日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

少々高くても、日本の商品を買いましょう。力を合わせて日本の復興のために。

Bバーベキューは Bベランダで Q食ってちょうだい。

2011-10-03 06:07:09 | グルメ
どうも最近腰痛が週一でやって来る。
だいたい木、金あたりだったが、
少しずつずれていくのか、土日に訪れた。
お休みの日は前にも書いたが出かけたい。
家にいるとストレスやらウツやら体の中で湧き上がってくる。
これでまた、仕事の1週間に突入したらたまらない。

とりあえず、治まったお昼頃いつもの緑地コースを巡った。
この時期、この時間は森林浴どころか
強烈な臭いと脂ぎった煙でバーベキュー浴になってしまう。
家のベランダとか庭先でしてくれないかな。

昔のように、バスケットにサンドイッチとか
(ちょっと、ええかっこいいました。バスケットなんか
持った事ない。映画の世界でした。)
お弁当を持ってシートを広げて、緑の空気を吸いながら。
もっと日本人は自然とともに生きてきたんや。
BBQは家でしてよ。せいぜい河原で釣った魚を焼くぐらいやで。
それも、一組やるぐらいで。
すぐわれもわれもとみんなやりだすからかなわんのよ。
まあ、日本人のそんな性格で経済発展したんやけど。

秋の一番良い季節が台無しや。
朝早く行かないと無理か。今度は早く来るか。


「ダツちゅうねん。ほんまかいな?」

2011-10-02 01:30:45 | グルメ
土曜日遅れそうになったんは、金曜日友達と飲んだから。
どうも最近、お酒を飲むと寝覚めが悪い。あまり飲めなくなったし。

久し振りに天満の僕のお気に入りの店に友人を誘った。
初めて、ここに来た時「ハマグリ」が安かったので即、注文した。
なが~く、食べたことのない「ハマグリの酒蒸し」。

「ハマグリ」ってスーパーで大して量ないしそこそこ高いでしょ。
「シジミ」か「あさり」にしてしまいます。たまに、今日は奮発して。
なんて言うと、ひと飛びして「サザエ」なんかにしてしまう。
子供の頃食べたよね、「ハマグリ」。

僕の中ではなが~く、忘れ去られている「ハマグリ」。
注文して出てきたのはそこそこの大きさで、量もたっぷり入っている。

「うんまい」(最近はマイウーじゃなく、お日様の影響で安曇の弁?)
その後、何度か来て、注文したがその日の漁獲によって違うみたい。
小ぶりだったり、大きかったり、量も多かったり、普通だったり。

友人は先に来ていて、既に「ハマグリ」は注文していてくれた。
ここはお造りも安くてうまい。甘鯛やら、金目鯛を頼んだ。

「サーモンは2つ頼んだで、100円やったから」えっー安い。
(これを書いている時にヤフーのニュースで、円高の影響で
ノルウエーの養殖サーモンが割安!と書いてある。リアルタイムやね。)
美味しく食べて満足の筈が…最後に注文した…「ダツの唐揚げ』。

『ダツ」これなんやろ、安いな、注文してみるか。
調理する前にお姉さんが見せてくれた魚は…深海魚みたいだった。
ふぐのように唐揚げだが、何かヌル、ズルとして気持ち悪い、まずい。
1個食べて辞めた。
食い物に頑丈な友人が、何となく2個も食べてしまった。その後、
「気持ち悪い」と連発する。僕も同感だ。最後にやなものを食った。


かえって調べたが、『ダツ」とは「さより」なんかの仲間。
というより、「さより」はダツ目の魚なんだ。「さより」の方が有名なのに
ダツ目のくくりのお魚なんだ。「さより」の他に「さんま」も「トビウオ」もダツ目。
 
ダツ目ダツ科               ダツ目さより科

でも、何より問題は「ダツ」の外観は「さより」そっくり。
銀色の太刀魚なんかと同じ輝きをしている。
美味しそうだよ。
あの見せてもらった魚、形が全く違う????
深海魚の所で「ミズウオ」と言うのがあった。

深海魚ミズウオ 右は波打ち際にあがっていたものらしい。

たまに捕れて食べる事もあるとか、水っぽく淡白とある。
容貌は似ている。コイツだきっと、これの子供だ。
どう考えても、味は名前のイメージ、「ミズウオ」だったよ。

あそこの店の店員、絶対間違えてる。アルバイト達なのか?大丈夫か。

今日はどんな日♪~もしかして最◯?

2011-10-01 12:30:25 | グルメ
朝何となくかる~く腰が痛くて、ちょっとだらだら会社に行く用意をしていた。
お弁当を作りながら、時間を見るのにTVをつけると。あれ?…番組が、
そうだ、土曜日だ! 早くしなきゃ。バスの時間がいつもと違うんだ。
あ、サプリを飲まなきゃ、パンをトースターに、ひげ剃り、歯磨き、メダカにえさ…。

いつもより遅いギリギリのバスにしか乗れない
なのにバスは5分も遅れて到着。会社に本当にギリギリになる。
それなのに、ピタパも忘れて、降りる時小銭がなくてアタフタ。
電車も小銭、あ~不便。急ぐ時に限って、ん~なんてこった。
電車に乗ったら、あっ本忘れた、今面白いとこなのに。がっかり。

もう、5年もこんな事してきたんだな。5年も勤めてるんだな。
40代までだったら絶対無理。今でも、月に2度は不登社に陥る。
それでも、立て直して出勤するけど。
年に1度か2度はずる休みをしてしまう。これでもぎりぎり。

僕ってホント社会生活に向いてないんや。人間関係うんざり。ストレスいっぱい。
といって田舎の1軒やに住めるサバイバル性もないし。孤独に強そうで弱いし。

人間に向いてないんちゃうかな。

鳥かなんかで空とんでんのが良いんちゃう。でもなぁ。
動物なったら、きれいなお姉さんは無理やな。きれいでなくても無理やな。
腕力ないし、喧嘩弱いもんな。人間やから一夫一婦制で
なんとか、奥さんもらえてるんとちゃう。

そう言うたら、この前陶芸の師匠が
「オレみたいにこんな所住んでたら、新しいもんに接することもない、
積極的に映画を見ようとか、何かをしようとか言う気持ちが全くない。
都会から離れて、女性とも接点もない。ここで土ばっかりこねてる人間、
世間にはなかなかおらん珍しいタイプやろな」って言うから。

「師匠、そんなことない、人間も動物でやし。本来の姿ですわ。
サルなんか女性と接してるのボスだけですよ。後の男の強そうなんは
遠巻きにいつか負かしてやろうとボスを狙ってるけど、大多数は師匠と同じ、
サル里離れて寂しくひとり暮らしてるのと違いますか。」

師匠、言葉も発せんかったな。

悪いこと言うたな、後の作品に影響せんかったらええけど。


なんの話やったかな、そう、ガンバ20周年なのにうっかりしてたら
今日、予約入れても明日のチケットないやて。しもた。最悪!
直接行って高いチケット買わされるのもなぁ。混んでるし辞めとこか。
明日負けたらえらことやし、不敗の僕が行かんことには…。
20周年のイベントも見たいし。



久し振りの北新地の割烹はつかれた。

2011-09-18 11:28:27 | グルメ
土曜日に月に1、2回飲む友人と北新地の割烹に行った。

私はいつもの天満辺りの安い居酒屋でと言ったが、
何を思ってか、お初天神で飲みたいという。
気の置けるオヤジ同士、高い店で飲みたくはない。


最近行ったことも無いが、お初天神は、小さな小汚い店が
せせこましく並んでいる割には値段が高いところである。
気を使うのが嫌で、気楽なところが良いと言ったが、
うまいもんが食べたいんや、おごるからと言う。
そんならよけい、きれいなお姉さん誘って行きなよ。
と言ったものの…。

「おごるから」と言う言葉で、ほんまかいなうれしいな
とふざけて喜んで行く年齢でもないし、行く店でもない。
懐具合から考えても、そう言う心境になる相手でもない。

とはいえ、何度も断るのも面倒で、行くことにした。
高いとはいえ、お初天神ぐらいは知れている。

目的のお初天神の店は予約でいっぱいで入れない。
今空いているじゃないかと、彼らしく交渉をしていたが
断られた。予約とは前後時間も含めているものである。
何のことはない、彼もその店初めてで、
何かの情報で見て食べたいと思ったようだ。
こうなると益々こだわって食べたくなるのだろう。
もう一件、本を取り出し、電話してみたが同じだった。

台風の影響でこの日はすごい雨が時折降る。それでも
人気店は予約が取れているのだから、雨が降ろうが関係はない。

僕に気を使ったのか、こんどは知っている店に電話した。
うまく空いていたので行くことになる。
道すがらどんな店と聞くと新地の割烹だと。
やれやれ、気が重くなる。

その店は新地によくある割烹らしく、板さんがどこどこ出身で
メニューが手書きの巻き紙である。何を頼むか考えてしまう。


僕には割とお金持ちのお友達が何人かいる。
だから、高いお店に行くこともままある。
そう言う人と食べるときはほとんど相手持ちである。
見栄を張ることでもなく、背伸びしていることでもなく
払える余裕のある人だからそう言う場所に連れて行く。
そう理解しているから、喜んでごちそうになる。
逆に僕がお誘いする時は僕が余裕で払えるところだ。
もちろん、僕が利用するレベルのお店に誘われれば割り勘である。
それでも、そう頻繁にお会いしないので高い店が多い。


こういう状況は本当に困る、飲み物は当たり前にビールしか頼めない。
お決まりに好きなものを頼んでと促される。
これまた、お決まりに、任せるわ、僕は何でも良いわ。
彼は巻物の手書きメニューを何度も往復して、安いものないかなと…。
思い切ってメインの料理を決めた。造りの盛り合わせ。
適当だ、いくつも造りをバラで頼むより、
うにや高級魚が入っていないいようなので、いいのではないか。
後は小鉢を注文すればそれなりに様になるだろう。
何か注文し、何度も言われると面倒なので、茄子のまんじゅうをたのむ。
この中では安い方じゃない。
ビールも器が小さいのでぐびぐび飲むとすぐ無くなってしまう。

後は板さんと話でもして注文の雰囲気をそらしてちょうだい。
なんだかやで、ビールコップ2杯と焼酎1杯のんだかな。


こういう店や、
新地のクラブでは、お客さんはツレの手前、おなじみ感を出したがる。
もちろん板さんもマスターもママもそう言うお客さんの気持ちを
満足させて、少ない記憶の中からおなじみさんを演出してあげる。
連れて来た、おツレさんもそうなりたいと思わせたい。

昔、景気のいい頃、同じ仲間はほとんどなじみの店を持っていた。
職業柄、見栄も張りたいし、そう言う自分になりたいこともある。
僕より収入の少ないだろう仲間まで、何件か持っていた。
僕はそう言う店を持たない主義だ。主義でもなく持つ気がなかった。
嫌いなのではない、どちらかと言うと行くのは好きだ。
ただ、おなじみ、行きつけを作るつもりは全然ない。
だから、友人と行くときは彼らの行きつけの店に行く。
結局、ボトルを飲み干してしまうから、
次来るその友人の為にボトルキープしてあげるようなもので
高くつくこともある。

でもそう言う場合、一番楽しんでいるのはほとんど僕だった。
ママにそんなハグされたことないとか、
何度もきてるけど、◯◯ちゃんにそんなことされたことないとか、
通い続ける彼らにうらやましがられ、嫉妬されること数限りない。
力が抜けてるからじゃないの。入れ込んで何度も通ってる訳でもなく、
お気に入りに好かれようとおべんちゃらもなく、
別に1回限りだから好きなこと言って、バカ言って
本人が一番楽しんでるから。印象良いんじゃない。

みんなは別に営業上、クライアントも連れて行ったりしていたが。
僕はそれもない、逆にこちらが接待しないと行けない立場なのに、
クライアントに連れて行ってもらうことが、ほんとに多かった。
新地など、来たのはほとんどそれだ。
僕が連れて行くのは
せいぜい美味しい話題の店ぐらいなもの。
それなりの値段はしても、高級店でもなんでもない。


今回のこういうケースあったかな。
うまいもまずいも、お金に気を使っただけ。
ごちそうになっても気を使って疲れただけ。お互良いとは思えない。
酔う程飲むこともなく、お腹も満足せず、なんだったんだ。
あれだけでも2万近く払っただろうに。
帰りにお腹がすいたから、ラーメンをごちそうさせてもらったけど。

今度はごちそうしがいのある、お姉さんを連れて行くか
一人で、たまにリッチな気持ちで食事したらどうかな。
僕は疲れるからいいです。

食事会で大勢で割り勘で行けばねぇ。一番良いよ。














お好み焼き食べに行かへん?

2011-09-09 19:37:34 | グルメ
最近、誰かと食事をしようという話になると、
じゃあ、お好み焼き食べに行かへん、となる。
僕はだいたい何でも良いので、相手に合わせようとするとこうなる。
どうも、相手がお小遣いの貧しい僕に合わせるのか、
大阪在住民族は根っから、お好み焼きが好きなのか。
僕も好きだけど、こう続いてしまうといくらなんでもね。

おいしいお好み焼きってどんなのだろう。
両親が広島なので僕の好みはソバをのせない広島焼き。
薄い生地の上に細く切ったキャベツを驚くほどたっぷり乗せて
細くて薄いするめ(広島焼きには必須)と小さな干しエビを乗せ
豚肉を乗せて、上にたまごを乗せてひっくり返す。
キャベツの甘みがたまらん、自分の作ったのが一番うまい!

大阪では誰もが言うのは
風月、ぼてじゅう、千房、大手で言えばそうですね。

お好み焼きでは僕にはある思いがある。

昔はフランス料理、イタリア料理などの場合皆さんこだわりはない。
というのはまあそこそこ高くて、あちこち行っていないから、
誰かを誘うとなると、いち度でも行った店がこだわりの店になる。
ここ何年かイタリア料理の店は増えたのでそうでもないが。

ところがお好み焼きは、身近な料理(?)で数をこなされており、
人それぞれ、何件かお気に入りの店をもっている。

Hちゃん、牛筋が入ってうまい店があるんや、
◯◯を絡めて、豚の脂が◯◯で、ものすごいボリュームで・・・・
そして、創作的なお好み焼きというのは店の思い込みで、
この味、どうかな?というのも多い。
しかし、こんな風に人が通っているこだわりの店は成功していて、
おいしい店が多い。そしてあちこちに点在している。

鶴橋の外れ、今里の川沿い、生野の住宅街、玉造、京橋、天満、
あべの、ミナミ。まあ今までいろんなところにいろんな人に、
どこまで行くんやと歩かされ、またタクシーにのり連れて行かれた。
どこもそれぞれ、知る人ぞ知る人気で混んでいるものだ。

今は口コミで、情報誌でこういうこと当たり前だが、
昔は、タクシーに乗ってお好みを食べにいく、こだわり派は少数だ。
僕の周りには仕事柄こういう人が多かったり、
新たに知り合ったりした人がこだわり派だったりしたものだ。

自分の好みの店へ行くより、相手に任せると
新たなおいしい店を発見する、材料も様々、奥が深いのだ。
かくして僕は昔から、お好み焼きから始まって
食事全般、何でも良いわ、任せるわ、が定着してしまった。
きっと、みんなHちゃんは食べる事に自己主張がないヤツやと
思っていた事だろう。

そして、僕はというと時々自分のこだわりの店に
たまには行きたくなって、一人で行くはめになる。
ただ、僕のお気に入りの店も人気店だと一人で入るのははばかる。
だから、うんと空いている日を狙ったり、色々大変だが
一人飯も気楽でいい。作り手の仕草を見ていたり、接客を見ていたり。
みんなとおしゃべりして食べるのは好きだが、
無口な時間を過ごすのも同じくらい好きである。

でも、お店は時とともに変わる。味が落ちたり、変わっていたり。
それが一人取り残されたようで、思い出の空き地が消えたようで淋しい。

最近は、おうちで一人飯? う~ん、年を取ったという事か。
お母ちゃん、帰ってきてくれ!(注、逃げられた訳じゃないで)

さぬきうどんツアー

2011-08-20 16:11:31 | グルメ
いよいよ、帰りの日。
大阪まで直行せずに高松で降りて大好きな讃岐うどんを最低3軒食べてまわることにする。

昨日の3つの部屋の片づけはきつかった。古い家具から、下にひいている汚くなったゴザまで。
大きなゴミは都会のように簡単に捨てられないから、年末の収集日まで片づけなくてはならない。
ひもで崩れないようにきっちり整理して。もう夢中でしていたら夕方までかかった。
結局、4部屋する予定が3部屋しか出来ず。
両親がリハビリから帰ってくるので大急ぎで片づけ、妻は買い物に。

今日も病院組、リハビリ組、忙しく。
お別れも簡単に実家の川を渡った先にある1時間に1本の県交通バスで伊野まで出る。
JR伊野に着くとこれまた1時間以上に1本。待ち時間約1時間である。
やれやれ。

 
伊野駅

このJR、昔のワンマンバスのように、電車の運転手さんが前の出口で降りるときに改札する。
だから乗るのは後ろの入口からだけである。
電車自体は今風のわりとこぎれいな電車で、運転手さんは忙しい。
子供のように運転手さんのすぐ横で先頭から景色を見る。
単線の線路が緑の谷間を走りこむ、草が生えまくり枕木は見えない。
線路は古そうで上下運動が激しくまるで路面電車に乗っているようだ。
踏切が現れると汽笛を鳴らす。景色はゆったりしているが、
電車は上下運動激しく必死でダイヤを守っているようだ。
モダンな高知駅に着いて見上げると、
今の大阪駅のように高知駅は全ホームを巨大な木製のドームが覆っている。
スケールが違いすぎるが、きれいな駅だ。

 
土讃線   高知駅

すぐ、高速バスのチケットを買う。また、タイミングは1時間待ちだ。
12時なのでご飯を食べたいが、讃岐でうどんを食べるので、しっかり食べるわけにはいかない。
12時過ぎに高松に着く予定が2時間ずれた。
高知駅の例の喫茶店でチーズトーストを食べる。ほんとにうまい。

高松行の高速バスの中でうどん屋さんの計画を立てる。

すいてる高速バス

駅から近場でないと…、でも高松駅から2駅分ぐらい範囲広げないとうどん専門店がない。
県庁あたりに3、4軒少し距離はあるが見つけた。高松で帰りのバスのチケットを先に買って、
土佐電で河原町まで行って回ることにする。
ところがバスが県庁前でも停まることがわかった。うどん屋さんによっては、
売り切りごめんや2時半で閉める店もある。遅れたので先にうどん屋に行くことにした。
県庁前で降りた。30年ぶりの高松、わかるかな。

途中洋傘を作っている店が、珍しいですよね。

洋傘製作所

携帯のナビで住所を入れ県庁から歩く、こんな所にあるのかと思いながら、
ビルの谷間の路地を覗くと白いうどんののぼりが。まず、「森製麺所」小玉のぶっかけ。
イカ天のトッピングで290円。
お店の人が気さくでおばちゃんは明るい。
「おいしかった」高松の官庁街でサラリーマン中心、お店はきれい。

   
森製麺所

少し南に向かうと白いうどんののぼり「こだわり麺」ここも名前が載っていたがここではない。
新しくできた支店か、「パス」。県庁のはずれを西に歩くと、うどんののぼりが遠くにまた見えた。
「さか枝」ここは若い人が多い。やっと座るところを一つ確保。
かまあげ小をたのむと、おねえさんがかま玉人気あるよって。生卵平気?はい、じゃあそれ。
290円同じ値段になった。さっきより麺が太い、量が多い、卵が絡んでうまい。
学生で忙しそうですこし、無愛想。

  
さか枝

う~、すでに苦しくなったぞ。県庁東に中央公園も越えて、目印のコンビニがある、
この辺なんだけど、狭い道を歩いて商店街の手前に白いのぼり。
「うどん棒」今までと違って料理屋さんだ。ざる430円、かまあげ450円。今までよりかなり高い。
思い切って?タコ天冷やしうどん630円をたのんだ。
この値段高松ではかなり高いんじゃない、タコがおいしそうで食べたかった。
ここは麺から切って作っている。ずいぶん待たされた。う~ん、だしも麺も一番うまい。
でも、食べきれなかった。もう、お腹いっぱい。
「ちょっと食べ歩きしたので、残してしまいました。
でもおいしかったです」と料理人に言って、すぐそばの瓦町駅に。

  
うどん棒

高松に着くとあと5分で神戸行が出ると。
あわててそれに飛び乗って、さぬき、おお急ぎうどんツワーのお仕舞い。
苦しい、当分うどんはいらん。