キリストの愛によって結ばれて

謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、
愛をもって互いに忍び合い、
平和のきずなで結ばれて御霊の一致を
熱心に保ちなさい。
（エペソ4:2～3）

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いや～、失敗しました。

せっかく楽しく恵みいっぱいのシャロン（婦人の会）なのに、急な予定変更をしたので、意気疎通が上手く行かなかったんです。

メニューを考えて指導してくれている友達が、次回来れない事が、ことの始まりでした。

誰も、その友達がいないシャロンを想定していませんでした。

でも、適当に何とかなるだろうと、私は全く気にかけていませんでした（呑気過ぎ～）。


がっ！

次回スタートする時には、Hさんと私だけ？！っことにHさんが気づき、ヤバいと思ってしまったんです(°□°;)。
（料理下手な私たちがなにすんの？）

よくよく考えれば、どんな方法もあったのですが、急きょ今週シャロンをする事に決まりました。

ところが、やはり急に決めたことは、とてもチグハグして、まとまりません。

（何かぐちゃぐちゃして来ました話し合いをしていなかったからです。)


結局、後には戻れず今週開催ってことで…。

誰かが心配して…誰かが適当に考えて…変更して…また違う誰かが不安になるような、知恵のない事はしてはいけませんね。

大切なのは、最初にクリスチャン同士が愛し合い、信頼し合い、許し合って一致を保つことだと、私は思っています。

でなければ、どんな美味しい料理があっても、お喋りもイエスさまの愛の香りがない虚しい集まりになるでしょう。

今回は、周りのクリスチャンメンバーに対する配慮、愛のなかったことを深く反省しました。

来て下さる方が、何人であっても、例え完璧なメニューでなくても、ゲストを迎える私たちの心が、いかなる状態かが問われていますね。

ヤレヤレ～。。。


でも、私たちはただの仲良しグループではありません。

私たちを一つにして下さるのは神さまですから。


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