●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

空の鳥 気高く歌う 愛の歌 蒔かず刈らずに 貯えもせず

2010年12月03日 | 思うこと



自分の存在が、価値あるとは思えない日があります。

特に、仕事をしていないので、心が弱った時には考えやすくなりますね。
また、経済的な必要がある時や、欲しい物がある時…。

誰しも、自分の価値は、小さい頃には勉強やスポーツや特技で図られ、青年になればルックスや魅力、大人になると仕事ぶりによって図られる事が多いですね。
努力では、どうにもならない事もありますし、努力出来ない弱さもあります。

そんな時に、この空の鳥のお話は、心に安らぎを与えますね。
努力や能力を否定している訳ではありません。
ただ、神さまの愛は私たちの「存在」にある事を思い起こさせて下さいます。

今、イエスさまを見上げ賛美する時に、必要の全てを与えて下さっている神さまの愛を知るのです。



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