大脳出血した日から1年経ったのかぁ

忘れもしない1年前の1/18 午前9時過ぎ…。その日levie母は大脳出血を起こして入院したのだった。levie父は前年11月下旬に転倒して右大腿骨を骨折してオペ入院になり…、リハビリテーション病院に転院しておよそ3週間が経った頃の事だった。車椅子生活とは言えよく食べよく寝て、元気だったんたけどね～。確か3が日以降に大國魂神社に何年かぶりにお参りに連れていったと思う。車椅子になってから外に出たがらなくなって、電車に乗って府中や武蔵境に行くようになるまでには、リハhospを退院してから1年半くらいかかったんじゃなかったかな…。府中のシンボルとも言える大國魂神社は石畳と砂利(玉石)だからか、ずっと…行かない…と拒み続けてた。←車椅子でも楽に行けるようになってたんたけどね→そのお参りから10日くらいでの事だったかなぁlevie母の…大脳出血…。再三書いてるけど家ではコロナワクチンは…未接種…、てか打たせなかった。←本人も嫌がったけど→小脳出血後はたくさん薬飲んでたし、心房細動を指摘されてたし。風邪ひいたり熱を出したりはなかったけど、シェディングの影響で…帯状疱疹…は出た要介護3の車椅子生活だった。それがまさかの…、って感じだったな。

で、ほぼ1年前のその日は…、デイサービス施設に行く日は7時半前には起こしてるけど、その日はデイに行く日じゃなくて、levie母は8時半過ぎまで寝てたんだったかなぁ??。levieとlevie妹は8時すぎに起きていたと思う…。そろそろ起こそうとなった時、左半身が動かせなくなっていて、寝返りも出来なくて、直ぐに救急車を呼んだあの日…。左の手足が動かせなくても普通に喋れて受け答えも出来てたけど、“脳疾患”、に間違いはないだろうと思った。

去年は丁度コロナの第6波だったよね…、武蔵野日赤で受け入れてくれていたら…、って思っちゃうんだよなぁ…。もしかしたらちょっと違う結果になってたかもしれないもんね。小脳出血の時にお世話になってるから、安心感、が全然違うと思うし～。けど鼻に管を通す高カロリー栄養食が難関にはなったろだうけどね。痛いから入れる事を拒んだかもしれないし、交換するのもすっごく嫌がったし…。そう考えると結果的には同じ事になったかもしれないけど…。入院後すぐに嚥下訓練を初めて不味くても食べていたのに、足の大動脈のカテオペ後に、なぜ頑なに“嚥下訓練”を…拒むようになったのか…、だなぁ…。そこが謎なんだよね。

救急外来では少し話をする事も出来たし、心臓が弱っている事が気になるとは言われたけど、わりと元気な感じだったしな～、リハhospを経て黄金週間には帰宅出来るかな??とちょっと安堵もしていた一年前だった…。2月に受けたカテオペ以降はガラッと様相が変わった事に…“何があったのか”…と、今でもフと考える事がある。せめて面会が普通に出来ればね～。元気づけたりこっそりおやつを持っていったりも出来たんじゃないかなぁ…、な～んて考えたりする事もある…(爆)コロナでほとんどの医療機関は右へ倣えだったけど、もしかしたら、マスクや手指消毒などの感染対策はしていても、面会を厳密に禁止にはしてない病院もあったんじゃないのかなぁ??…。面会に関してはホントに悔やまれるトコだよ。

📍📍昨年1/18に書いた→再びのlevie母の受難 : 大脳出血←をリンクしておこう…。📍📍介護施設なんかも今でも面会は禁止で、スマフォ画面でのTV電話??面会というトコが多いみたいだけど、それじゃ治るモノも治らないって…。医者も看護師もそれ解ってるんじゃないの??、コロナが5類になりそうな事を…どう思ってんのかね??…、コロナワクチンに関してはホントはどう思ってんの??、何回ワクチンを接種した??、身の回りにコロナワクチンが原因と思われる“事象”はどれくらい発生してる??疑ってる??。

病気を治す、元気になって退院して欲しい、看護する、誇りを失わずに胸を張ってこの先も仕事を続けていける??…。病院の縦横の人間模様が複雑なのは知ってるけどさ～、コロナワクチンに否定的だった人もいると思うけどさ～、この数年、助けを求める人を閉ざしてもいたよねぇ…。救える命が救えなくもなっていたよねぇ…。そこのところは個々でも見解は違うだろうけどさ、その大きな壁の側に組み込まれていた事実は生涯忘れないでもらいたい。

病院の方針、考え(理念)、医者の序列や派閥の力関係、看護部の方針、事務長…、まっ、その配下で支える人は従うしかない環境にあるのもよく解るけどね～。家族(庶民)にはそんなの関係ない事だから。病院/医師の言う事が絶対だけどさ～。納得するしかないのも事実だけどさ～、悔やみきれない想いと気持ちを抱え込んでる人は大勢いると思うし、今だって不安で心配でたまらない想いをしている人は大勢いると思うよ。コロナのせい、そう言うのは簡単だけど、納得してない人はいるはずだ。

あっ、ちょっと想い出のような事を書き記そうかと思っただけだったのに、思い切り批判的になってしまった…(苦笑)levie母がストレットャーでHCUという病床に入る時に、…コロナだから面会にも来れないからね、頑張ってよ…、と言ったら、…え～～っ…、と言った“声”と“表情”を、今でも耳が、脳が、映像と音で思い出すんだよねぇ…。きっと最初は退院して家に帰るつもりでいただろうに…。いくら看護師がよくしてくれてると言ってもさ～、家族にも会えないのは身には相当堪えるってモンでしょ…。

85歳という高齢ではあったけどさ～、車椅子での介護生活が続いても、90歳を越えるくらいまでは元気に過ごしてもらいたかったな～。そうだよ、あと3年か4年で、種から育った庭の柿の木に大好きだった“柿”が実るかもしれないのに…。デコポンを収穫しながらそんな事も思ったここ数日ですだ。