●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

迷子の羊物語⑤

2009年01月30日 | 友達
前回、どこまで書いたか?忘れてしまいましたが…ちょっと適当に行きます(笑)。

京都で下宿の友達とトラブルになって、寂しくなった私は、以前聞いていたラジオ放送「ルーテルアワー・心に光を」の通信講座に申し込みしていた事を思い出しました。
早速、講座を再開して簡単な聖書の学びを始めました。

その中に、またまた三浦綾子さんのチラシが入っていて
「とにかく教会に行ってみて下さい。
どちらの教会でも歓迎して下さると思いますが、
ただし、隣に座っておられるクリスチャンの方々に
過度に期待しないで下さいね。
その人にも、今大変な悩みがあるかも知れません。
重い病気なのかも知れません。
イエスさまだけに期待して行ってみて下さい。」

と書いてありましたので、「教会に行ってみたい!」と強く思うようになりました。

そこで、たまたまバスに乗っている時に見つけた「CLCクリスチャン文書センター京都店」に、まずは三浦綾子さんの本を買いに入ってみました。

なんで?…わかりません。なんとなく…(笑)

ところが、店内には三浦さんの本は数冊…後は難しそうな本!本!本!

「困った。。。関心はあるけど、意味分からん(笑)話を聞きたいけど…恥ずかしい(当時18才…今と違ってシャイだった・笑)」

すると店長さんが、
「何かお探しですか?」
「いえ、ちょっと三浦綾子さんの本を探しに来たんですけど…もごもご」
「そうですか~。どちらの教会の方ですか?」
「いえ、教会には行っていませんが、ちょっと関心があったので…もごもご」
「そうですか~?もしよかったら、教会にいらっしゃいませんか?」
「はい。」

と言うわけで、店長さんの行っておられる教会の地図を書いていただき、次週の日曜日に教会に行く予定となりました。

店長さんは、もちろん熱心なクリスチャンの方でYさんと言う方でした。
今は、天にいらっしゃると風の便りで聞きました。
とても感謝しています!

そして行った教会は「京都一麦教会」でした。

こちらの教会には、その後一年少しお世話になる事になったのですが、教会にはビックリ!運命?(イエスさまが導いて下さったんですね!)の出会いが待っていました。

つづく…。