告数をクリックしてみると、平均23.80で、まだそれほど高い数字ではないとも言えるのかも。30.0を超えているのは町田、西多摩、島しょ、荒川、葛飾だけだけど、全報告数を2015年第1週目に変更してみると、第2週目は大幅に増加しているのがよく解る。
さらに、推移グラフにしてみると、ピークが今週来週以降になるだろう事がよく解ると思う。
年齢別では40歳台が最も患者が多かった。
一般的な予防策で対処するしかないけど、寒暖の差も大きいこの頃だから、お気をつけ下さい。
幸い職場で、そんな症状を訴える人は他にはなく、誰もうつされてもいないけど、家族の誰かがインフルエンザにかかっている人がチラホラいるし、ピークはこれからだろうから、用心しなくちゃなぁ
levieは、昨年も、仕方なくインフルエンザワクチンを接種するに至ってしまったけど、そのお陰なのか??今の所は身体に大きな異変はなく、ちょっと痰がからむ程度で済んでいる。たぶん、部屋の乾燥も影響してるんだろうなぁ。←暖房はない部屋なんだけどねぇ(微笑)→その痰は、茶色系だから単なる喉炎程度かな??酷くなると気管支炎を発症してしまうから注意信号ってトコだな。ウィルスを含んでいる痰は、確か、・・・緑がかった色だ・・・と聞いた事があるから、それを指標にできるだろう。←気をつけなくちゃ
ニュース記事には、インフルエンザはまだあまり出てこないけど、確実に増加していて、注意喚起しているサイトも多くなってるんだけど、感染性胃腸炎の患者もちょっと増えてるみたい。
参考までに東京都感染症情報センターの、→定点報告疾病集計表週報告分←を張っておきます。
東京都だと、世田谷区より西の多摩地区でインフルエンザ患者が多く、荒川以東でもちょっと多めという感じなのかなぁ??感染性胃腸炎も似たような傾向にはあるように見えるけど、まっ保健所の報告だし、一概には言えないか。で、定点当り報告数をクリックしてみると、平均23.80で、まだそれほど高い数字ではないとも言えるのかも。30.0を超えているのは町田、西多摩、島しょ、荒川、葛飾だけだけど、全報告数を2015年第1週目に変更してみると、第2週目は大幅に増加しているのがよく解る。
さらに、推移グラフにしてみると、ピークが今週来週以降になるだろう事がよく解ると思う。
年齢別では40歳台が最も患者が多かった。
一般的な予防策で対処するしかないけど、寒暖の差も大きいこの頃だから、お気をつけ下さい。
まっ、下火になるならいいか…