●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

恵みと苦しみの中に…。

2008年12月29日 | 家族
今年程、苦しみが深くかつ、恵みに満ちた年はありませんでした。

病気的には、精神的な苦しみは、もう言葉では言い現せないくらいに辛かったのです。
悩んでいることもないのに、襲ってくる鬱…。

「イエスさま、なぜでしょう?いつまででしょう?」
と思ったことが何度もありました。
「これはまるで地獄の苦しみのようです。でも、イエスさまは正しいお方だったのに、こんな苦しい場所に一緒に来て下さったのですね。」
十字架で死に、葬られ、よみに下って下さったのですから。

しかし、それと正比例するかのように、
「ビックリするような恵み」
「新しい出会いや奇跡」
「喜び溢れる感謝なこと」
「肝心な時には、動ける身体(笑)」
などの恵みも、たっくさん!ありました。


今、一年を終えるにあたり、フッと空っぽの自分と向き合っています。
虚しさではありません。単なる無力感とも違います。
無力かつ無能な自分を認めつつも、愛と奇跡の力によって満たして下さるお方に、期待しているのです。

私は、イエスさまの全てで満たされたいのです。