【グルメ】桃旗、62年生きて一番美味しいと思う、インデアンカレー。

ブログでグルメの記事を書くと、
とっても皆さん反応していただくので、続けてグルメ。

会う人にグルメやね、と言われる事が多いのですが。
本当にグルメな方のブログに比べたら、
質量とも幼稚園レベルなので肯定するにはお恥ずかしい限りです。

ただ、美味しいものにこだわる気持ちは
このブロガーたちにも負けないつもりです。
とはいえ、こんな事、私感の問題でですから自慢する事とは思っておりません。
が、私感故、自分なりの勝手気ままな感想が言えるのもグルメなのです。

僕にとっての美味しいものを追っかける原点は
大阪に本店がある「インデアンカレー」なのです。
数年前、ついに東京丸の内にも出来たようです。





数年前に起こった激辛ブームから今の韓流ブームまで。
辛さに慣れた今ではこのインデアンのカレーは
そんなにむちゃくちゃ辛くはないでしょ。



でも1970年前後の時代。
当時はそんなに刺激のある味はなかったと思います。
とにかく食べてみて、辛かった。
一口食べては水をがぶがぶ飲んだものです。

このカレーを食べたきっかけは
当時、大好きだった「ミッキー安川」が、大阪のラジオ大阪に来て
深夜ラジオ番組をしていたのです。
（ミッキー安川のことは新ためてブログに書くとして）

その番組の中で、
「大阪は食べ物のうまいところだよね、
この局の近くにあるインデアンカレー
こんなうまいカレーないよね。大阪の人は幸せだよ」
を当時連発していました。

当時、おとなしかった私はそんなに大阪の繁華街に行った事はありません。
勇気を決して行ったものです。
その辛かった事、ヒーハーって息を吐いてたものです。
でもしばらくしてまた食べたくなるのです。

今の子どもは外食に慣れて、舌も肥えていますが。
僕らの二十歳頃はせいぜい、うどんか、オムライス、丼ものです。
第一、外食と言う事が滅多にありません。
そこに辛さの奥の深～い味まで解るほど経験はありません。
それでもまた食べたくなったと言う事です。

それが、堂島地下センターの店に行く様になった頃には
本当に美味しいと思う様になったのです。
舌が先進国の大人になったのかもしれません。
そして、じわじわとキャベツのピクルスも大好きに。



20代後半にはもう僕のナンバーワンでした。
他のカレーを寄せ付けない。

ただ、インデアンカレーにはハヤシライスも、スパゲティもあるのです。
しかし、私は食べた事ありません。食べてみたいです。
でも、カレーを外す事は出来ないのです。
カレーでお腹がふくれて、また今度で40数年経過。

いまだに、私のグルメナンバーワンです。
このごろ、食べに行ってないな～。

ミッキー安川のWikipediaにもなんとインデアンカレーが出ていました。
彼も他に取って代わる事もなく、生涯好きだったんですね。感激。
さらに、インデアンカレーのキャベツのピクルス。
検索するとすごいファンの多いのにも感激しました。

近々、いくぞ～！

●桃シュラン　ランク　もちろん桃３つ越え

【グルメ】豚公司 堀江（北堀江）

豚公司、中国語で「豚会社」と言う事らしい。
人当たりのいい店長さんが話し手になってくれた。
この店のお隣にも素敵な店がある。
北堀江、新町辺りには入ってみたい店が多い。



なぜ中国語か、親会社が中国と取引があるとか。
あまり意味はないようだ。
従業員の募集には名前のせいか、中国人が沢山応募に来るとか。



店内はとってもおしゃれです。
1階は洗練された高級レストランの感じです。
真ん中にフリーサービスのドリンクコーナーがあります。
2階は1階と違って天井の大きな木の梁がむき出しで
和風ぽいイメージがあります。



おすすめ贅沢豚丼
を頂きました。
最近、小食の私にはすごいボリュームです。
周りが白豚で旨味たっぷりの油が、肉が、柔らかい絶品です。
真ん中が薄く切り落とした、黒豚です。
どちらもお肉の旨味があってすごく美味しいです。
山椒をかけると風味が出てさらに美味しく頂けます。

ご飯にこのタレがしみ込んで、また、一つ楽しめます。
若い人にはボリュ－ムもあって、良いでしょうね。
店長に「この丼、現代嗜好に逆行してません？
カロリーカットのこの時代に、ものすごいカロリー違います？
僕も油もん、控えてるんで、
この3年分の脂身食べたかも知れないです。
若い女性のお客さん多いですか？」
と，失礼な質問すると。
「隣の店も含めてこちらにも結構こられますよ」という。
「この丼食べると次の日お肌がつやつやになると言ってましたよ」
実際、僕の少し横に若い女性が来て座った。

しかし、たっぷりの豚の脂身なのに、それなりにさっぱりしてる。
食べた後、何か唇がプリンプリンになっている。（気が早い？）
こんなに気にせず油を食べたのは久し振り。
自分で自分のプリプリ唇をなめて喜んだ。

お名前忘れましたが
世界一高齢のピアニストである日本人のおばあちゃん。
お肉は大好物で、高齢にかかわらずよく食べるという。
お肉を食べないとコンサートできないとおっしゃってた。
そう、我慢こそ健康の大敵。
年取っても肉食獣でなきゃ。

しゃぶしゃぶやカツ、メニューも多くていい店です。
でも、当分来ません。今日、1日で3キロ増えた感じです。
と店長に言うと、ちっとも気にせず笑ってました。
新陳代謝の良い若い人には良いやろね、豚やから値段も安い。

ウオーキングの代表に知れたら怒られそうで、
梅田まで歩いて帰りました。
10倍ぐらい歩かんと丼分消費しそうにないです。

●桃シュラン　ランク　桃２つ半

【グルメ】佳酒真楽 山中酒の店（芦原橋）

前に女性が「あそこは良いよ、雰囲気はいいし、料理はおいしいし、
その料理にあったお酒を選んでコースで出してくれるの」
たまたま、もう一人知っていた女性がいて2人とも大絶賛。

そんな訳で出かけてみました。地下鉄大国町から5分程。
JR芦原橋、今宮からも同じぐらいの距離です。



途中にこんなマンションが有りました、
ん～面白い。まるでどこかのブランドのカバンみたいです。
夜だから陰影がでて、余計良いのかもしれませんね。

　

到着、１Fはビニールカーテンで酒屋の配送会社のようです。
WEBでみるとここはネット販売に力を入れてるようです。
このビルは丸窓が2Fにあるだけでずっと上まで窓がありません。
避難するときはどうするんだろ？
建築で不安に思わせるデザインは一番良くないと思う。

横の階段を上がった2Fに本来のお酒の店が有りました。閉店してます。
各地の銘酒が並び、木のテーブルと椅子で雰囲気作りされています。
その奥のエレベーターで4Fに。


荒っぽい木のテーブルと樽風椅子でインテリアされています。
WEBで見たテーブルと椅子ではない。ちょっとがっかり。

WEBで見た時、畳の上にテーブルがセットされていて
楽しみにしていましたが、違っていました。
僕はこの明治初期のようなこの雰囲気が好きなんですが。
昔、南森町のイタリア料理店がそうでした。
畳の上の椅子って不安定なんだけどね。よかったな明治を感じた。
それにしてもこんな店一時流行ったな、少し荒い木のインテリア。
寄せ集めたような統一感のない。

　
右は最初に出たお酒、発泡入りの濁り酒

喉が渇いていたので、ビールと言いたいところ
まずお水を頂きました。鳥取高瀬の岩清水。仕込み水　開春。
（この水が一番美味しかったかも）

最初に発砲日本酒が出たので、がっかりしちゃいました。
発砲日本酒なんか辞めて
せめて濁り酒入れてから別に炭酸注いでほしい。
普通の店なら良いけど、結構、料金高いんだからね。
ついそんな厳しい目で見てしまう。

あとははっきり言って覚えていません。
ここのおすすめ、料理に合わせたお酒を出すコースを選んだのに
最初から外れてると言うか、お客に全く満足感与えないんやね。
タイミングもバランスもセンスも料理も・・・・・
少し、興味が薄れて、何がでたのか、どう言う酒か料理か、
どうでもよくなってしまった。期待した分がっかり。
写真で想像下さい。




荒土の器、ん～、もっと良いのがあるのにな。
こういう器の雰囲気作り、良いもの使わないと逆効果。

　


これ2人分？この盛り合わせ佃煮味だらけ、貧相だよ。


味が？おまけに高級料理店みたいにカッコつけ過ぎ？
酒屋さんで難しそうな日本料理。トイレに行ったついでに
板前さんに「どこで修行されたんですか？」
「今、修行中なんです」謙遜？そのまんま？

　


ふつうに味付け美味しいよ。
期待しただけ厳しんだよ。ごめん。


この鍋ねえ、ん～。

お酒がなかなか出てこなくて待って、料理を待っての繰り返し。
お酒とのコラボを売りにしてるとは思えない。
冷静に見ればインテリアから器、雰囲気、料理、接客、コースの設定。
全部平均してランク低い。これが安い居酒屋なら星2つだけど。

食べログで見た時、もう少しおいしそうな料理が
あったように思うが、今日の料理がたまたまか。

料理によっては2人分一緒に盛りつけられている。
それはないでしょ。違う部位を食べろというの？
同じものを最低偶数盛りつけておくべきじゃない。
それと、盛りつけられているもの貧相だと思う。

あくまでも僕は料金とWEBに載せているお店のイメージ性を
頭に入れて批判してるんだけど。
これ読んで腹立つ人いるかもね、でもここは桃旗のブログ。
自分のブログで気を使いたくないんで。
結構、食べログで近いこと言ってる人いるけどね。
それを糧にして欲しいな。
それとも、お店ってある時間経過すると
錆びていくもんなんだけど。それぐらい経ってる店なのかな？
いい店ってそれを乗り越えるんやけど。

ここ自社ビルじゃないの、もっと料金やすくしたらどうかな
そしたら、おすすめの店ですよ。

●桃シュラン　ランク　桃半個

グルメ好きにしたら、「食べログ」も結構参考なるよ。

飲食店のランキングサイト「食べログ」で好意的な評価を投稿し、
ランキングを上げる見返りに金銭を受け取る業者が存在し、
一時騒ぎになったけれど、
その後どんな展開になったのか知らないが。
昨年12月時点でそう言う業者が39社いたことが解ったらしい。

これは警察が調べたのかな？
あほらしい、こんな事捜査して金使ってんの。
マスコミもバカみたいに騒いでいたけど
一種のやらせ、マスコミのお家芸ではないか。
良く言うよ。何を騒ぐことが有るの。

こんな事充分考えられるし、
お店の経営者の家族親戚友達であれば
誰でも協力したいでしょ。
第一、うまいまずいなんて主観でしょ。
こんなサイト、一種のお遊びじゃないの。
信頼のおける正式な情報ツールとでも思ってるんかいな。

警察、もっと重要な事件が有るやろ。
マスコミ、もっと流すべき大事な情報が有るやろ。
なさけないわ。

それより、業者が出来てるというのがすごいね。
なんでも、起業（笑）できるんやね。
「ステルスマーケティング（ステマ）」という宣伝手段が有るんやね。
名前がすごいわ。戦闘機みたいでかっこいい。
サイトの利用者に広告と気づかれないように行われる宣伝のことらしい。

芸能人がテレビやブログで何気なく、愛用もしていないのに
いかにも自分が使って良い商品だよと言うようなことらしい。

昔、飲食店に行列ができだした頃、
僕も飲食店の企画、デザインをしていたんだけど。
プランニングをしている人間と毎日のように企画を練っていた。
その一つがアルバイトを雇って店に並ばせること。
マスコミに何かのバーターで、また金銭で取り上げさせること。

これも2、3ヶ月もすれば効果がなくなり、
また違うお店に改装する。
そして、またプランとデザインの仕事ができる。
そんな、時代やったんやけどね。
消費者は、僕もその一人やけど、
賢くなっても、また忘れて、だまされる。
オレオレ詐欺が相変わらずのように、
こういうことは永遠なんやね。

でも、一つすごい例があった。
神戸の人だけど、その人は味のプロで。
2、3000種類の味覚が解るとか。
大手の食品の味付けを手がけていた人なんだけど。
某、インスタント食品のおなじみのヒット商品は
彼の調味スープが使われている。
その彼が
ある時、空いてるお店があったので
気まぐれで「ぜんざい」の店をした。
何の宣伝も、何もしてないのに人が並び始めた。
これってすごいよね。
しばらくして、めんどくさくなったのだったか、
店を返さなければならなくなったのか、辞めてしまった。

なんでも、本物はすごいわ。

西相生かきまつり。生まれて初めて死ぬ程、牡蠣食べた。

ＪＲ赤穂線沿線かきまつりが始まった。

●相生かきまつり／２２日

●赤穂かきまつり／２月５日９～１５時
　赤穂市御崎の赤穂海浜公園赤穂広場
　問い合わせは赤穂観光協会（0791-42-2602０）
●ひなせかき祭／２月２６日９～１５時
　備前市日生町日生の五味の市周辺
　問い合わせは備前市商工観光課（0869-64-1832）

早速、お仲間と「相生かきまつり」に参加。
無料で借りれる、全長100mの炭焼きコンロと
1袋、1.8kg 1000円の新鮮な生ガキを
早くから沢山並ぶことが予想されるということで
お仲間の内、現地近くに住む方が
朝早くから確保に参加してくれた。
ありがたい。

　
一袋20個ぐらいはいっている。
帰りに見た、近くの市営水産市場でも1.8kg買えました（昼過ぎたから？）

山登りのお友達の女性他、大阪組は一番の新快速で向ったが
それでも西相生に着いたのは9時33分。
私は家から正味2時間以上かかった。
さらにもっと東方面からの参加の人もいて、
家を何時に出たのやら。皆、美味しい物のためなら。

先着の仲間が8時過ぎに行ったにもかかわらず
無料のコンロは確保できず。
それでもありがたいことに、仲間の人が
自前で立派なコンロを用意してくれた。

ひとり3袋までしか買えないカキも全部で9袋確保してくれた。
（簡単に書きましたが、早くから並んでもらったようで、9時過ぎには
朝の分は無くなるみたいです。12時から次の販売とか。感謝です。）
野球場で行われている会場には屋台が球場の周りにずらり。





焼きカキとかきピロはこんなに並んでます。右の端が買う所

焼カキ、カキ汁、カキフライ、カキ飯、カキ入りお好み焼き、
カキ入りたこ焼き、カキ入りピロシキ、カキいりカレー、
カキ焼そば、と料理にすべて牡蠣が入っている。

最初にカキ汁を食べた、おいしい。
でもちょっと入ってるカキ少ないな。
並んでいる人の少ない所で、僕が買った
トッポギと唐揚げは全く牡蠣と絡んでいなくて
単なるトッポギと鶏の唐揚げで皆に笑われてしまった。
カキの唐揚げは別にあった。
カキの唐揚げとカキフライは違うのか？わからずじまい。

女性が「かきピロ」を買いたいというので
ひとり並んでもらって、BBQ広場に戻った。
「焼きかき」と新メニューの「かきピロ」はこの中でも
最人気で、買うのにどれほどかかるか。
幸い、焼きカキだけは自分たちでしているので
並ばなくて良いのでラッキーだ。

それでは僕もBBQのお手伝い


BBQコーナーのにぎわい

右手前が無料コンロ、100mと言うことは100個程あったのか。

BBQに必要な物は買える。コンロと炭が自由に使えるのは助かるよね。

かきピロ

1袋、20個程カキが入っているので
9袋たっぷり過ぎる程食べれる。
最初は食べきれるのかと思ったが、皆で食べてしまった。
180個あまり？僕は30個以上食べたような。


殻のふたを開けて焼く人もいたが、
面倒だし難しいので皆そのまま焼いていた。
ただし、開く瞬間に熱い中の汁が飛び散るのがこわい！


買ってきた、カキ入りお好み焼きもついでに温め直し

　
右は売っている焼きカキ。BBQしないと高くつくような気が。
奥さんがカキは食べ過ぎたらお腹こわすから
と正露丸を持って行けと言われたが（なんか時代を感じるな）、
必要なかったようだ。

食べるつもりで買った「カキ飯」。
食べきれなくって、奥さんにお土産でもって帰った。
カキ汁が良くしみて無茶うまかった。

僕の人生でこんなにカキを食べたのははじめてだ。

何より、1週間前は雨と言われ数日前は曇りになり、
天候が悪いのを覚悟していたが
僕のお天気おじさんぶりは健在のようだ。
日が射して寒いどころかぽかぽかだった。

参加できなかった山登りの仲間が
詳しく教えてと言っていたのでわかりやすく書いたつもり、
あと2回あるどちらかに参加するにはこのブログ役に立つかな。
コンロを確保するか持って行くか、絶対必要。
あ、でも他の会場もこんな風にするのか僕は知らなかったわ。

僕もまた行きたいな。
でもこの食べ方、ウオーキング倶楽部ではやばいかな。
大阪まで歩いて帰らんとあかんようになる。

【グルメ】うどん はがくれ本店（梅田）

会社の帰り、たまらなくうどんが食べたくなった。
よし、一番美味しい店に食べにいこう。
地下鉄の駅からは少し歩くけれど、気にもならない。
梅田はなんたって、おいしいうどん店の集まるところ。

昔から大阪のおいしいうどんと言えば
道頓堀の「今井さん」
でも今は梅田に讃岐うどんの美味しい店がたくさんある。

中でも一押し
はがくれ本店。と言っても支店はない。

　

テクテク歩いて行ったら、あれれ、お客さん一人？
雨だから？　味が落ちた？　まあいいや。
一番シンプルでお安い、かけうどんを頼んだ。
と、あっという間にお客さんが次々。
だよね、すごくタイミングよかったんだね。

おいすぃ。お汁もすごうま。やっぱかけうどんだね。

ここの一押しは、生しょうゆうどん。
ぶっかけ、釜ゆで、おいしいうどんはたくさんあるけど。
僕はこのかけが大好き。
ほんとにうどんと、お汁の美味しさがわかる。

ここのうどん、みんなが本場の讃岐よりおいしいという。
僕もそう思う。大阪うどんの今井さんよりうまい。
讃岐のうどんに昔ながらの大阪うどんの食感が入っている。
今日もお客さんの一人が
初めてきたお客さんに讃岐でも沢山食べ歩いたけど
ここよりうまい店はないと、店の人間のように
初めて出会った隣に座った人に熱っぽく語っていた。
僕もそう思うけど、讃岐は180円とか200円だよ。
ここの一番安いのはかけうどんの500円。
梅田だもんね。
僕はそれぞれおいしい。
美味しいものに上下の差はない。

ほんとに大阪はうどんがおいしいのだ～。
これだけは大阪にいてほんとに幸せ。

だれか、いつでも僕を誘ってちょうだい。
うどんだったら喜んでご一緒しますよ。


はがくれ一押し「生しょうゆ」
他にもおいしいメニューたくさんあるよ。


大阪らしくキツネも美味しい。

●桃シュラン　ランク　桃３つ

【グルメ】あんこう肝鍋 新鮮処 ととろ（西大橋）

島田商店の近くにあんこう鍋の店を見つけた。

新鮮処　ととろ



こんなかわいい名前の由来を聞き忘れたが、
魚の「とろ」の語彙が感じられるがその変かな。

島田商店の近くでということで偶然見つけたが
予約も詰まって結構人気店のようだ。

鮟鱇（あんこう）は茨城産が有名で直送してもらっているので
予約が必要と言われた。
食べたことなく、唯一食べたことのあるメンバーの一人も
はっきりせず、HPで調べるとふぐに近いらしい？

プリップリのあんこうを、特製の超濃厚な肝出汁で頂く。



鮟鱇を入れる前にみんなで出汁の味見。
「おいひー」これホントおいしいです。
大阪ではポン酢で頂くのがほとんど、
肝の出汁で頂けるのはここだけとか。値打ちあります。

　
写真を撮り忘れ残ったものをそれなりに
鮟鱇入れて煮立ったら、野菜を。

　出来ました。頂きましよう。

そうですね、ちょっとふぐに近いです。
骨の多いところはコラーゲン？たっぷりの部位がたくさんあります。
女性たち頑張って食べてます。

このお店、季節限定の地酒がたくさんあり、
旬の魚介類や、自慢の熊本馬肉・宮崎地鶏がおすすめ。
と言っても私たち島田商店でお酒を頂いたので
お酒に注文ありません。カルーく生とか、焼酎で。

そして、牡蠣。


　

鍋ができるまで、生ガキ（ポン酢）と牡蠣わさ
初めてですが、板わさの牡蠣版？わさびと合いますね。

　僕は馬刺し初めてです。

島田商店の後、お酒はあまり頂きませんでしたが。
看板どおり魚介類おいしいです。
メニューを見るとまだまだ食べたいものがたっぷり。

牡蠣しゃぶ、牡蠣ベーコン巻、馬タン塩焼き、赤み刺し
地鶏たたき、タコ天、もう限りない。

また行きたい。お店です。

●桃シュラン　ランク　桃３つ

【グルメ】西区 島田商店。酒飲みでなくても嬉しくなる酒屋さん。

グルメ仲間が日本酒を注文するのを見て、
日本酒が好きなら、すごいお店に行って見る？
と声をかけたら、全員行きたいというので
ずっとご無沙汰している島田商店に15年振りに行った。

今まで周りに日本酒が好きな人が少なく、
僕もすすんで行くこともなかったのでこんなにご無沙汰になった。

寒い中、人通りの少ない昔の工具の街、
ドラマ山下猛造（記憶曖昧？）で有名な山善近く。
そして、大阪の歴史「立売堀」を歩く
あたりに似つかわしくない、酒屋さんが。





一応は街中の少し大きな酒屋さんだが、
レベルの 高い古酒・熟成酒を揃える酒販店ということ。
全国の蔵元約1600ある酒蔵の中から、メーカ ー・銘柄を厳選し、
見つけだした“心酔わせるいいお酒”をいい状態で、
そしていい雰囲気でテイスティングできて、
好みのお酒を選べるという酒屋さん。

　地下セラー入口

なんと言ってもその特徴は
地下セラーでの試飲。
地下セラーへの入口
ちょっと、わくわくする。

　　

たくさんの日本中の蔵元から店主が選んだお酒が、
そして奥には大きな冷蔵庫があり、なかに古酒、塾成酒が並ぶ。
ほとんどのお酒が試飲できるのだが
冷蔵庫の中の古酒も栓が開けられたものなら飲める。

　

私を含めメンバーすべて、
飲み屋で目にする有名な銘柄しかわからず、
そういうのはここで飲みたくないので、
お店の人に好みの味を言って4本選んでもらった。

　　
グラスの中は左から　花洛（伏見）　かすみつる（兵庫）　日下無双（山口）　香露（熊本）　さらに追加で　枯山水（山形）

試飲はグラスに一杯210円、お酒ごとに新しいグラスを使い
その数で1階のお店で自己申告の精算。
量からいうと高いようだが、1杯でも開けてしまうので
その瓶は売り物にならなくなるし適当なんだろう。
古酒など高い酒を飲むと、一律210円なので安いものも。

　　
　　　　　　　味噌　　　　　　　　　　　酒粕漬けのクリームチーズ　

昔、酒屋さんであくまでも試飲。
好意で味噌を置いていた印象でした。
だから、お味噌は無料だったと思う。
今は味噌だけでなく、こんなおいしいクリームチーズが。


おいしかったので酒粕とクリームチーズを買いました

今回メンバーの好みで古酒は頂きませんでした。
古酒は紹興酒の味に近く、ちょっと苦手な方ばかりでした。

で、このツアーを企画した時に酒屋なので店はすぐ閉まるし、
お腹もすくので忘年鍋をしようと決定。
これから鍋を食べにこの近くを南下します。

●桃シュラン　ランク　桃３つ

【グルメ】お好み焼き＆イタリアン,フレンチ 豚玉（谷町九丁目）

場所もわかりにくければ、入り口もここ？と思ってしまう。
特に夜で、前に誰かに連れてきてもらったんであれば間違いなく迷う。
そんなお店。

高津宮そばの　豚玉

お好み焼き屋？と思えば、イタリアン？フレンチ？
そして何より、注文が難しい…、頭の中で予算が計算出来ない。
と言うのは、一品2000円のものとして、4人で行くとご主人が適当に
そのボリュームから2人前で出すとか、4人前出すとか判断されてます。
いちいち聞く訳に行かないし、こちらとしては4分割しないのであれば
一品2000円のものを頼めば他はセーブしたくなる。
そういう計算が出来ない。最後の〆の豚玉にしろ
2人で1つにしなさいと、満腹感指導が入るのです。

でも、一品の値段にしたら、まあ高めの値段と思うけど量が少ないから、
美味しくて次々食べてしまう。お酒も高いよ。
ビールもまあ高めかなぐらいに思ってもグラスが小さいので高くつくのだ.
でも、何を食べても美味いんで困るんだな。

迷う事ばかりのお店。まあ、懐温かくして行けば問題ないけれど。

とりあえずビールは

アウグスビール（生）キリンにおられた方が造っているとか
いきなりこだわりの味、そしてのどごし。うまい。

ほんでもって、突き出しは
　
リコッタチーズとサワークリームをのせたレーズンパン
韓流女優で言えば「キムテヒ」みたい、チョー僕好み♡。うんまいぞー。



ワインリストはなくて、ワインの好み（特長）を伝えると
その筋？公認かどうか知らないけど、気取ってなくて高感度アップの
可愛いソムリエのお姉さんが適当に持ってきて説明してくれる。
だいたい3本、すっきり辛口でフランスのなんとか…、
次はフルーティな南仏の……、
僕の聞きたいのはお値段だけ（笑）。「それでお値段は？」
幅を持たせて4千、5千、6千円台を持ってくるようだ。
どれになさいます？　
間髪入れずに僕の指は4千円台のボトルを指差している。
（ソムリエ娘にもうけていたけど、貧しさで笑いとるのもねぇ。）

お店の中に大きなワインクーラーが2台、前にはなかったと思う。
ソムリエ娘まで入れて、力入れてるんだ。

定年過ぎの貧しい僕が、4千円以上のワインを飲んで心筋梗塞起こさない？
それでもこのお店では一番安いワインのお値段。
僕、家でコルクのついてない、指で回して開けるワイン飲んでますけど！
（それはワインじゃないです、誰？アラーの声？あら）


　　　　Olivier Reviere 2008 Gabacho Rioja
結局、南仏の新進気鋭の造り手「オリヴィエ・リヴィエール」の
「ガバチョ」に決定。ご、ご、5千円台。
「えっ？ドン・ガバチョ？」おっちゃんふざけるしかなかったのに、
「50代以上の方は皆さん、ほとんどそうおっしゃいます」
（おう、おう！お若いの、君こそ台本どおりの返しちゃうの？）

おつまみ盛り合わせ。全部、おいひー。


アンチョビバターを塗ったバケット、タマネギとベーコンのキッシュ
ポテトサラダ、キャベツの梅酢漬け、鶏とシソの春巻き


これなんて言ったかな、わすれた!?

さて、お代わりのワインは白で


　　　　DOMAINE GAUBY 2007
ドメーヌ・ゴビィのワインはコート・ド・ルーションの最高峰。
南仏のワイン。ゴビィのワインは生産量も非常に少なく、
リリースと同時にソールドアウトという人気。
フランス国内でもほとんど見かけることの出来ない（ほんま？）
超レアな造り手。


牛肉の赤ワイン煮込み
シチューみたい、お肉もなんかとろとろ、ソース最高。まいうー。
これも僕にとっては「キムテヒ」やね。

最後の〆は　も、もちろん　豚玉
何たって、メニューの中にお好み焼きはこれ一品だけ
僕の人柄からお好み焼きで絶品とは言えないけれど（どんな人柄や）
パリ、から、ふわ、サク、ボーノ、ボーノ。


ご主人が豚玉が大好きで、お好み焼き屋をはじめたとか。
お好み焼き屋って広く言うべきじゃないな、豚玉しかないんやから豚玉屋やな。
あっ、それで店名が……。


パナジウムを含んだ富士ミネラルウォーター

とにかくこのお店の料理はみんな美味い。
実はこのお店、10年以上前、勝手に「師」と思っている
（これがホントの「かってにし。」ですね）
某有名デザイナーを通して知ったのです。
名前はちょっと言えませんが、
一般にはさほど知られていませんが、日本中の良い仕事はほとんどこの方の手です。
未だに活躍されています。食べる事でも隠れた食通、おそらく日本一違うかな。
食通の筈です。阿倍野にある「新宿ごちそうビル」はこの人の確か、実家の筈。
20代の頃、少しの間、下について仕事をさせていただきました。
その当時も、食べるとうなるような、いい店を教えてもらったもんです。
大阪に来られたら、必ず立ち寄られるのがこのお店らしいです。
こんな仕事をしていて今の僕は恥ずかしくて、お会い出来ません。

※いつもながら、食べる事に夢中で写真撮るの忘れました。
ブログ『ごうしの「これは美味いでぇ！！」』から勝手に使わしてもらいました。すみません。

●桃シュラン　ランク　桃３つ

【グルメ】四川料理 彩菜（豊中）

つくづく、グルメのブログは無理やね。
ほとんど写真撮るの忘れて食べてしまう。
僕のブログの写真まるで食べたあとの残骸のよう（hahaha）

日曜日の晩食。


日曜日の晩食は豊中駅近くの四川料理、「彩菜」


牛肉の甘味噌炒めクレープ包み
レタス包みとはボリューム感が違いますな


穴子と柿の唐辛子炒め　奥さんは辛いと言うけど
私はそんなにも思わなかった
5年モノ紹興酒頂きましたが美味しいですね


●桃シュラン　ランク　桃１つ半

B-1グランプリ？ C－1でしょ。

土曜日にB－1グランプリに行ってきました。



テレビではニュースなどでおなじみでしたが、関西では初めてとか。
ヘー、僕は全国あちこち適当にイベントとしてしてるものだと思っていました。
年一回、持ち回りでやっていると知りませんでした。今度は九州だとか。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姫路城の帽子もかわいい

結論から言うと、B級って何？と疑問を持ってしまったという感想。
僕の職業で言うと少しニュアンスは違うけど、Bポジと言う言葉がありました。
カメラマンに撮影を依頼したら、モデル撮影にしろ商品撮影にしろ、
半絞りほど、オーバーかアンダーのものを適正のものとは別に撮っておくのです。
それをBポジと言います。デジタルになって今も言うかどうかわかりませんが。
映画ではB級映画と言うのがあります。B級グルメはここからきたのでしょう。
B級映画と言うのは、低予算で創る映画。
だから、脚本、俳優、ロケ、全てにおいてギャラの安い３流の人を使う。
だから、出来が良いとは言えない、今ひとつ完成度が低いそう言う映画の事。
また、上映もロードショーではなく、場末の映画館で3本いくら、
と言う廉価で見る事が出来る映画。と僕は解釈している。
でも、脚本は悪くても、無名の才能ある俳優の登竜門。
僕も含めてそれを好きな人は沢山いた。

そう言う意味で、僕の疑問、これがB級グルメ？　
僕の評価は、値段はA級、味もボリュウームもC級。

食べ比べで投票するなら、色々食べる事を考慮して、ボリュームは良いとして。
じゃあ、あのボリュームで300円、400円はないでしょう。
おまけにほとんどが、そばだけ、うどんだけ、あとはご当地風味付け。
とても適正価格とは思えない不満が募る。

どうだろう、地方でご当地B級グルメを食べてこんなはずないよ。
安価で日常的に食される庶民的な飲食物と言うのがB級グルメ。
その地方特産の安く手に入る地元の食材をたっぷり使った
特色のある焼きそばなり、そういうBグルメが地方行ったらあるけど。

これはイベント用に作ったC級グルメとしか思えない。

　　　　　　　■

B－1グランプリを巡る10キロウオーキングに参加。
出発前から参加者の中にB－1グランプリに気持ちが行ってるらしい人が
居るようで何か中途半端なウオーキングを予感させる。
出発前のミーテイングで、「今日の歩行距離は5キロ位の行程で
B-1グランプリンで歩き回る距離を2キロ位含めて7キロのウオーキング。」
何ですかそれ、そんなバカなと思いながら、線路沿いを東に向う。
10分程歩いたところで、御座候に到着。



「あずきミュージアムは高いので入りません。」
はぁ？。入るつもりなかったけど・・・・・。
そのかわり喫茶売店で30分休憩します。ってまだ10分しか歩いてません。
回転焼きを造っているのを見る・・・・・。

　
　　　　　　　　　　　　ソフトに目がない私、あずきソフト「おいひい！」

こんなものを見にきたのか？
「会で60個回転焼きを買い占めました、欲しい方は2個200円でお売りします」
？？？、欲しい人、直接買えば良いじゃん。なんで間に入るの？

街並の解説のおじさん、説明の声、一番前でも聞き取れないし、
後ろの担当のおじさんのがなり立てる声はうるさいし、
案内される街並、例えば「のこぎり長屋」のこぎりの刃のように・・・
わかるけど、今風の家がバラバラに経って街並悪いだけで・・・

途中でお断りして、B－1会場に向いました。

　　　　　　■

なんか書きだすと、ケチばっかりつけてしまった。ごめんなさい。

それでも一人でなく、お友達と行ったので
それはそれで楽しい、1日でした。

【グルメ】自家製粉石臼挽手打蕎麦 守破離 （谷町四丁目）

私の会社の近くには大阪でも蕎麦通に知られた、お店が２軒ほどある。
いずれも有名店「凡寓」で修業をしたそば職人のお店である。

今日はその店とは関係ないが、谷町四丁目で、とてもおしゃれで
見るからにおいしそう。前から入ってみたいと思っていたお店に立ち寄った。



会社帰りのウオーキングコースで、蕎麦が思わず食べたくなるお店。
自家製粉石臼挽手打蕎麦 守破離（しゅばり）


お店はとてもしゃれている。

　
インテリアも。


１０割そば、蕎麦もさることながら、
後の蕎麦湯がむちゃうまい。


こだわりのわさび

この店の一品はとてもおいしい、京割烹の味。

●桃シュラン　ランク　桃３つ

【グルメ】湯葉と豆腐の店 梅の花 （千里中央店）

先日、介護から帰ってきた嫁さんと「梅の花」に行ってきた。
湯葉が大好きな嫁さんと豆腐料理の大好きな私にはピッタリなお店。

介護と車での四国の往復にすっかり疲れ果てている嫁さんの
唯一の楽しみは食べること。
体の疲れが取れるとは思わないが、おいしいものを食べると
幸せに思える。それに便乗できる私はさらに幸せ者。

と言っても、ほとんど留守のこの家では、
私も洗濯、掃除、買い物、料理と家事をせねばならず
十分その資格はあると勝手に思っているが。

　
小さな個室が並んでいます。入口は武家屋敷にあるようなくぐり戸。
粋ですね、おいしいところは演出もいいです。

梅の花膳　極（きわみ）

　小鉢　季節のお浸し　湯葉煮　茶碗蒸し

　　季節のお造り　特製 かにしゅうまい

　　おしのぎ　生麩田楽　湯葉揚げ
これにお肉か魚かアワビの料理が付く。
すべて小ポーションで物足りないこともありますが。
お腹に負担もなくちょうどいい具合で、色々楽しめて良いです。
全国展開され、しかも流行っています。
女性の対応もとてもよかった。

　引き上げ湯葉
下からホットプレートで温められてしばらくすると
固まった膜ができて、湯葉の出来上がり。
日本人はこういうの良く考えますね。おいしいです。
前から出来立ての温かい湯葉食べてみたかったのです。

　飯物　香の物　汁物

　デザート

ん～ん豪華です。
良い日曜日でした。明日からまた頑張ろうっと。

●桃シュラン　ランク　桃２つ

【グルメ】ニュー洋食 game（肥後橋）

期間はさまざまだけど、時期がきたら食べたくなるものがある。

◯◯のカレー、◯◯のトンカツ定食、…などなど。
今回あまりそんな風に思ったことはないジャンルだけど、
「ハンバーグが食べたい」と体が叫んだ。

晩ご飯にしろ、お弁当にしろ、ここのところ野菜中心プラスお魚なんで、
体がそろそろお肉が食べたいと、欲求したようだ。

実はその欲求した時にいつものお仲間に声をかけたら、
みんな都合が悪く、先送りになってしまった。
で、この前ベトナムフレンチを食べたので…、お肉もあったし、
ちょっと、欲求が緩んだけれども。
今日の実行となった。
その気になるとじわじわと口の中に肉汁があふれ、
ついに欲求は戦闘モードになった、ぐ～食べたい。行くぞ。

前置きをぐだぐだ言ってしまったが、
大阪には洋食屋さんが少ない！本当に！東京と真逆。
東京には住宅街にも大阪のお好み屋さんの感覚で洋食屋さんがあるよね。
ホテルから独立したようなシェフがお店を構えている。

僕はフリーで働いているときはその場所、
場所で大阪では数少ない洋食屋さんの行きつけを持っていた。
心斎橋、南森町、天満、北浜みんな今も残っているのかな。
安くてボリュームがあって、うまい！

今は年を取ったので魚が良いや。

で今日は、洋食屋の少ない大阪で
ハンバーグがおいしいと言う店がさらにないのだけれど
その少ない大阪の中で美味しいらしいと言われる、
とってもおしゃれでBarのような内装のお店。
「ニュー洋食 game」に行った。

（先に宣言、僕にはブログに良くあるグルメレポートは無理のようだ。
つくづく、食い地がはってしまって、写真取らずに食ってしまう。
気がついて、撮ろうとした時には無惨な姿に）

まずメインのハンバーガー2種をとってシェアして両方食べることに
250gの巨大ハンバーグを出す前に人数分に切ってもらうようにお願いした。



てごねハンバーグとINハンバーグがあるんだけど、
これどっちだっけ？　わからん。巨大ハンバーグは問題かも。
やっぱりナイフを入れてジュワーと肉汁が出るのを体験しないとね。
それもうまみの一つだ。でもまあ4人で分け分けするのも楽しい。



game独特のINハンバーグとはハンバーグの中に
毎日違ういろんな物が入っているハンバーグ。
後は写真がないのでごめんなさい。

本日のお野菜たっぷりの丼サラダ
大盛りでっせ なめらかポテトサラダ
チーズとろーり ミートソースの玉子焼き
＜圧力スパゲッチ＞
　チーズの香りが素敵海老トマトクリーム
　アンチョビのクリームなんとか

などなど、後は何を食べたか覚えていない。

赤ワインも酒飲みが多いのでボトルにしました。
1本でたらんかった。（やれやれ）



ここご自慢のデザートはプリン。これも美味しかったで。



以上、今日デジカメを忘れたし、僕の携帯古いんで
解像度が低い精度悪い。おまけに撮るのを忘れた。
写真がないので中途半端でした。

●桃シュラン　ランク　桃２つ

【グルメ】ベトナムフレンチ チャオ サイゴン (肥後橋）

ベトナムフレンチ　チャオ　サイゴン　に行ってきました。
妻とこの前久し振りにお寿司を食べに行ったけれど、
今日は僕の行きたかったベトナムフレンチに付き合ってもらった。
月に２度も妻と外食はここ何十年も無かったと思う。

およそ３０年前に新婚旅行で行ったアメリカ西海岸で食べた
カリフォルニアロール以来、夫婦ともパクチーとナンプラーが
大嫌いになった。
それで、我が家ではそれを多用する東南アジア系料理は
ほとんど行くことはなかった。特に妻は全く拒否をする。

ベトナムはまだ東南アジアでは日本人になじみやすいから
それに、フレンチだからという僕の言葉で
やっと３０年ぶりにパクチーに挑戦することになった。

　　



肥後橋のホテルの３０階、夜景がきれいだと聞いた。



眼下に青春時代堂々とした大きなビルと思った朝日新聞のビルが
小さく見え、隣に前にブログでデザインが悪いとこき下ろした
建設中の中之島フェスティバルタワービル見える。
ちょうど、僕たち夫婦の年輪を感じさせる、新旧の風景だ。

ベランダ席に座ったがやはりもうこの季節寒いので中の席に変えてもらった。

　　
チャオコースの前菜　２人で分け分けして食べた

料理はコース料理を２種類頼んだ。
もし同じものをたのんで、
例のパクチー味で、夫婦とも食べれなければつまらないので、
２つのコースだと、倍の種類の料理が楽しめる、
実際正解でそれぞれのコースの料理が交代で出てきて
サービスの方も、何コースの何とかだとメニューを示しながら
いつも、２つの小皿を出してくれた。

　　　　　　　　　　　　　　
すごいリーズナブルなチャオセットコース　　何とか周年おすすめコース

ビールの後のお酒はベトナムの焼酎
ネプモイは久し振りに飲むスピリットのきいたお酒

もう、お腹がいっぱい。大満足。
さあ、明日はウォーキングクラブの例会。
１７キロ歩くぞ。また妻ともお別れ、独身生活のスタート。

●桃シュラン　ランク　桃２つ